日記・コラム・つぶやき

 ドロップ  thee mishelle gun erephant

先日「セキスイハウ○の腹黒子煩悩男」田口氏が夫人とお子様と一緒にご来店になりました。子供(たけし。1歳。180㎝。独身。)もだんだんデカクなって来て、何やらご機嫌で理解不能の独り言をおっしゃっておりました。すっかり僕にもなついていて・・・・  と思いきや、例の「動物のお鼻」を装着して馬鹿面などしてみる僕を見る彼の眼は、まるで氷のように冷ややかで、汚いものでも見るようでありました。 ちょっと真剣にショックだった僕は、どさくさにまぎれて隣のモモンガ夫人に「今度一緒にランチ行ってください・・・weep」などと懇願してみるのでありました・・・。

 それではACOさんお待ちかね、当時の僕は一体体脂肪何パーだsign02ってぐらいハードな毎日の続きです。なんか思ったより長くなっちゃいそうですねェ・・。ホントはもっと笑える話書きたいんですがもう少々お付き合いを。

 どうしても首を縦に振る事の出来ないあれこれを、どれくらい見過ごしていければ、一人前の社会人と云われるのか。本当はこうじゃ無いだろうという疑問を押し殺し、矛盾に目をつぶり続けて愛想笑いを振り撒いて、どれくらいの時間が経てば上司と云う人たちに認められるのか。 解らなかった僕達は、軌道に乗り始めた現場の業績とはうらはらに、気がつけば会社内の力のある一部の人達にとって、疎ましい存在になっていました。 

 或る日、新たに任されることになったカテゴリーの準備のため、コージーは休日出勤していました。お休みをとれるようになったと言っても社員の数はそう多くは無く、家も近かった彼が休みの日にも現場に顔を出すのはそう珍しい事ではありませんでした。段取りを一通り確認して「じゃあ、よろしくね。」と彼が帰って行った数分後、本社の担当マネージャーから電話がかかってきました。僕よりひとつかふたつ歳の若い彼が微笑まじりに言う「あ、例の話、やっぱり無しで。」と云う言葉に僕は一瞬言葉を失いました。さっきまでコージーが準備していた仕事が、上の人間同士の行き違いで白紙に戻されたというのです。もちろん僕も既にメニュープランを立てて、食材の手配も済ませた後でした。 電話口で大声を張り上げる僕の姿に、近くにいたパートさんは目を丸くしていました。冷静さを欠いた僕は、非常識な言葉遣いで相手を罵り、一方的に電話を置きました。

 似たような事は他にも何度かあり、その度に僕らは釈然としない思いで働いていました。勿論大人しく言われるがままに従っていたわけではなく、苦々しい顔をするマネージャーの姿もたびたび目にしました。  そして、幕切れは意外な形で突然訪れたのです。

 つづく

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 スモーキン・ビリー  thee mishelle gun erephant

 最近ちゃんと休肝日をつくったりマメにバスケなんかやったりしてましたら、体脂肪が10%ぐらいになってました。なんだかやたらにハイテクな「体組成計」ってのにのっかってみた訳ですが、それによると「体年齢」は19歳と云う事です。…さすがに10代は何か気持ち悪いんでまたコッソリ夜中にうどんでも食べようかと。 ・・あsign01もうすぐ友人の結婚式に出席するのに去年買ったばかりのスーツが着られなくて焦っているしんのすけさんsign03別にイヤミじゃないっすからねhappy02note

 さてそんなわけで前回の続き。 いよいよ県予選決勝戦も大詰め、最後のバッター新田を上杉達也渾身のストレートは見事打ちとれるのかsign02 浅倉南の願いは叶うのかsign02

 オープンからの数日はまさに戦場のようでした。本社からの応援が何人も来てくれていましたが、予想をはるかに上回るお客さんの数に調理が間に合わず、品切れを起こすメニューが次々に現れました。僕は両手で抱えあげるような大鍋で1日に何度もきんぴらゴボウや鯖の味噌煮を作り続け、コージーは次々と発生するトラブルの対応に追われ目を回していました。 僕らですらいっぱいいっぱいですから、慣れないパートさんたちはほとんどパニック状態で、あるひとりのパートさんには「こんなに辛いとは思わなかった・・・」と泣きつかれたりもしました。「大丈夫ですよ。初めのうちだけですから。」と励ます僕自身も、ふと気を緩めると膝が「カクン」と折れてしまうくらいでしたから、相当限界に近かったのだと思います。 もちろん僕やコージーは食事の時間もとる事が出来なかったので、仕事をしながらおにぎりなどをそそくさと口に詰め込んで済ませました。同じ会社で社員食堂も経営していたため僕らはある程度無料で食べる事が出来たのですが、僕は結局この現場を去ることになる日まで一度も、そこで座って昼食をとった事は有りませんでした。 コージーはオープン騒ぎが一段落してからは食堂の方にも行っていたようでしたが、10分ほどテーブルに突っ伏して仮眠をとってはまたすぐ現場に戻って仕事をしていました。僕達が初めてお休みをとれたのは、オープンしてから1ヵ月が過ぎたころでした。

 オープンしたのは秋でしたが、あっという間に歳が明けて行きました。クリスマスにはコージーはオードブルの予約の多さに悲鳴をあげ、僕は250本のチキンを焼きました。大晦日には年越しそば用のてんぷらの用意を朝の5時からやらなければ間に合いませんでしたが、僕は同時にパートさん達に特別に格安で提供するおせちにも追われていて、身体がいくつあっても足りないような状態でした。新年の大売り出しもものすごい数のお客さんが押し寄せ、僕は大きな卵焼き器をいちどにみっつ使い、1日に50本ほどの出し巻き卵を巻きました。   そんな、忙しくも充実した毎日が、矢のように過ぎていきました。    

 つづく

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GT400  thee michelle gun elephant  

皆さんコメント有難うhappy01 よーぴー、コージーが素敵なのは解ったから2回も言わなくていいぞhappy02note ビデオは止めようよ・・こっぱずかしい。・・・つーか俺ほとんど映ってないんでしょsign02フンgawk。りなさん、読んでくれてて有難うconfident。なんだったらあの「ハナ」差し上げますよsmile若干加齢臭がくっついてますけどねnote と云う訳でそんな素敵なコージーと、仏頂面の料理番氏の昔話に参りましょう。あれはたぶん今から7年程前の事です・・

 初めてコージーに会ったのは、宇都宮にある当時勤務していた会社の本社会議室でした。新規参入事業である「百貨店内のデリカ部門」の立ち上げメンバーとして集められた僕たちでしたが、会社の事業内容もかなり多岐に渡り、僕自身は入社してまだあまり日が経ってないこともあって、お互いに全く面識はありませんでした。そのころ僕は縁が有って宇都宮市内の百貨店の小さなお店の店長を任せてもらっており、毎月前年度の実績対比200%程度の売り上げを推移していて、そこそこの実績を上げる事が出来ていました。コージーはコージーで大きな施設の責任者を若くして任され、その実力はすでに社内で評価されつつあったようです。年齢が近かったこともあり僕達はすぐに打ち解ける事ができ、会社としてもそれなりに力を入れて取り組んでいたであろう事業の中心的な役割を一緒に担っていくことになったのです。(もちろんコージーの初対面の印象は『イケメン』でしたが。)

 仕事の内容はかなりハードなものでした。連日早朝から深夜までほぼ休みなく働き、宇都宮から現場の大田原まで通っていた僕は家に帰れない日が続きました。店長を任されることになったコージーも寝不足の毎日で、眼は常に真っ赤に充血していたのを憶えています。入れ替わり立ち替わりで会社の様々な部門のトップが現場を訪れ、事細かにあれやこれやと指導していきました。オープン前の数日は実際に働いていただくパートさんも現場に入り、試作やシュミレーションを重ねていきました。コンサルタントの強い要望により、近所の住民の皆さんの家を一軒一軒サービス券を持って御挨拶に廻ったりもしました。ある日、大鍋で煮ものを煮ながらふと時計を見ると既に時刻は夜の11時半を回っていて、(なんで俺、こんな時間にこんな事してんだ・・)と苦笑いしたことも有りました。 それでも、不思議と苦しいとは思いませんでした。  そしていよいよ、オープンの日がやってきたのです。    つづく

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 いつか   ゆず

 お久しぶりになっちゃいました。kunahiさん、薔薇さん、コメント有難う。今回は残念だったけど今度何か企画がある時は参加していただけたら嬉しいです。てか薔薇さん、すごいトコでバイトしてたのねcoldsweats01どんな店だったんだか気になりますねえ・・ あとで聞かせて下さい。

 さて5周年企画「あんたsign01豆食べなはれ祭り」も無事に終わりまして、忙しい中ご来店くださった皆さん、ホントに有難うございました。挨拶でも言いましたが、僕らのような軽度の社会不適合者が5年も店を続けてこられたのはひとえに皆さんのおかげだと思っております。感謝。来られなかった方にももちろん感謝です。顔にはあまり出てなかったでしょうが、ホントに自分ら幸せモンだと思ってます。沢山のお花や贈り物、有難うございます。 オリジナルTシャツまで作って祝ってくれた親衛隊の皆様、感激です。(僕の顔写真はイタダケナイですがcoldsweats01) ラベルの文字を自分で考えたと云う日本酒を贈ってくれた鮎さん、しっかり胸に刻んどきます。 ご来店のお客さんひとりひとりに手描きのメッセージカード入りのお土産を用意して来てくれた女将、流石です。ご苦労様でした、ありがとう。 それから終始僕にこき使われて裏方さんに徹してくれたカルビー、お疲れさん、ありがとう。 そしてなんといってもこのヒト、何日も前から準備に追われ、当日も司会進行に大活躍だったハイパーメディアクリエイター(副業)しんのすけ、ホントにお疲れ様でした。キミが居なけりゃあんなに盛り上がる事は無かったでしょう、ありがとう。 当日は至らないところも沢山あったと思いますが、心よりSTAFF一同感謝しております。どうぞ、これからもよろしくお願いします。…んで、誰か豆持ってきたsign02

と云う訳でなんだかんだで早5年、よくまァ何とかなってきたもんです。一区切りついた感じなんでせっかくですから今回からは、今まで謎に包まれてきたうちの店の誕生にまつわる感動秘話でも書こうかと。 始まりは今から7年程前、僕とコージーが某百貨店内のデリカ部門の立ち上げメンバーとして、当時勤めていた会社の本社会議室に集められたところまで遡るのです。   つづく

 

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 終わりなき旅   Mr.children

 皆さんいつもコメント有難う御座います。ACOさん、コージーは何をやらしてもカッコいいのです。この豆電球が陰ながら照らしているからねgood。ところで過去のささやかな悪戯をさりげなく暴露するのは止めてくださいねcoldsweats01 先日も久しぶりに再会した高校の同級生に、「椅子に座ったら消しゴムが立てて置いてあってお尻に刺さった」という他愛ない僕の悪戯話をいろんなところでされてこっぱずかしい思いをしましたよ。 よそのお店に行ってまでしゃべりやがってあのヤロウ…。   それからマヤさん、せっかくなんですが僕自身はエヴァ殆ど観た事が無いんで何が何やらさっぱりですweep申し訳ないんですが渚カヲルさんと盛り上がってあげて下さいねwink まあのヒトはすぐに飽きちゃうんだと思いますが。

 それとジョージくる夫さん、セクハラコメントはホドホドにしましょう。pout正体ばれてんだから。また会社の新入社員の女の子にある日突然「モモンガって何ですかsign02って訊かれたりするぞsmile 5周年での大活躍期待しています。即興豆ダジャレお忘れ無きようにpaper(下ネタは不可) ぐっちょんもエロ親父のお戯れなど相手にしないで良いからね。しつこいようなら小顔スレンダーなかみさんに言いつけて叱ってもらいますから。smile

