トンガリ’95 スピッツ
「春の海 ひねもすのたり のたりかな」と唄にも詠まれるほどの温厚な人柄の私ですが、先日久しぶりに「これはボクチン怒ってもいいのでは
」と思われる出来事に遭遇しました。
地球環境への配慮と小西真奈美ちゃんのために主に自転車で通勤する私ですが、愛車「松風号」も既に購入してから8年ほどが経過しており、いろいろなパーツにかなりガタがきておりました。最近も、冷たい雨のそぼ降る中を走っておりましたら突然前輪の泥除けが外れ、挙句の果てにそれを後輪で踏みつぶす、というトホホな事態が発生し、「いよいよこれは松っつあんも本格的にテコ入れせんといかんな
」と痛感していたのです。 そこで休みの日曜日を利用して某有名ホームセンターに松風号を伴い、傷んだ部品の交換に出かけた訳でありますが、そこの店員さん達の対応があんまりにもひどいのです。
「松風号」は米国製のマウンテンバイクであり、部品の規格なども一般的な自転車とは多少異なるのではないかと案じていた私は、念のため両輪部分を外してシャーシ部分を持って店内に入って行きました。さすがに現物を持って行けば取り付け可能かどうか判るだろうと思ったのです。しかし、眼鏡をかけた20代半ばと思しき店員さんに声をかけると、明らかに「なんだか面倒くさそうなのが来たぞ
」という顔つきに。日曜で忙しいのは解りますがちょっと冷たいんじゃ・・と思いつつも、サドルとグリップと泥除けを交換したい旨を伝えると今度はオニイさんムッとした顔で無言のまま松風のサドルを外しにかかるではありませんか。「ひエエ、なんだか怖いよう」とおろおろと立ち尽くす私を無視し、なんだかガサツな手つきでサドルを交換しようとするオニイさんなのですが、どう見ても器用なタイプではないらしくかなり悪戦苦闘している模様。 やっとの思いでサドルを付け替えた彼の顔を見ると、「まだなんかあんのか」とでも言いたげにこめかみをピクピクさせているではないですか。結局ジャイアンに漫画をとられたのびたのように為す術を無くした私は「あとは自分でやりますから、道具だけお借りできますか」としおらしく頼み、その場に座り込んでグリップと泥除けの交換を始めたのです。 その後約30分、暇そうにおしゃべりに興じる店員さんとバイトと思しきニイチャンを横目に、心の中で「こいつらに小隕石が落ちてきますように
」と呪いの言葉をつぶやきながら他のお客さんの好奇の眼差しをやり過ごし、「どうもありがとうございました」と工具を返した私は代金を支払いとぼとぼと店を後にしたのです。
でもねェ・・・ 車の荷台に松風を積み込み運転席に座った頃になり、ふつふつと釈然としない思いがこみ上げてきました。暇そうなのに手を貸す素振りも全く見せないってのはどうなのよ
。さすがに何か一言いってやっても良かったんじゃねえ
まるい
あまりにもまる過ぎなんじゃねえか俺
一体どうしちまったんだよ
・…皆さんのご判断や如何に
ちなみにうちのコージ君は先日遺失物係の警察官のフヌケた電話対応に業を煮やし、「死ね
、馬鹿
」とののしって電話をたたき切ってました。ううん、とがってるネエ
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