 そんなわけでいよいよ5周年感謝企画「あんたsign01豆食べなはれ祭り」まで残り1週間を切りました。ハイパーメディアクリエイターというもうひとつの顔を持つしんのすけをアドバイザーに迎え、準備の方もタラタラ進んでおります。ベタですがビンゴなんかもやるみたいですから皆さん張り切ってガラクタをゲットして下さいね。happy02note はたしてコージーのかくし芸はついにマチャアキを超えるのかsign01つーか最後まで起きてられるのかsign02 そして女将の直筆絵画の色紙を手にする幸せ者は誰かsign02  けん玉検定S級合格者、料理番豆電球氏の「地球1周」は見事一発成功なるかsign02  惜しまれながら解散した伝説のユニット「一重マブタコンビ」一夜限りの復活ライブはあるのかsign02 今更「テツ&トモ」は無いぞsign03  と云う事で見どころ満載で皆さんをお待ちしていますconfidentお楽しみにheart04

 それと当日残念ながら来られない方、「正直そんなに行きたくねえなァ・・」って方のためにちゃんと当日の模様は後日ここでご報告させて頂きます。そちらもお楽しみに。

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 何もないテーブルに   斎藤和義

 しんのすけさまの地道な広報活動により、何とか盛り上がりそうな気配になってきました5周年企画。皆様ありがとうございます。 ところでそれとは別に、毎週水曜の午前中「楽酒部」というガチンコ体育会系の部活動が行われておりまして。もう1年以上続けられているんですがなかなかメンツがそろわない事もあって、さびしい時は僕が独りで黙々とバスケットなどしたりしています。経験、性別、心の傷は問いません。「体動かしたいなー」と云う方、ヒマな方、友達のいない方、「久しくでかいう○ちしてねえなあ・・」って方、時間が取れましたら是非一度こちらにもご参加してみてください。

 さて、しばらくうちの看板イケメンコージーの活躍を書かずにいたらすっかりアクセス数も激減、挙句の果てには熱狂的コージーファンにスカーフで首を絞められるという有様note(実話)。なんで今回は皆さんおまちかね「イケメンコージーの華麗なる日常 罰ゲーム編」をお送りいたします。 …所詮あいつが太陽なら俺は豆電球。あいつがASUKAなら俺はチャゲ。

 罰ゲームと云うもののひとつくらい、誰でもやらされたことがあるのではないでしょうか。古くは高校時代、「野宿隊編」で大活躍だったペニ夫さんも何の罰だったか忘れましたが学校近くの本屋さんに、「俺と兄貴の男性専門誌『さぶ』」を買いに行かされました。レジを打っていたのは僕達とそう年の変わらない女の子。時々助けを求めるように、隠れて様子をうかがっていた我々に視線を投げかけるペニ夫さん。部室に戻って皆で大騒ぎしながらページを捲った巻頭特集「剣道君」。汗ばんだふんどし姿のグラビアは今も鮮明に目蓋に焼き付いています。

  さてその日、あれは確か去年の11月末の頃、年の瀬も近づきつつある寒い夜の事でした。いつものように「栃木の福山」ことコージーと、豆電球料理番、まだ強化人間でなかったしんのすけの3人は、深夜近くのラーメン屋にてギョーザなどをつまみながらビールを飲んでおりました。夜中にも拘らず店内には大勢のお客さんが居り、カウンター席もそこそこ埋まっています。深夜営業の店はあまり多くない土地柄、仕事帰りにちょっと一杯、と云う人が結構利用しているようです。すると突如しんのすけが「じゃんけんで負けた人、罰ゲームねsign03などと言い出したのです。どうやら彼はカウンターにいる「なぜかこの時期半袖短パン」と云うワンパクにも程があるおじさんが気になって仕方無いらしく、負けた人が「寒くないですか?coldsweats01と訊いて来いというのです。  (・・・余計なお世話だろ・・)と思っていたらやっぱり負けたのはしんのすけ、しかも「ぜってームリだってbearingsign01と結局やらないこの男。末っ子ちゃんのようなやりたい放題です。 しかし、これで諦めないのがこの男の無茶苦茶なところ。今度は「隣の席の女性2人連れのところに行ってラーメンをひと口もらって来い」というのです。(…これはちょっとオイシイかも・・・)とじゃんけんをすると、負けたのは初めから一番嫌がっていたコージーでした。さすがスーパースター、そういう星のもとに生まれた男です。 決然と立ち上がり、小皿片手に女性たちの席に向かうコージー。僕としんちゃんは「たぶん無視されるよなァ・・smileとほくそ笑みながらその様子を窺います。 しかしなんという事でしょうsign01予想に反してコージーは小皿にすんなりラーメンをのせてもらっているではありませんかsign02しかもわかめもトッピングしてもらい、スープまでちゃっかりかけてもらっていますcoldsweats02。 呆気にとられる二人をよそに、席に戻ったコージーは美味しそうにラーメンをすすります。  恐るべしイケメンの力・・・weep 「御馳走様ですconfidentとラーメン代100円を女性たちのテーブルに置いて(これもしんちゃん指令)爽やかに立ち去るコージーの後ろ姿を、釈然としないままただ歯ぎしりをしながら見つめるしかない、一重マブタコンビ(当時)なのでありました。

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 bicycle   monkey majik

ウチの店の5周年企画「あんた、豆食べなはれ祭り09」まで残すところ3週間を切りましたが、現在参加希望者はしんのすけただ1人、このままでは女将を含めた全4名で7並べでもしてすき屋で打ち上げという事態になりかねません。当日は去年の反省を踏まえて完全予約制でフリーのお客様は申し訳ないのですがご遠慮いただく予定でいますので、前回のようにめちゃくちゃな事にはならないと思いますからご安心を。皆さん、気乗りしないとは思いますが付き合ってやって下さいねconfident。この際煮豆も可ですnote

 さて以前、「9連勤も無事に終わり…」みたいなことを書きましたが、思い返せばハプニングもありました、そういえば。 あれは確か6日目の土曜日、時間は7時半くらいで席はすでに満席、宴会コースも入っているというまさに戦場のような忙しさのさなかに起こったのでしたcoldsweats02

 うちの店にはトイレがひとつしかなく、何かと悩みの種となっています。本当は男女別に有って、女性用の方には少しスペースなどもあればよいのですが、場所的にも予算的にも余裕がないためやむなく現状で我慢して頂いています。 しかし不幸なことにその夜、そのひとつしかないトイレがなんと、営業中のクソ忙しさのピークの真っ只中に詰まってしまったのです。 初めに気づいた女将が何度か水を流したものの、便器から溢れんばかりのところまで水位が上がってしまい、一向に流れていく気配はありません。(一体誰の仕業だろう・・。でかいう○ちには定評のあるK嬢は今日は来ていないし・・coldsweats01)などと思いめぐらせていても仕方ありません。代わってコージーが水をかき出すも、つまりを解消する有効な手立ては見つからないままです。料理番が隣りの会員制高級クラブ「焼きとりモモ」に詰まりをとるあの道具(僕は「ブッポン」と呼んでいる)を借りに行ってみるも、大麻パーティーの真っ最中で話になりません。すでに宴会はスタートし、お客さんは料理を待っています。なによりも、店の中にはもう25名ほどの人間がいる訳で、今まさに誰かがトイレを使いたくなっても不思議ではありません。 絶体絶命のピンチと云うやつです。

 「買ってくるしかねえか・・」 コージーと僕が決断を下したのはほぼ同時でした。そうです、こんな時こそ普段「冷凍食品をレンジでチンする」、あるいは「折り紙で作った輪っかで店内を飾り付ける」、等の雑用しかしていないこの料理番の出番です。 僕は早速愛車「松風号」(チャリ)に跨ると、「ブッポン」を求めて風のように走り始めたのです。 ホームセンターはすでに閉店しており、僕は近くのドラッグストアでやっと「ブッポン」を見つけ出し、「あ、袋入れなくていいですwink。」とえせエコ野郎を気取って大急ぎで店に戻ります。 小雨のぱらつく夜の街を、むき出しの「ブッポン」片手に必死の形相で自転車をこぐ34歳(眉毛ギザギザ)。すれ違う中学生もそのただならぬ気配に何事かと道を開けてくれます。 そして振り返るとこれが、僕がこのシルバーウィーク中に見せた唯一にして最高の、大活躍だったのです。

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あなたのやさしさをオレは何に例えよう    the elephannt kashimashi

 ご無沙汰いたしましたconfident。地獄の9連勤も何とか無事に乗り切りましてやっと一息といったところです。隊長、久々コメント有難うhappy01照れなくて良いぞ。 ぐっちょんもいつも有難う。あんたァやさしいのう・・・weep おじちゃん頑張るからこれからもよろしくね。

 さて野宿隊通信も終わってしまい、何書いたろかなと迷うとこですが今回は、以前「ラブレター」の回あたりで書きました伝説の人物「フミタン」にまつわる別のお話でもしようかと思います。密かに好評だったらしいですからね、彼の話は。smile

 「フミタン」は僕とコージーがまだ20代の頃、某百貨店のデリカ部門で共に働いていた当時40手前ぐらいの苦み走ったナイスミドルである。主に米飯コーナーを担当していた彼だったが、それまで調理の経験を持たなかったため、頻繁に我々の想像を超えたハプニングを巻き起こしては、店長コージーの頭を悩ませていた。それでもひたむきに努力をする姿などを見せてくれればまだ救いがあるのだが、基本的に仕事が嫌いな彼は少し目を離すとすぐに「おっぱいサミット」と呼ばれるよそのお店のおじさんたちとのY談に花を咲かせるために、休憩所に足を運んでしまうのであった。やるべきことが山ほど手つかずのまま閉店間際になってしまう事などもしばしばで、ごく稀にきちんと仕事をこなした日などはコージーに「よし、ヒロ君、今日はフミタン頑張ったからわっしょいわっしょいしてやるぞsign03」と、厨房内で胴上げされてしまうのだった。「やめろよー」と言いながらも何処か嬉しそうな彼は、やはり憎めない、現場の大切な癒しキャラだったのだ。

 当時僕は毎朝現場に6時30分には入っており、これは百貨店勤務としては少し異常な早さだった。主に和総菜を任せてもらっていたのだが、あまりにもアイテム数が多いためそれぐらいには始めないと10時の開店に間に合わなかったのである。下手をすると魚屋さんより早い出勤時間になってしまい、従業員ロッカーにはまだ誰もいないという日も少なくなかった。早朝、人気のないロッカールームに続く廊下はまだ電灯が点されておらず、常夜灯の幽かな明かりのみを頼りに進んで行く。聞こえるのは自分の足音のみである。

 ある日のこと。その日も誰よりも早く入店した僕は、暗い廊下をひとりロッカールームに向かって歩いて行った。するとふいに、廊下の途中にあるトイレの中から何かの気配と、微かな物音のするのを感じ取った。誰か先に来ていた人がいたのかと思ったが、トイレの照明は点けられていない。外の気配を勘違いしようにも、そこは3階である。ロッカールームに入ってみても案の定他に誰かが来ている様子は無かったので、(気のせいかな)と思い僕は着替えを済ませ、1階にある厨房に下りて行った。 あとから出勤してきた人たちにその話をしてみると、皆一様に戸惑い、「何だろうね…」と訝しがった。

 仕事をしているうちにそんな出来事の事など忘れてしまった僕は、翌日分の発注などを済ませると、夜7時の閉店を待たずにタイムカードを押してコージーと共に家路に着くことにした。残った閉店作業は、この日も「ズボンを足首まで下ろしておしっこをする」「靴を左右間違えてはいてきてしまう」などと大活躍だったフミタンにお任せである。さすがにそれくらいはやってもらわなければこちらも体が持たない。  「お疲れっす。」そう声をかけて出て行こうとすると、フミタンが不安げな顔で僕の袖をつかんで言う。「・・・ねえ、うそでしょ?」  何の事か解らずに僕がポカンとしていると、フミタンはすがるような眼差しでさらに問い詰める。「朝言ってたあの話、嘘だよねcoldsweats02?」  ・・・そう、このおじさん、オバケが怖かったのです。  僕は思わず彼を抱きしめたくなるのを堪えると、「ううん、フミタン、ホ・ン・トbleahheart04と満面の笑みで言い残し、彼のロッカーにびっくり箱を仕掛けるべく颯爽とその場を後にしたのだった。 

  

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 STAY  GOLD    Hi-STANDARD

皆さんコメント有難うございます。コメントしないけど読んでくれてる方もありがとう。なんとこのブログのアドレスが某タウン情報誌に掲載される運びになりまして・・・coldsweats01 けれども内容のほうは相変わらずいい加減な感じでやっていきますんで、これからもよろしくお願いしますね。  ところで少し前に予告しました「イケメンコージーとイケメンってほどでもないしんのすけの社会科見学ツアーin郡山」なんですが、どうやら諸事情により無期限延期と云う事になってしまったようですね。  結局俺がいなけりゃHなDVDのひとつも借りらんないんすよあの2人は。まったくconfident

 さてさて毛ほども反応の無いウチの店の5周年企画、「あんた、豆食べなはれ祭り09」ですけれども、しつこく告知させて頂きますよ。なんと当日は各種豆(煮豆不可)持参の方にもれなくその場で素敵な「即興豆ダジャレ」(モモンガ氏による)をプレゼントいたしますsign03 そして元モノマネ四天王しんのすけによる「スベラナイものまね108連発」は本当にスベラナイのかsign02乞うご期待note  なお当日は店内におきましてうちのイケメン店長コージーに対し、「膝枕をしてあげる」、「アドレスを教えてあげる」などの行為は固く禁止されております。予めご了承ください。(料理番には可)

 それではいよいよ最終回となります、「野宿隊通信09」です。

 温泉でくつろいだ我々(ペニ夫さんを除く)は、諸経費の精算を済ませそれぞれの車で家路に着くこととなった。例年であれば隊長のトラックにすべての荷物を載せる事が出来るのであるが、今年は隊長が金斗雲に乗って参上したため、何台かに分けてそれらを乗せて隊長宅の倉庫に運ばなければならなかった。僕も荷台に大量のビールの空き缶と空のペットボトルを載せ、助手席には隊長本人を乗せて彼の家まで向かう事になった。

 毎年の事なのだが、この企画の終わりにはどこか寂寞とした思いが付きまとう。翌日からはそれぞれが、それぞれの日常にまた戻ってゆく。仕事や家族の関係でここ数年は参加できずにいる奴もいるし、今年は来られたけれど来年はどうかな・・と云う奴もいる。実際今年、まずい偽ビールを買ってきてさんざん罵られたオバタ君(オマタ大好き)などは引退をほのめかしたりもしていた。30も半ばに差し掛かって毎年お盆休みの頃にこんなに好き勝手な時間を過ごせるというのは、あまり一般的では無いのかもしれないと、この頃は思う。この先いつか、こうやって一緒に馬鹿をしていられなくなる日が来てしまうのではないか、と。

 「なんだかんだ一年に一回、こういうのもいいよな。」 助手席の隊長がふいに呟く。この男がそんな事を云うのを聞いたことが無かった僕の頬が、少し緩む。  他人から見れば、如何という事は無いのだろう。「よくやるよ・・・」という呆れ顔が目に浮かぶ。 けれど、物事の価値は自分たちで決めればいいし、自分たちで信じていればいい。 こういう時間を重ねていけることを、僕はたぶん豊かな人生と呼ぶ。  「来年もやろうや。」隊長はそう云った。

 後日。僕の携帯に今回不参加だったメンバー「人間打楽器(R-16)」さんから電話があった。「野宿どうなったん?」彼は言う。どうやら大まかな話は隊長から知らされていたようだが、「詳しい事はまた。」と言われたきり、早い話忘れられてしまったようなのである。  ・・おい、・・・隊長coldsweats02

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薬局へ行こうよ   THE YELLOW MONKEY

 ご無沙汰してしまいました。しんのすけさん、お薬ネタはもう良いよう・・みんなおなかいっぱいでしょう。しかしまあ、逮捕されたイケメン俳優(兼ミュージシャン)さんですが、女の子にお薬飲ませてどうこうっていうそこらのクソガキレベルの発想は兎も角、びっくりしたのはあの唄ですね。海外デビューも視野に入れていたという彼のライブ映像を目にしたんですが、その歌唱力ときたらまァホントに「アイヤーcoldsweats02の一言でしたねえ・・。確か彼は「5万人入れて東京ドームをいっぱいにする」って豪語していましたが・・・。オクスリって怖いねえ。

 それからまたお報せが。来たる10月15日(木曜)ウチの店の5周年企画、「あんた、豆食べなはれ祭り09」が開催されることになりました。当日は笑いあり、涙あり、ポロリ(モモンガ氏による)有りの盛りだくさんの内容で皆様をお迎えしたいと思っております。はたしてコージーの秘儀「テーブルクロス引き」は成功するのかsign02ご期待下さい。なお、参加を希望されるというちょっと頭のイタイ方、おられましたらお早めに僕以外の誰かにご連絡ください。

 さて、野宿隊通信続編です。今年の野宿もいよいよフィナーレに突入、朝から焼き肉を平らげた我々は1日分の汗と恥を水に流すべく、近くの温泉施設に向かったのであった。

 ここ数年、野宿隊の締めくくりは決まって温泉でのひとっ風呂である。身体に染みついた汗や焚火の匂いを洗い流し、休日の午前中から露天風呂で友人たちとのんびり。至福のひと時と云うやつである。  しかしこの日、脱衣所にて服を脱ぎ散らしていた僕は、メンバーのひとりの身体に明らかな異変が起こっていることに気がついた。ペニ夫さんの背中が、それこそウチの店の大家チンパンさ○お氏の尻のように真っ赤っかなのである。(…そういやこのヒト、朝から上半身裸のままずっと河原でエロ本読んどったわな・・)原因には思い至ったが、それにしても赤いのだ。日の丸よりも、YAZAWAのタオルよりも鮮やかな其の色は、そばにいるすべての人々に(あんた、それじゃあお風呂は無理だァ・・・coldsweats01)と内心思わせるに充分であったのだ。  案の定、浴室に入って行った彼は注目の的である。老いも若きも一同揃って彼の背中を心配そうに眺めているのが判る。当の本人はそんな視線もどこ吹く風と、身体を流し、今まさに湯船に浸かろうとしている。全員が固唾を呑んでその瞬間を見守っていた、次の刹那。「駄目だsign03短く叫んだ彼は、大慌てで隣にあった水風呂の中に飛び込んで行ったのだった。 そして僕は、大浴場に居合わせたすべての人たちの「そりゃあそうだよ・・・」という心の声を、確かに聞いたのである。  つづく

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追憶のマーメイド   THE YELLOW MONKEY

 恒例となりました「社会科見学ツアー」ですが、第3弾in郡山が今度の日曜日から決行される模様です。今回は「セキスイハウ○のジョージクルーニー」ことモモンガ氏の参加も噂されていますが、果たしてどんな珍道中のなるのやら。結果はそのうちここでご報告したいと思いますので皆さんよろしくconfident。 …ちなみに今回「豆と話す男」料理番氏は欠席、独り「日本海でカモメと話すツアー」にでも行こうかとhappy02

 さて、ふんどし男達の熱い夏、「野宿隊通信09」の続きです。まずは前回までのあらすじ、圧倒的なギニュー特選隊のパワーの前に為す術のない悟飯たち、頼みのベジータも特選隊のリクームの前では子供同然で・・・ 絶体絶命のピンチ、果たして悟空は間に合うのかsign02

 野宿隊の朝は意外と早い。単純な話暑くて寝ていられないからである。河原でむしろをかけられたドザエモンのように眠っている奴等に、夏の日差しが容赦なく照りつける。車の中は蒸し風呂のようで、目覚めると全身は汗でびっしょりになっている。時計を見るとまだ8時前、3時間少々しか眠っていないことになる。それでもいつまでも車内にいては力石徹ばりに干からびてしまうので、重い瞼をこすりながらのそのそと外に出てゆく。 すでに多くのメンバーが起きていて、火を起こしたり米を研いだりエロ本を読んだりしていた。 日曜日の朝いちばん、雲ひとつない夏空の真下、河のせせらぎを聴きながら読みふけるエロ本。こんなに爽やかにエロ本を読む人たちを僕は他に知らない。 猛烈なのどの渇きを覚え、クーラーボックス代わりの発泡スチロールからぬるいビールをとりだして栓を開ける。大抵こんな時は少々ぬるくても気にならないものだが、残念なことにこの時僕が開けたのは所謂「第3のビール」という、実際にはビールとは呼べない代物であった。「誰だよケチってこんなの買ってきやがったのは・・・」と僕が毒づくと、どうやら買い出しに行ったのはオバタ君(オマタ大好き)であるらしかった。案の定既にこの件でさんざん隊長にののしられた彼は、すでに昨夜のうちにその命を受け「チワワの顔まね」や「狸の鳴きまね」などの恥辱を嘗めさせられていたのだった。これではさすがにそれ以上彼を責める訳にはいかず、僕は黙って美味くない偽ビールをのどに流し込んだ。 それでもまあ、無いよりは良いのだ。

 七割方がお焦げになったご飯も炊きあがったところで、朝飯の時間である。野宿隊最終日の朝は、決まって伝統の「余ったもん全部焼いて食っちゃえ料理」である。この日はどういう訳だか大量に余ってしまっていた焼き肉用の肉(約2㌔)を、朝から食べる事になった。勿論野菜などと云う気の利いたものはほとんど買ってきておらず、ひたすら肉、である。 誰も口に出すことは無いが、おそらく全員二日酔いのはずだ。 炎天下のもと、焼ける炭のすぐ傍で、朝から焼き肉。  額や背中を、大粒の汗が伝っていった。  つづく

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 夜の盗賊団   THE BLUE HEARTS

 大人気の女将画伯の絵ですが、当の本人は「サラダせんべい」のほうが好きみたいでしたね。ちなみに「ばかうけ」はあんまり好きじゃないようです。カワイイですねconfident。 面白いので今度はコージーになんか描かせたいと思います。皆さんご期待下さいsmile

 それでは「野宿隊通信09」第2回、お話は深夜仕事を終えた料理番が現場に向かうところからスタートします。

 コンビニで軽く買い出しを済ませて現場に着いたのは、もう1時をまわった頃だったでしょうか。予想に反してメンバーのほとんどがまだ起きており、焚火とランタンの灯りを囲んでタラタラと酒を飲んでいました。中にはブルーシートにくるまって殺人現場の死体のような格好で横たわっている奴も居ましたが、僕の車のライトに照らされるとむっくり起き上がり、ぬるくなったビールに手をのばします。 一応我が野宿隊も「テント」や「タープ」などといったアウトドアツールを所有してはいるのですが、ここ数年それらが袋から出されるのを見た事は無く、ただ持って来てはそのまままた持って帰るというのが現状です。8月と言っても朝は結構冷えるものですが、何故か毎年決まって数人が野ざらしのまま夜明けを迎えるのです。いつだったか、小雨の降る中をやはり僕が夜中に合流してみたら、濡れた新聞紙にくるまりながらそれでも外で寝ていたやつがいて流石に笑いましたが。 「ガンダムをもし本当に作るならトヨタかニッサンか?」などと云う全くもって毒にも薬にもならない話題で、夜は更けていきます。時々薪をくべ、煙草をくわえながらしかめつらで蚊に刺された脚をぼりぼり掻きます。何時だって虫よけは役に立たないのです。

 ひとり、またひとりと、横になったまま返事が返ってこなくなります。星を見ながら焚火の隣で眠りに落ちるのはどんな気分なんだろうか、と思うのですが枕が無いと眠れない繊細な僕はいつも車の荷台で眠ります。最期まで一緒に起きてオマタ談議に花を咲かせていたオバタ君(オマタ大好き)に「お疲れ」と声をかけてドアを開け、ふと見上げると空には雲ひとつなくて、翌日も朝から暑くなりそうです。  それでも僕の心がいまひとつ靄に包まれたままなのは、きっと眠り際に隊長に言われた、「ヒロユキは遅れてきたんだからアサイチでみんなの前で『10人中9人が解る象の顔まね』をやれ。それか『サイの鳴きまね。』」 という一言が原因だったのかもしれません。   つづく

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夏影    スガシカオ

浴衣姿の蒼井優ちゃんと金魚すくいができたら整形して一重まぶたにしてもいい、と日ごろから公言している僕ですが、どうもこの夏はそれも叶いそうにありません。なんだか夜は空気もひんやりし始めて夏の名残りもあとわずか…なんか今年は短かかったっすねえ・・・。 てことで短い夏のセンチメンタルメモリー「野宿隊通信09」始まりです。

 「だから野宿隊って何だよ!」って方のために少しご説明を。野宿隊とは高校時代より毎年夏に行われる、料理番氏とその仲間たちによる「河原で酒呑んでそのまま寝ちゃったら良いじゃん」的一大イベントであります。過去には「薪が無いので船を燃やす」、「となりのキャンプ場から西瓜を盗む」、「飼料用のトウモロコシを食べる」、あるいは「メンバー全員が夜中全裸で酒を飲んでいたら近くにテントを張っていたカップル(×2)が撤収する」などの惨劇が繰り広げられたこともありましたが、なんやかんやで死者が出る事もなく15年以上続く素敵な夏の風物詩となっています。

 今年我々が選んだ野宿スポットは「なかがわ水遊園」の少し下流、以前も何度か決行された事のある場所でした。天候は文句なしで快晴、夕立の心配もなさそうで、僕はいい歳こいて少しばかりの胸の高揚を覚えつつ独り車を走らせてゆきました。 現場に到着してみると既に何人かのメンバーが集まって昼飯を食べているところでした。今年の顔ぶれは、欲望に抗う事を忘れたイエス・キリストこと我等が野宿隊隊長、オマタ大好き青びょうたんオバタ君、税金泥棒コンパス係ショーツマン、夏の外出には避雷針を手放さないという石川君、野宿隊唯一の良心にしてブレーキ田口君、そしてセクシャルニックネーム№1ペニ夫さん、という変わり映えのしないものになっているようでした。 久々に会うとすっかり腹の出ている奴もおり、「俺らも歳食ったなァ・・」としょんぼりな気分にさせられたりしますが、なかでも去年10キロ以上のダイエットを成し遂げたはずのショーツマン氏は見事絵にかいたようなリバウンドに成功しており、すっかり「おむすび大好き放浪画家」のようないでたちです。

 何は無くともまずはコレ、と冷たい缶ビールをぐびぐびやりながら川面などをのんびり眺めていると、すぐ近くまでやって来ていたはずのペニ夫さんがまだ到着していないことに気がつきました。場所が分からないはずは無いのに・・と思い携帯電話をかけてみると、なんだか彼はガヤガヤした所にいるようです。「どうした、みんな待ってんぞ」と云うと彼は答えます。「なかがわ水遊園でウンチして、カブトムシ観てるnote」  ・・・ううん、なんて自由人。とりあえず一安心した僕は車のアンテナにとまったトンボを指さすと、「おい、石川君、あれ食べてみてheart01」と言い残し、仕事に向かうため愛車に乗り込むのでした。   つづく

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 無力    ゆず

 子どもたちが川辺で水遊びをしていました。小さなてのひらでまきちらされた水玉のひとつひとつがきんいろやきみどりいろにひかり、くしゃくしゃの笑顔であげられるはしゃぎ声はどこまでもとうめいで、せみのなきごえと川のせせらぎにすいこまれていきます。トウモロコシのはたけのうえを、風がすべっていきます。

 世界中にはいま、約30万人もの「少年兵」とよばれる子供たちがいます。かれらの多くは誘拐同然に家族のもとから連れ去られ、武器をもたされて戦場の最前線に立たされます。ほとんどの場合かれらはじぶんがどの軍隊にいてだれとたたかっているのかすらわかっていません。「少年兵」といっても男の子ばかりではなく、なかには女の子もいて、この子たちは大人兵士の性的奴隷にされます。脱走しようとした子供は見つかるとほかの子供兵士にこん棒やなたで死ぬまでなぐられます。大人兵士が銃をつきつけながらめいれいするからです。「こいつを死ぬまでなぐれ、そしてそのにくをたべてしまえ」と。 傷ついたり病気になったりしたこどもたちは手当ても受けられないまま、弱って死んでいきます。  地獄というところがもしあったら、こんなところなのでしょう。 こんなことをしてまで守らなければいけない正義や理念とはいったいどんなものなのか、ぼくにはわかりません。

 すぐおとなりの国でちいさな子たちが木のねっこをかじりながら死んでゆきますが、ぼくたちの国のえらいひとは「国民のせいかつをまもる」といってぼくらのまえにおいしそうなニンジンをぶら下げるのにむちゅうです。ぼくは戦争にいったことも銃で人を撃たされたこともありません。ぼくたちの国の人びとは、手に入らないものは他人からうばったり、思いどおりにならない人は殺してしまったりします。

 元少年兵のリハビリセンターというところに保護されてきた男の子がいました。彼は職業訓練を受けながら将来の幸せな毎日を夢見ていますが、いまはまだとても貧乏で、ごはんもあれば食べるけどなければ水を飲んでがまんしたりしています。あるとき彼のところに取材に来たひとがハンバーガーをひとつ彼に渡したところ、彼はまわりにいた15人の子供たちに少しずつそれを分けてやり、のこったほんの小さなひとつまみを自分で食べてにこにこわらっていたそうです。

 救われなければいけないたましいとは、いったいどんなものなのでしょう。

  …予告と全く違う内容になっちゃいました。すいません。がんばりますcoldsweats01。 

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 月影   斎藤和義

 「豆予告」なる言葉まで生み出されたこの「東京ツアー編」ですが、遂に今回が涙の最終回になります。…しかし「しん・チャン」さん、土曜の朝イチからコメントチェックしてくれてんのかい・・・。スーさんも豆予告しちゃいましたが気にすんな、普通のヒトはなんのこっちゃ解らんからな。  それではいよいよ最終話、初体験のキャバクラにて対人恐怖症を露呈してしまった料理番氏、舞台はアフターで訪れた居酒屋へと移りますが・・・

 夜の隊長しんのすけの軽妙面白トークと、栃木の福山雅治ことイケメンコージーの男前パワーにより、我々は仕事上がりのお姉さんたちと居酒屋に行くことになった。店の前でしばし待っていると、現れたのは先程までコージーとしんのすけのお相手をそれぞれ務めていた2人の女の子である。数えるまでもなくこちらは3人。思えばこの時点で料理番氏はすでに「アブラムシ」なのは明白なのである。とっとと帰ってしまえば良かったものを実に空気の読めない男である。

 案の定席についてもいたたまれない料理番氏、勿論隊長しんのすけは自分と彼の間に女の子を座らせてあげようなどと甘ったれた事はせず、向かいに座ったコージーも既にお相手の子と盛り上がっている。 仕方がないのでお通しとして出された落花生を無言でひたすら剥き続ける料理番。別に豆などそんなに喰いたい訳でも無いのであるが、元来ほっておかれれば1時間でも2時間でも黙っている男である、話に入れないのならば豆でも食べる他に無いのだ。 あらかた自分の分を食べつくしてしまった隣りの朴念仁に気がついたしんのすけが、自分の分の豆をこちらによこす。それを見た向かいの子も「豆好きなんですねーhappy01notechickと、それに倣う。「ええ、まあ、美味しいですよね・・」などと全くもって中身のない返事をしながら差し出される豆を受け取る料理番。しんのすけの横に座った子の口からは「不思議なヒトですね・・coldsweats01という至極もっともな感想が漏れる。俺もそう思うわ。  酒も進み賑わいを増して行く宴の中、わき目も振らず一心不乱に豆を食べ続ける料理番。ついには豆の殻を高々と積み上げる「グラグラ豆タワー」なるゲームを開発、途中でしんのすけに邪魔されるなどしても再び黙々と積み始める集中ぶりだ。その後も「わくわく豆占い」「ころころ豆レース」と言ったドキドキゲームを発明し、すっかり豆と解り合えた彼なのであった。

 その後、お洒落気なダイニングバーに移動した我々。相変わらず料理番氏はポケットの中の豆とばかりひそひそ話していたのだったが、突然泣きながら「鳩かよsign03と一言いい残し、タクシーに乗って夜の東京に消えていったのであった。

 のちに隊長しんのすけはこう語ったという。「あいつはもう連れて行かなくていいぞ・・gawk ・・・僕だってもう行きたくない。     完

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熱帯夜     THE YELLOW MONKEY

某有名ハウスメーカー「セキスイハウ○」の小栗旬ことモモンガ氏ですが、先日38歳のお誕生日を迎えられました。チームオグリの皆さんや同僚である「腹グロ子煩悩男」田口さん夫婦などのほか、飲んだくれ美容師しんのすけさんも駆けつけて、賑やかな宴となりました。おめでとうございます。・・・でもプレゼントされた「大人のおもちゃ」を満面の笑みで見せびらかしながら店内を徘徊するのは止めてねhappy02note。他にもお客さん居るんだからcoldsweats01heart04

 さてそれでは「東京ツアー」続編、初夏の夜に巻き起こったちょっと切ないストーリーです。

 「借りてきた猫」とはまさにこの時の料理番さんのためにある言葉であろう。 場所は何故か池袋、夜の隊長しんのすけが入手した極秘情報により急きょタクシーで訪れたキャバクラである。 何を隠そう料理番、嬉しはずかし実はこの日がキャバクラデビューである。いつものようにシレッと姿をくらませてどこかに独りで飲みにでも・・・などと考えていたのであるが、気配を察した隊長による密着マークを振り切れず、後ろ手に手錠をかけられて野良ネコちゃんのように首根っこをつかまれて連行されてきたのだ。 楽しそうに女の子とお喋りするコージーとしんのすけをよそに、まるで面接を受けに来た就職活動大学生のように居住まいを正し、緊張した面持ちでビールを飲み続ける料理番。ひと回りも年の離れた女の子相手に場違いにも馬鹿丁寧な敬語を使って話し、当然一向に盛り上がらない会話に冷や汗をかく。渡された営業名刺を親会社の重役の名刺をもらう零細企業の課長さんのようにへりくだって頂戴し、アリガタヤアリガタヤと財布の中にしまう。ようやく多少は打ち解けてきたかと思われた頃、間が悪い事にお相手のお姉さんに指名が入り、あらたに席に着いた別のお姉さんに再び自分の生い立ちを語り始める料理番。誰も聞きたくないぞそんなもんcoldsweats02。 のちにこの時の料理番の様子をコージーは、「あんなに一生懸命話しているヒロ君初めて見た」と嘲笑まじりに語っている。 少なくない額のお金を使い、何故かさんざん気まで遣ってしまう料理番。心の中では(早くお家に帰って宮崎アニメでも観たいよゥ…)と呟き続けるにもかかわらず、彼の悲劇はまだ終わらないのであった。

 つづく

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 エレクトリック・サーカス   thee mishelle gun erephant

 ますます男っぷりに磨きがかかってきたうちの相方コージー。先日彼が来ていたブランド物のポロシャツは何と定価が3万円sign01、履いていたスニーカーに至っては定価8万円以上sign03のものだという。恐るべしおしゃれセレブ野郎である。  …かたや料理番がその日着ていたTシャツは学生時代に古着屋で買った1000円のもの。(しかも自分でリペアまでしてあるcoldsweats01。)この間も某古着屋にて900円のTシャツを前にさんざん煩悶した揚句に結局スルーする始末。  金城武とサナダ虫ほどの開きのある我々だが、今回もそんなコージー大活躍の「東京社会科見学ツアー」のお話に参りましょう。

 渋谷のしんのすけお勧めの店(ちなみにしんのすけさんは店の場所を度忘れし、道玄坂をキョロキョロしながらさまよう羽目に。・・恥ずかしい)でさんざん美味しい料理とお酒を堪能した我々は、いよいよ今回のメインである歌舞伎町潜入調査に向かうべく、ひとまず根城である新宿京王プラザに戻る事に。  部屋に戻ると早速鼻息も荒く何故かシャワーを浴び始めるしんのすけと、エレガントな仕草で爪を磨ぎ始めるコージー。そしてその隣ではベッドに足を投げ出して先ほど買ってきたカポーティーの短編を読み始める料理番。自分で言うのも何だがこのヒトは完全にウイテいる。 

 シャワーを済ませ髪を綺麗に7・3に分けたしんのすけに率いられ、我々はついに歌舞伎町1番街に足を踏み入れた。通りのいたるところにそのテのネオンが灯り、キャッチのお兄さんたちが次々と通行人に声をかける、まさに日本一の繁華街である。 まずは手始めに「夜の隊長しんのすけ」の指令により風俗案内所にパンフレットを取りに行かされるコージー。そして出てきたところをお約束の写メパチリ。皆さんすでにご存じのとおりこのヒトは先に渋谷でもこれをやられているのだ。「やめろよーangryannoy」と一応怒っては見せるのだが、内心オイシイと思っているに違いない。夜の隊長はかつて見せた事の無い真剣な眼差しでキャッチのお兄さんから情報を集め、ラーメン屋の前で鼻をピクピクさせている料理番を尻目に、「しんちゃん風俗虎の巻」にメモをとっている。

 隊長のリサーチもひと段落したところで我々は、とりあえず今後の予定を話し合うべくバル風の立ち飲み屋に入ったのだが、一杯目のビールを飲み終わらないうちにしんのすけのケータイが鳴った。…そしてこの電話が、3人を急転直下の展開に導くことになったのである。     つづく

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 BABY STARDUST     thee michelle gun elephant 

好きな童話が「カチカチ山」という、軽い人格障害を発症していると思われるうちのコージーですが、甘いマスクと憎めないキャラクターで相変わらずうちの看板店長であります。「たまには俺のカッコいい話も書きなさい」という本人直々の指令により、今回の「東京ツアー」続編は彼をメインにしてお送りしようと思います。

 なんやかんやで新宿のホテルにチェックインを済ませた我々3人は、しんちゃんお勧めの居酒屋があるという渋谷まで早速移動をすることに。靴を脱いで電車に乗ろうとするコージーを人目から隠すようにして無事到着し、とりあえずは夕方までお買い物でもということに。パルコにて洋服を物色するしんのすけ、SPに守られて人だかりをかき分けショッピングするコージー、わざわざ東京に来て本屋で立ち読みを始める料理番。…実に好き勝手な3人組である。

 なかなか終わらないしんのすけの買い物に業を煮やしたアル中予備軍中年2人は、ひと足先に立ち飲み屋で一杯やる事にしてまずはビールをキューッhappy02beer。なれないコンクリートジャングルを口を開けて上を見上げながら歩き続けていた2人には格別の一杯である。立ち飲み屋は北海道直送の魚や野菜がメインの店で、キングサーモンの刺身や酢で締めた生のニシンなどが低価格で味わえるとあって、早い時間にもかかわらず混み合っていた。 しばらくして、夢だったという懐かしの「ブルセラショップ」で買い物を終えたしんのすけも合流し、あらためて乾杯。旨いつまみも揃い、ようやく旅もひと段落という雰囲気になったところでコージーがポツリとつぶやく。「ねえ、このアスパラ美味しそうだよ…」 見るとネタケースの中には丸々太ったおそらく北海道から送られてきたと思われる立派なアスパラさんが。「でもこの後またおいしい店に行くんだからあんまりお腹いっぱいにしない方がいいんじゃないの?」と僕が云うと、「そっか・・そうだよね・・・」と一応納得したコージー。しかし、少しすると再び彼は言う。「・・・このアスパラ絶対旨いよなあ・・・」 あまりにも未練があるようなので見かねて僕が云う。「じゃあ頼んだら?」  それでもまだ彼は「ううん・・でもなァ・・・」と思案顔である。 ほっておくことにして僕としんちゃんが好きなセーラー服について激論を交わしていると、三度彼の口から言葉が洩れた。「アスパラ…」 「うるせえなannoysign03もう頼めっつんだよannoysign03流石に降参した僕としんのすけ。35にもなってアスパラひとつでこれ程もじもじする奴もそうはいないのではないだろうか。 意外とこの辺が「モテ」の秘訣なのだろうかと感慨深げに、満足そうにアスパラにマヨネーズを付けるコージーを見つめる一重マブタコンビであった。

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たまげた再会です!!

たまげた再開です!!
シドニー在住中金はないは暇はあるは友達は居ないわ部屋にキノコは生えるわで、時間が有ればお絵描きばかりしていたんですが、今日たまたま荷造りしていたらなんと当時のスケッチなんかを10年以上ぶりに発見してしまいました!!
あまりのびっくりに思わずアップしてみました〓
いやぁ当時のオレは何考えてたんだか…〓

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 GROWING UP     Hi-STANDARD

 往々にして僕達は、2度と手の届かない所に行ってしまった後で、それがどんなにかけがえのない存在だったのかを、嫌というほど思い知らされたりする。水や空気にいちいちお礼を言う人はいないけれど、それらが無くなれば大騒ぎしない人はいないのに。 小さくて暖かくてふわふわした生き物をふたつの手のひらで抱えるようにして、毎日をおくって行けばよかったのに。

 変わってゆくことは何も悪い事じゃないけれど、変われない人や変わらないことを選んだ人は、何処か取り残されてしまったような錯覚を覚えて、少し寂しい気持ちになったりするのだろう。 人気のない深夜の水辺で、シャボン玉のいくつかは漂って消えて、いくつかは風に運ばれて見えなくなって。 終わってゆく予感は日に日に確信へと姿を変えてゆくのに、何処か他人事のように横目で眺めているだけで。

  そしてぷつりと、糸は切れて。

 赤茶色に錆びついた切れの悪い大きな裁ちばさみでおなかの中をジョキジョキ斬られるような痛みを、両手を広げて甘んじて受け入れよう。果たされなかった指切りばかりが何故か次から次へと浮かんで来ても、苦笑いをしながらやり過ごそう。  ゆっくり時間をかけて、治していけばいい。

 どんなときだって雨は止んで、雲は途切れ、その隙間からは陽光が差し込む。 たとえこの先永久にふたつの糸が共に綾なすことが無いのだとしても、無限の数の中から奇跡のように出会い、寄りそって紡いだ時間のひとつひとつに、いつまでも感謝しよう。

  早く元気になれよconfident

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innocent world mr.children

 「料理番」などと名刺にも印刷されているワタクシですが、実は「はっさく」とか「伊予柑」、「夏ミカン」あたりがどうにもあやふやですcoldsweats01。さらに「デコポン」や「ネーブルオレンジ」なんか入ってきた日にはもう何が何やら・・・。でも心配は御無用ですnote。食べられないものはお出ししてませんからhappy02spa

 そんなワタクシですが、最近ハマっているもんが有りまして。「鬼おろし」っていう、しもつかれなんかに入れる大根などをおろすのに使う、おろし金の親分みたいなやつです。 これでおろしたと思しき大根をポン酢に入れて絶妙にグリルされたキノコと一緒に食べるってのを、「東京ツアー」でしんのすけに連れて行って貰った店でたべたのですが、一発でやられまして。 帰ってきて早速手に入れてはダイコンや山芋なんかをがりがりおろしてもしゃもしゃ食べております。普通のおろしと違って食材のシャリシャリが微妙に残って、いろんなものに使えそうです。皆さんも機会があったらぜひお試しをconfident   ・・・って今更そんなもん知ったのかってなあ・・coldsweats02

 さてそんな頼れる料理番と素敵な仲間達の「東京砂漠 涙は心の汗だぜツアー」続編です。飯のため立ち寄った佐野サービスエリアにて、女の子達の黄色い声を一身に集めるコージーと、鼻の曲がる加齢臭を発散させながら黙々とラーメンをすする料理番。そしてその横では一向にやってこないチキンカレー(納豆単品付)を待ち続けるしんのすけ。結末は如何にsign02

 しんのすけが割りばしでお茶碗をたたき続ける事数分。とっくにラーメンを食べ終えた料理番がおしぼりでわきの下を拭き終えてもカレーは来ない。さすがにこれは少し変だと、確認のためにキッチン前のおばちゃんのもとに向かう料理番。中では眼光鋭いインド人がお玉でカレーをすくっている。しんのすけのカレーについて尋ねてみると「あ、次ですね」というあっさりしたおばちゃんの答え。・・・そうかそうか、次なんだな。・・・飯どきで混んでいるし仕方ないのだろう。 と一応納得し、席に戻る。  しかしそれから更に待つことしばし。他の人たちのカレーがどんどん出来あがっているふうに見えるのだが、何故か「次」だったはずのしんちゃんカレーは来ない。  (・・・さては納豆を発酵させているのだなcoldsweats02sign02)と料理番がその冴えわたる頭脳で真理に思い至ったその刹那、遂にしんのすけのメーターは振り切れた。  「ガタン」と荒々しい音をたてて立ち上がり、次々と服を脱ぎ始めるしんのすけ。パンツ壱枚でカウンターに向かうしんのすけを何とか落ち着かせようと、慌ててついて行く料理番。 興奮状態にあるしんのすけに代わり僕が事情をおばちゃんに説明すると、なんと驚くことに、しんちゃんカレーは僕が一度確認しているにもかかわらず、忘れられていただけだったのだ。「ヤバいsign01キレるsign03」咄嗟にそう思った僕が後ろで待っているしんのすけを振り返ると、予想に違わず彼の頭髪は金色になって逆立ち、その手には小さな光の玉が作られ始めた。「・・・か・・め・・は・・め・・・・」 そう絞り出される彼の声を手で制し、僕は力のこもった目で彼を諭した。(こんなところで初めから腹を立ててしまったら、せっかくのツアーが台無しじゃないか。ここは大人になりなさい、しんのすけ。)  一瞬の沈黙ののち、僕の云わんとするところを悟ってくれた実は大人な彼は、紳士的な態度で席に戻り、脱ぎ散らかされていた服を黙って着始めてくれたのだった。

 (ありがとう、しんのすけ。解ってくれたんだね。君は立派なジェントルメンさconfident。)そう胸のうちで満足げに呟くと、僕はおもむろにおばちゃんの方に向き直り、「あのさァannoyおばちゃんさあpoutsign03と説教を始めるのだった。

 

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空も飛べるはず   スピッツ

 誰でも、うっかりしちゃって赤っ恥をかいたという経験のひとつやふたつは有ったりするものでしょう。「オートマ車のエンジンがかからないsign01と大騒ぎして車屋さんを呼んでみたらシフトレバーがドライブに入りっぱなしだったとか、「アンプ内蔵型ギターの音が出ないsign02と楽器店に持っていたらメインスイッチの入れ方が解ってなかった。あるいは自分でも気づかないうちにAKB48のメンバーになってしまっていた、などなど。  しかし、僕自身の大学時代のうっかりはちょっとスゴイです。  

 学生の頃僕はワンルームのアパートで独り暮らしをしていたんですが、住み始めて2年以上が経ったある日の朝、泊まっていたお姉さんがユニットバスのほうから僕を呼びます。「ネエ、なんでここ使わないのsign02 ・・・始め何の話かさっぱり判らなかった僕がめんどくさそうにそちらに向かってみると。 ユニットバスにありがちな壁に取り付けられた鏡の後ろ側に、今までその存在に全く気付く事の無かった収納スペースがあるではありませんかsign03。  2年以上にわたってたったの一度も開かれる事の無かったその場所は、18歳の春、僕が初めてその部屋にやってきたあの日のまま、薄汚く穢れてゆくばかりの部屋の住人とは対照的に、ずっと変わらず無垢なままで、この日が来るのを待っていたのだ。  あまりの衝撃に再び布団にもぐり南無妙法連経を唱える僕と、鍵を置いて出て行くお姉さん。 僕は頭の中だけで彼女を追いかけ、全てを忘れて眠るのだった。

 という訳で「東京ツアー」続編はまた後日に。ちなみに今度の日曜日(19日)はお店やってます。・・・しかも今気付いちゃったが19日ってこの話に出てくるお姉さんの誕生日だわcoldsweats02。確か。今は何してんでしょうねェ・・・confident

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星をください   THE BLUE HEARTS

今から11年程前、僕がシドニーのボンダイ・ビーチと云うところに住んでいた時の話である。 シドニーオリンピックの際にはビーチバレーの決勝戦が行われたその町は、サーファーなども多く住んでいるところで、朝早くから海に入り、午前中はカフェでコーヒーを飲みながらのんびり過ごす若者なんかの姿も珍しくなかった。当時オーストラリアという国は失業手当というものがとても充実していて、数カ月働いた後数カ月は遊んで暮らすというような若い人達が結構いて、平日の昼間でも暇そうにプラプラしているアンチャンは山ほど居たのだ。 夜になってもビーチ沿いの通りはそれなりに賑やかで、何度か部屋の中から銃声のようなものも耳にしたことがあった。 僕が借りていた部屋はそれこそ玄関を出て30秒も歩けばもう砂の上という、まさに絶好のロケーションであったのだが、建物自体はかなり古いもので、しばしばもう日本ではめったに経験出来ないであろう「雨漏り」というやつに悩まされたりもした。

 そんな或る夜。その日は確かサッカーワールドカップに初出場を果たした日本代表の初戦の日で、テレビの無い部屋に住んでいた僕は近くのスポーツバーに出かけ、大勢の人たちとビールを飲みながら観戦していたのだ。試合は大方の予想にたがわず日本代表が敗れたのだが、世界を舞台に戦う選手たちの姿はどこか誇らしく、僕は満足しながら家路についた。  すると、ほろ酔い気分でビーチ沿いの道を歩いていた僕の行く手を、明らかに10代と思われる3人組のお兄ちゃんたちが突如として立ち塞いだ。 察するに少々酒が廻っているらしい彼等は早口のオージーイングリッシュで何事か汚い言葉らしきものを僕に向かってまくしたてると、僕に顔を近づけて嘲るような馬鹿面を作り、道路に唾を吐き捨てて去って行った。 呆気にとられて立ち尽くす僕が振り向くと、彼らは一際大声で笑いあい、楽しそうに通りの向こうに消えて行くのだった。

 部屋に着き、買ってきたビールを飲みながら落ち着いて先ほどの出来事を思い返してみると、どうやらそれが人種差別的なものであったのだという事に、鈍い頭がようやく思い至った。そして恥ずかしながらこのとき初めて、肌の色や言語や風習や、宗教や住んでいる地域や貧富の程度と言った瑣末な底の知れた物差しで他者を差別するという事が、どんなに浅はかで罪深いことであるのかを、自分の身をもって知ったのである。

 通信機器や移動手段の目覚ましい発達により、「世界は小さくなった」のだという。しかしその利益を享受する側の我々の魂がそれに追いつかないのなら、未来永劫本当には世界は小さくも一つにもなりはしないのだろう。

 先日来店頂いたお客さんの中に、中国からやってきているというお兄ちゃんが居た。建設会社の作業員として働く彼は来日3年目、ちょうどシドニーにいたときの僕と同じ23歳だという。国に仕送りをしながら建設業の勉強をしているという彼は、とても礼儀正しい若者で、職場の皆さんからも可愛がってもらっているようだった。 帰り際に「頑張って下さいね」と僕が声をかけると、「有難う御座います」と笑顔で応えてくれた。  只それだけの事だが、少し救われた気がした。 

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 baby,please go home  thee mishelle gun erephant

 いやァ、行ってきました「料理番、出来る美容師、イケメンコージーの第2回社会科見学ツアー」。今回の舞台はアジア最大都市東京であります。のっけからサービスエリアでハプニングは有るは、着いたら着いたで予約していた店をナビゲーターしんちゃんがロストするは、コージーは呆れるくらいに迂闊な写真を撮られまくるは、料理番はまたもや我が道を行くはで、またまたしばらくはブログのネタに困る事は無いでしょう。皆さんどうぞお楽しみに。

 でも今回はその前に、僕がしんちゃんに「西那須野いち世の中をなめている男」と呼ばれる羽目になったある出来事のお話を。

 先日うちの近くに某大型電気店がオープンしまして、かねてよりお店にもう1台欲しいと思っていたエアコンを購入すべく、このワタクシが派遣される事になりました。自慢じゃありませんがこのワタクシ、人ごみも行列もゴキブリの如く忌み嫌っておりまして、もちろん家電品を買うために長々と列に並んだことなどかつてありませんでした。それでもその日はイケメンコージーは、「メンズエステしんのすけ」の「超イケメンセレブ限定モテすぎちゃって困っちゃうよコース」の予約が入っているというので、アサガオの観察くらいしかすることのないこのワタクシに白羽の矢が立てられたのであります。

 当日は10時オープンと言う事で、駐車場は混雑しているものと考えたワタクシは、9時半頃に小雨の降る中を自転車で向かう事にしました。 しかし、到着してみるとそこは予想をはるかに上回る数のヒトで溢れているではありませんかcoldsweats02sign02 自転車置き場にまで警備員が立っており、「反対側の臨時駐輪所までお願いします」などとのたまう始末。店頭では拡声器を持った店員さんが「本日限定の商品は完売しましたsign01」みたいなことを言っているような気もする。開店を待つ人の列は幾重にも折れ曲がり、一体入店するまでどのくらい待たされるのか見当もつかない。ようやくチャリを停めて最後尾に並んでみると、はるか向こうに見える店員さんの持つチラシに「売り切れ」のステッカーがいくつも貼られているらしい事に気がつく。(・・・ふふん、でも僕のエアコンだけは大丈夫なのさconfident)とまるで根拠のない楽観的な予想を立てて自分を落ち着かせるワタクシ。  しかし、その甘ったるい期待は、人込みをかき分けかき分け辿り着いたエアコン売り場のオヤジの「あ、それもう終わりましたhappy02というあまりにもあっけない一言で、見事に粉々に打ち砕かれたのであった。

 その後事態を報告すべくメンズエステしんのすけに向かったワタクシは、美女8人に囲まれて手足の爪を磨かせていたコージーに「このブスがsign03と唾を吐きかけられ、しんちゃんからは例の間抜けな称号を与えられたのであった。 そうして、お使いひとつ満足に果たす事の出来なかったしょぼくれたワタクシの手には、「開店記念」と書かれた「ほんだし」の箱だけが、大事そうに握られていたのだった。

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仲良し  スピッツ

常日頃から、眩いばかりの輝きを放つウチの相方コージーshineの陰に隠れてゾウリムシのようにひっそり暮らすワタクシですが、世の中広いものでお客さんの中には「隠れファンですheart04などと気を遣ってくれる方達もいらっしゃいます。多分にリップサービスを含んでいることは重々承知していますが、普段相方から「ほんにぬしは汚い顔じゃsign01と腐った卵を投げつけられるワタクシでありますから、「また冗談を・・」と気にも留めない素振りをしながらも家に帰れば独りワンカップにするめを齧りながら(生きてりゃいい事もあるもんだ・・)と、身に余る光栄なお言葉に感涙にむせび泣いております。…んでもなんで「隠れ」なのsign02やっぱり他人には公表しにくい嗜好ってことかcoldsweats01sign02

 そんなワタクシですが、本業の居酒屋が終わればデリヘルの運転手のバイトが待っているためだいたい平均睡眠時間は5時間位になります。自然と10分、20分の睡眠時間が貴重なものとなり、予定よりも早く目覚めた日などは「あーあと少し寝てられる・・confident」とちょっとした幸せを感じながら布団の上でゴロゴロしていたりするのでした。   そんなある日、その朝も携帯のアラームが鳴る少し前に目を覚ましたワタクシは、覚醒しようとする意識に抗いながらあとわずかな至福の時を満喫すべく、目を閉じたまま煎餅布団の上で丸くなっておりました。   ・・ところが。何故か数日前にテレビで観た木村カエラ氏が突然頭の中で唄い出すではありませんかsign03  振り払って眠ろうとしてもどういう訳か止む事の無いカエラ氏の歌。…違うんだsign03確かにラップのCMの顔真似はちょっとだけしていたが別にそんなに好きじゃないんだsign01どっちかっていうとあからさまに前向きに煌びやかなお姉さんは苦手なくらいなんだsign01  ・・・そんな後ろ向きなワタクシにはお構いなしに延々と続けられるカエラ氏の「バンザイバンザイspa くそっ、俺の毎日は別に何一つバンザイじゃねえぞ。フザケやがってangry。  意地になって眠ろうとするワタクシと、そうはさせじと踊り続ける彼女。  数分ののち、ついに兜を脱いだ私はおもむろに寝室(2階)の窓から飛び降りると、まだ朝靄の煙る街の中へ、虚ろな「バンザイ」を連呼しつつ裸足で駈け出して行くのであった。   完

 ついでに新メニューの話も少々。  頂き物のお野菜なども含めた地元の野菜でピクルスなど仕込んでみました。暑い季節にお酢の利いたさっぱりしたつまみも良いかと。kunahiさんなんかお好きでしょheart04 それから県内産のブルーベリーなどもお手頃な価格で手に入るようになって来ましたんでアイスクリームでも作ろうかと思ってます。あんまり一度にたくさんは仕込めないんで気になる方はお手数ですがご連絡をconfident

    

 

 

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ラブレター   THE BLUE HEARTS

「鈴木京香さんにならヒールで足を踏まれたいnoteと常々公言して憚らない僕ですが、やっとこの意見に同調してくれる方に出会えました。女性ですがhappy02note ホントは他にもいるんだろうsign02素直になれよ皆angry。  話変わりますが今時の20代女性で「マツケン」って言われて「サンバのひとsign02」ってのはウチの女将くらいですよネエ・・・天然のヒトって絶対自分が天然だって認めないんですよね・・。まァいいか。うちの女将は可愛いからconfidentheart04

 では前回の続き、「わんぱくフミタンとイケメンコージーの愉快な毎日」後半に参りましょう。

 当時既にコージーはそのルックスと夜の営業力を買われ若くして店長職に就いていたのだが、いかんせんやはりフミタンの事は持て余し気味であった。勤務中にちょうちょやトカゲを捕まえに行ってしまう、店内で迷子になって泣いてしまう、或はおにぎりコーナーの責任者になってみたもののお米を研いだことが無かった、等のあまりにスケールのでかい彼の天衣無縫ぶりに若干くたびれ果て、僕を相手に愚痴をこぼすこともしばしばであった。僕は僕で当時「いきものがかり」という大役を担っていたため彼の相談にも真摯に耳を傾ける事が叶わず、「ちゃんと4コマ漫画仕立てで教えてあげないコージーがいけないsign03」といってはお茶を濁すばかりだったのである。   そんなある日、かねてより「フミタンがお願いしたことをやってくれないんだよ・・・」とボヤイていたコージーがとっておきの最終手段に打って出たのである。それは、呆れるくらいシンプルな手法であるが、「やることを紙に書いて渡す」というものであった。見せてもらうとそれはまるで「はじめてお使いに行く幼い姉妹」がお母さんに持たされるメモのようで、実に微笑ましい代物であった。・・・渡す方もすごいが渡されちゃう40前のおじさんはもっとすごいぞsign03と内心軽い戦慄を覚えつつ、だまってことのなりゆきを見守る僕を驚天動地の結末が待ち構えていた。

 お昼御飯にいつものお子様ランチを平らげてご機嫌で戻ってきたフミタンであったが、次第にその様子が異変を帯びてきた。自分のポケットの中や鍋の下をキョロキョロ覗き込んでは蒼い顔で右往左往し始めたのである。団子虫でも探しているのかと声をかけてみると僕も予想だにしなかった答えが、脂汗を額に浮かべたフミタンの口から返ってきた。「店長にもらった紙失くしちゃったよゥ…weep ・・・・流石にこの時ばかりはいささかコージーに同情する僕であった。(駄目だわ。このヒト・・・coldsweats02

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バラ色の日々   THE YELLOW MONKEY

 足のたくさんある虫が大嫌いだ。小さいやつでも鳥肌が立つので見て見ぬふりを決め込み、何処かに行ってくれるのをひたすら待つ。田舎のばあちゃんが昔「でかいムカデに噛まれた」と言って腫れあがった脚を見せてくれたことがあったが、もし自分だったらと思うと失禁しそうになる。中でも蜘蛛が一番嫌いで、腹の膨れたタランチュラなどをペットにしているやつを見るとどうかしているんじゃないかと思う。先日図鑑で観た世界最大の蜘蛛ってのはイヤんなることに体長が30センチあまりにもなるそうだcoldsweats01。でかけりゃ良いってもんじゃねえだろうsign02。しかも名前に「バードイーター」なんて文字が付いて居やがる。・・・つまりアレね、小鳥さんchickとか食べちゃうわけです。…誰か嘘だって云ってhappy02heart04

 さて「西那須野でもっとも福山雅治に近い男」と言われるうちのコージーですが、実は彼と僕は以前某百貨店のデリカのお店で一緒に働いていたことがあります。ある会社の新規参入事業のメンバーとして集められた我々は、紆余曲折を経ながらも何とか店を軌道に乗せるまでにこぎつけたのですが、「大人の事情」ってヤツであっけなく別々の現場に飛ばされてしまったのでした・・・。そのお話はまた別の機会に譲るとして、今回はその当時一緒に働いていた伝説の人物「フミタン」についてのお話を。

 フミタンは当時38歳くらい、身長は持ち運びに便利な150センチそこそこで、2週間に一度は床屋さんで「スポーツ角刈り」に刈りそろえるオシャレさんだ。顔立ちは日本人離れした二枚目で、僕は密かに「和製トムクルーズ」と呼んでは彼の見事に刈り上げられた後ろ頭をナデナデする日を夢見ていた。他の百貨店で勤務していた経験を持つ彼の座右の銘は「遊びが仕事で仕事が遊び」と言うだけあって、誰よりも休憩を愛する彼は、朝の6時から開店後の10時半くらいまでひと時も休む暇なく鍋やフライパンを振り続ける僕やコージーを尻目に、8時半頃やってきては朝のコーヒーを飲みに休憩所に消えてゆくのであった。 またある時は、コンサルタントとの2時間ほどに及ぶ打ち合わせの最後に眉間にしわを寄せた糞真面目な顔で、「あんた今の話100%聴いてなかったねcoldsweats02sign02的なビックリ発言で一同の度肝をぶち抜いてみせた事も有り、その「マスコット」としての存在感は日に日に増してゆくばかりであった。そしてついに、彼がその真価を発揮する日はやってくるのだ。 つづく

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 ブレーキはずれた俺の心臓  thee mishelle gun erephant

 最近面白く無い事ばっか書いてたら流石にアクセス数が目に見えて減ってきましたよ。昨日もセキスイハウ○のモモンガ氏に苦言を頂きまして。すいません coldsweats01

 さてその「セキスイハウ○の小栗旬」ことモモンガ氏ですが、最近ではよく会社の若い方たち「チームオグリ」の面々を引き連れてご来店頂いています。その中の1人に「後頭部ながお」なるお名前で呼ばれている方がいらっしゃいまして、もはや改めてコメントするまでもない様なセンス溢れるあだ名ですが、ふとした時に急に思い出して「クスッ」っと笑ってしまったりします。…悔しいなァ。

 それでは今回は、「西那須野で一番尻が赤い」と言われる我が大家貞ちゃんと、うちの看板イケメン店長コージーとの間で再び燃え上がりつつある例の「駐車場抗争」のお話を。    うちの店のささやかな公式駐車場は道路に面して3台分しかなく、(非公式は沢山あるが)ちょっと混んでくるとすぐに一杯になってしまう。おまけに例によって自由奔放を絵にかいたような不良老人貞ちゃんが、自分の軽トラばかりかご友人の車まで停めさせてしまうのでしばしばお客さんにも迷惑をかけることになり、コージーのこめかみをピクピクいわせているのだ。これまでも何とか貞ちゃん達に勝手に車を停めさせまいと、駐車場に焼きちくわを並べて置いてみたりキョンシー除けのお札を貼っておいたりしたのだが、あまり効果があがっているとは言えずいたちごっこが続いていたのだ。  そんなある日、僕が仕入れをして出勤してみると、あろうことかうちの駐車場3台分をすべて使って一台のバンが停まっているではないかsign03。しかも道路っぷちのところに停まっているため一般の車の妨げにもなっていて、この車の所有者は「ものを考える」という事を全くもって放棄しているとしか思えない有様なのだ。さすがにこれには僕も呆れ果て、貞ちゃん達のアジトからちょうど出てきた親父をとっ捕まえ苦情を述べさせて頂いた。(もちろん紳士的に)  しかしなんと、驚くことにおやじは少しも悪びれることなく「はいはい、悪かったね」と僕をあしらうと、まだ話の途中であるにもかかわらず車に乗り込みあっという間に走り去ってしまったのである。…呆然とオヤジの車を見送るしかないみじめな僕は、悔しくて悔しくてハンカチの端っこをかみしめながら、それでも貞ちゃんの食べ散らかしたバナナの皮を黙って拾い集めるのだった。

 ほどなくしてやってきたコージーに僕がアオバナを啜りあげながら一部始終を話すと、彼の怒りは瞬く間に頂点に達し、血で血を洗う抗争も辞さない決意を示すべく、まずは手始めに何処からか調達してきた猫の死骸を貞ちゃんハウスのポストに詰め込むのであった。

 

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チューインガムをかみながら  THE BLUE HEARTS

さて前回チョコっと「エコブーム」について触れましたが、ホントに最近はすごいっすね。あんまりテレビは見ないんですがそれでも「エコ」と名のつく企画や商品のまあ多い事。そんなわけでひねくれモンの僕としてはまた余計なこと言いたくなってしまうんですね。せっかく読んでくれてる方、すいませんbearing。次あたりはまた笑える奴書きますんでもう少しだけお付き合いを。

 アメリカの元副大統領のゴアさんが「不都合な真実」のなかで、「このまま温暖化が進めば地球は大変だ」というような事を云ってノーベル平和賞をもらってましたが、彼のお家はエアコンが何台もあるような大豪邸だそうです。(確かプールもあったんだっけ・・) 「何とかしなければ!」と大衆を煽っておきながら、先進国の炭酸ガス排出を規制した「京都議定書」にそのアメリカは批准していません。まあつまり本気で心配してるわけじゃないのでしょう。バイオエタノールで儲けた農家も排出権取引で儲けたブローカーもアメリカ人だしね。

 さて、それではわが日本はどうなのかと言えば相変わらずの腰の引けた外交で善人ぶりを発揮して、かなり厳しい規制条件を飲まされてしまいました。アメリカはハナからその気なし、最近の経済発展により排出量の増えている中国も規制なし、カナダなんかは「そりゃ無理だ」ってんで降りちゃったわけですが、何故か日本は世界トップレベルの省エネ技術をすでに実用しているにも拘らず、「もっと減らせ」という要求にバカ正直に応えてヨーロッパから高い金で排出権を買ったりしています。政府は排出規制に1兆4千億円もの予算を投入しておいて、一方では景気対策と言う事で高速道路の料金を値下げしてみたり、「エコカー」「エコ家電」なるものに補助金を出してみたりしています。たくさんの人が車に乗って遠くに出かけ、新しい車や家電に買い替えたらそれだけエネルギーを消費して炭酸ガスも排出されるような気がするんですが違うんですかね・・・。とりあえず判りやすいもんで人気とっとけってこと?だったら1兆4千億円もそのまままたばら撒けばいいのにねhappy02note

 「漢字検定」ってのがちょっとしたブームになってましたが、最近では「エコ検定」なるものもあるようです。ちなみに受験料は5千円ちょい。テキスト代は勿論別途。きっと多くの方が受けるのでしょうから、経済効果もそれなりに期待されてるんでしょう。漢検協会の会長さんは公益法人なのに何故か実質上の私邸を建ててみたり、協会幹部(?)のお家にはとってもお高い骨董品の壺が並んでいたりしたみたいですけどsmileheart04  何だか「2匹目のドジョウ」の匂いがしないsign02

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チェインギャング   THE BLUE HEARTS

 少し前の事なんですが誕生日を迎えまして、少なくない数の方たちからお祝いの品など頂き、中にはケーキを作って来てくれた方もいらっしゃいました。年齢とともに人間も成長していければよいのですが、相変わらず知恵の足りない頭で漫然とものを考え、配慮の足りない言葉で無遠慮に人を傷つけたりする情けない有様です。もとより人から好意を持たれるようなタイプではなく、無愛想で偏屈で気分屋で扱いにくい僕のような人間を祝ってくれる人たちが居る事に、あらためて感謝します。ありがとう。

 先日大阪で、小学四年生の女の子が虐待による衰弱で命を落とし、実の母親と、同居していた男が逮捕された。女の子は満足に食事も与えられず自力で立っていることもできないまま、連日ベランダに締め出されていたという。近所の住人もたびたび目撃しており、児童相談所にも通報があったという。学校の担任に至っては顔に痣を作った女の子自身から「お父さんに殴られた。」という話を聞いていた。校長は会見で泣きながら謝罪したが、涙は女の子の未来を甦らせる事は無い。ちなみに女の子の将来の夢は「ケーキ屋さんになること」だったという。その子の作ったケーキをいつか誰かが囲み、喜びを分かち合う機会はもはや永久に失われた。

 東京では19歳の母親とその友人が、2歳の我が子を熱湯風呂に無理やり押し込んで火傷を負わせ逮捕された。2人は子供が熱がりもがく様子を見て、ケラケラ笑っていたという。  

 数年前、某一流有名大学には、薬物による集団レイプサークルが実在した。最近では宇都宮でも飲食店で女性の飲み物に薬を混入していた男が捕まっている。都内で集団暴行事件を繰り返していたグループは、街で声をかけた女性を車に乗せて連れ去り暴行を加えた後、所持品と衣服を全て奪い、全裸のまま山梨の山中に置き去りにして来ていたのだという。

 他人の痛みに全く共感することのできない存在はもはやヒトとは呼べず、「モンスター」という言葉こそ相応しい。しかし、犯罪心理学者によれば、その「モンスター」がある瞬間に突然目を覚ます可能性はどんな人間にも有るのだという。ある殺人死刑囚は、「なぜ殺したのか」という問いに「あんまり細い首なのでつい絞めてしまった。」と真面目に答えたという。  

 人間とは恐ろしい存在だと思うが、ただ、それだけでは無い筈だろう。小さな子どもが笑うのを見れば誰だって微笑ましく思うだろうし、美しい音楽に涙を流す事も、漲る自然の息吹に心を震わせる事だって出来る。「素晴らしいもの」とはつまりそれを受け取る精神であり、それこそが我々を「モンスター」から遠ざける唯一の術なのかもしれない。

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酒と泪と男と女    川島英五

 初めにお断りしときますが、関係者の方、もしくは支援者の方でこれを読まれた方いらっしゃいましたらすいません。あくまでも田舎の居酒屋のモテないオヤジの戯言ですので軽く聞き流してくださいね。 何時も選挙が近づくたびに疑問に思うんですが、あの「選挙カー」ってホントに意味あるんですかね。選挙運動期間中じゃない時に自分の名前を大声で連呼しながら走っているやつがいたらもうキチ○イにしか見えないと思うんですが、何故か期間中は立候補者のみなさんやりたくなってしまうんですねhappy01。世の中には、深夜から朝まで働いてやっとお家に帰ってきて布団に入る人も沢山いるでしょう。なかなか寝付かない赤ん坊をやっと寝かしつけて「さあこれから家事に取り掛からなくっちゃdespair」というママさんたちも大勢いるかもしれません。 そんなことにはお構いなしにバカのひとつ覚えみたいに大音量で一方的にお名前を絶叫して回るような方たちが、当選した暁にはいったいどの程度我々庶民の日常を慮って下さるのか甚だ疑問ですけどねwinknote。また敵ばっか増えるんでこの辺にしときますが、そんなわけで今回も投票はパス。もこみちゴメンcoldsweats01

 さてそれでは前回の続きに。シドニーの夜を満喫してご機嫌で帰宅した僕を、翌朝さらなる悲劇が襲う。

 友人の話で昨晩の自分の行動が明らかになり、独り赤面しながら青あざの出来た尻などさすってみた僕であったが、突然ある事実に思い至った。財布が無いのだcoldsweats02バスカードだけはポケットの中に入っていたのだが、学生時代から愛用していた革の財布はどこにも見当たらない。…たぶんあのとき、大砲に登って転落した時に落としたのだろう。そう結論付けるまでにさして時間はかからなかった。…今までどんなに酔っても財布なんか落としたことなかったのに・・・ああ、なんでわざわざ海外でこんなこっぱずかしい初体験。サザエも真っ青のうっかりさんである。 泣き濡れてカニと戯れていたい気分であったが、とりあえず日本のおふくろにコレクトコールをかけキャッシュカードをストップしてもらい、再発行の手続きをしてもらった。カードが手元に届くのには約2週間ほどかかるという。  流石の僕もこれにはいささかへこみ、反省の意を表すために波平カットにすると、おもむろに隣の家の犬の飯を横取りして喰ってみるのであった。

 その後、カードが届くまでの2週間の間僕は友人がくれた子供用の財布(キャラもの、蛍光ピンク)を、何処へ行くにも強制的に首から掛けさせられることになるのである。・・皆さん、お酒は楽しくほどほどにhappy02note

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ゴージャス   THE YELLOW MONKEY

  現在西那須野近辺で最もノリにノッテいる男と言っても過言ではないうちの相方コージ君ですが、彼の特技の一つに「他人にあだ名をつけてあげる」(望む望まざるに拘らず)。というものがありまして。と言っても専らつけられるのは、一番長い時間彼の傍にいて仕事をしている僕な訳ですが。つい最近の例では、昼間仕込みをしながら彼の相談事に答えていた僕の回答がたまたま的を得たものだったらしく、「流石だなsign01、このペテン師がsign03というお褒めの言葉を頂戴し、それからしばらくというもの「ペテン師」という素敵なニックネームで呼ばれることとなりました。それ以前にも「タイ人」「イモ引き野郎」などという個性的な呼び名を付けて頂いており、感謝の念に絶えません。今日などもなぜか店内に落ちていた石ころを、「お前これ、幸せを呼ぶ不思議な石だから持っとけよ。(モテないんだからさheart04)」と言って譲ってくれたりするのです。ちなみに最新の僕の拝命したあだ名は「ガチャ蠅」。悲しすぎて両親には言えませんhappy02

 そんなとある金曜日の営業中のことです。一息入れて出前の特上寿司をほうばるコージ君の横で僕が皿洗いに追われていると、店の電話に僕宛に一本の電話がかかってきました。取り次いでくれたコージ君によりますと、どうやら僕の知り合いの女性らしいが名前は名乗らなかったようです。(ケータイじゃなくてわざわざ店に?)といささか不審に思いながらも受話器をとってみると、「お久しぶりです、憶えていてくれました?」と全く聞き覚えのない声。…まあそれでも話しているうちに判るだろう、と思い適当に相手の話に合わせていると、なんだかうちのおふくろの職業を知っていたり、僕の地元の友達の名前を親しげに呼んでみたりするのです。金曜日の夜と言えば居酒屋稼業は稼ぎ時、店の電話で世間話を始めるこの人って一体何なんだろう・・・coldsweats01と思いつつも、一応予約でもくれるかもしれないし、知り合いなのは間違いなさそうなので無下に切ってしまうわけにもいきません。  しかし、次に彼女の口から発せられた言葉を聞くに至り、流石のガチャバエもこの要領の得ない電話の真の意図が何であるかを察することになったのです。「最近よく私の夢に出て来てくれるんですよheart04   ・・・・ちょっとまてsign02  この俺が真っ白なキャンバスみたいに純粋無垢なのを良いことに「身につけるだけで異性からモテモテになるペンダント」だの「玄関に飾ればみるみるお金がたまる壺」だの「枕の下に入れて眠れば神のお告げが聞ける有難い絵」だのを売りつけちゃう気ではあるまいなsign02   ぐええsign03  恐ろしいぜ東京砂漠。僕の穏やかで何気ない毎日のスグ傍でぱっくり口を開いて待ち受ける黒い罠。みんなもご用心note

 のちに。名前の出されていた友達に連絡をとり、「最近うちの番号誰かに教えた?」と尋ねてみたところ、同様の電話が彼のところにも有り、散々話を聞かされたのだという。彼は最後にこう忠告してくれた。「マルチだからあれ。気をつけろよbleah。」 ・・・・・ってか教えんなよ。

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空の青と本当の気持ち     THE YELLOW MONKEY

 カリスマ美容師世界のしんのすけが「ああっ、どうすっかなァannoyとその感性の赴くままに、「とりあえずバリカンちょうだいnoteというよく解らない閃きのもと刈りに刈った素敵なモヒカン坊主頭で自転車をこいでいたところ、お散歩ワンちゃんに親の敵のように吠えたてられる。あるいは、贔屓の野球チームが開幕6連敗という予想を上回るロケットスタートを切り、毎年恒例になった「庶民派もこみち」との順位予想を含めた野球談議を思うと今から既に胃が痛い。更には、このところ以前にもまして男前指数に磨きがかかったイケメン看板店長コージ君の「お前ももっと頑張れよsign03。」(俺みたいになhappy02noteという悪意のないプレッシャーに身の置き場も無い。といった具合に受難続きな毎日を送る僕ですが、良い事だってちゃんと有るのです。この季節、なんつっても桜咲いてますからねconfidentcherryblossom

 「桜の樹の下には死体が埋まっている。」と言った小説家が居た。そうでもなければあれほど人々の心を狂わせる事は出来ないという。そうなのかもしれないと思う。桜の蕾が膨らみだすと理由もなく落ち着きをなくし、その花が枝に満ちれば気分は否応なしに高揚する。そんなものは他にちょっと思い至らない。

 グラウンドの隅に申し訳程度に作られた公園に平日の午前中人影は見当たらない。見上げれば雲は無く、風も穏やか。運ばれてくる土の匂いが、「春の匂い」なのだと云う。花はほぼ満開。あと何日もしないうちにその淡い紅色は、新しい芽吹きの色に移ろってゆくのだろう。ベンチに寝転んでみると視界には、「空と桜だけ」。  ほんとだ、と笑う。

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甘い経験  the yellow monkey

 ご無沙汰してしまいました。今更誰も話題にしませんが言わせてもらいます。WBC優勝おめでとうsign03村田の離脱はホントに無念でしたが、決勝ではチームメイトの内川もやってくれましたし、最期の最後でやはり打つべき人が打って、最高のかたちでの幕切れとなりました。これで今年の野球は盛り上がるなァ、なんて思っていたらわがベイスターズは開幕戦エース三浦がホームラン4本を浴びて撃沈typhoon。さて、今年も野球の話題はおしまいにしましょう。coldsweats01

 先日知人のご厚意で身分不相応にも「乗馬horseなどというセレブな体験をさせていただきまして。乗馬と言ってもあれですよ、係の人に手綱をひいてもらってポコポコ歩く癒し的なやつではなく、だだっ広い敷地の中を馬と風と大地と一体になって駆けまわるというムツゴロウ王国的なやつです。 もちろん子供のころから日の当たらないなめくじ長屋で育ってきた私はそのようなエレガントな趣味など持ち合わせていないため、乗馬用の装備を身につけるのも、自分の意志でお馬さんを動かすのも生まれて初めてのことです。 

 まずはキュートなお姉さんに手綱をひかれ乗馬場の中へ移動。流石にお姉さんは手なれたもんで、馬も背中に乗せたヘンなアタマの30オヤジを嫌がるふうでもなく、従順に言う事を聞いている。聴けばこの馬さん、映画などにも多数出演している売れっ子で、数々の俳優さんやタレントさんと共演しているという。「そんな馬さんの背中にこんなタニシ野郎が乗せて頂けるなんて・・」となんだか恐縮してしまうヘンなアタマ。この時点ですでに立場は馬が上である。  一通り説明を終えると「じゃあ頑張って下さいhappy01」と笑顔で去っていこうとするお姉さん。「ええっ、もう行っちゃうんですかsign02 もう少しご一緒に付いてて下さいよゥcoldsweats01 なんならこの後コーヒーでも・・・note」などとは口が裂けても言えないシャイなヘンなアタマ。不安を察したのか「この馬はおとなしいですから大丈夫ですよheart04。意外と乗れちゃうもんですから。」と言い残し去っていくお姉さん。・・そんなふうに言われたら乗れなかった時カッコ悪さ3倍増しじゃんよゥ・・この小悪魔。  仕方がないのでとりあえず教わった通りに馬を歩かせてみる。ポコポコ。「おおっsign01 イケるかもsign02 何だ結構簡単じゃんhappy01」と歩きだしたのもつかの間、あっという間にサボりだす馬さん。「お腹を蹴ってください」、とお姉さんは言っていたが、野良犬だろうが妊婦だろうが生きとし生けるすべての物の横っ腹を蹴りあげるのが大好きというバイオレンス美容師しんちゃんではないので、どうしても遠慮がちになってしまい馬さんは知らん顔である。「ネエ、行ってみようよcoldsweats01」などと首のあたりを撫でたりしてご機嫌を伺ってみてもうんともすんとも言わない。 見かねたお姉さんがこちらにやってくると「ちゃんとやってまっせbleah」と動き出す馬さん。ふふふ・・・みんなこの目に騙されちゃいけねえぜ。こいつら腹黒い生きモンだァ。  すでに私たちの間に信頼関係はゼロ。 お姉さんが居なくなると再びサボりだす馬さん。怒りを堪えて馬上から敬語で嘆願するヘンなアタマのオヤジと、素知らぬ顔で衆目の中でかいウンチなどし始める馬さん。  嗚呼。 でかいウンチする奴ってのはどうしてこう・・・。

 かくしてほろ苦いデビューとなった私の乗馬体験ですが、めげずにまたトライするつもりですgood。決してお姉さんがかわいいから行く訳ではありませんが。

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タガタメ  mr.children

 カンボジアの病院のベットの上で、テロの犠牲になった小さな男の子が包帯でぐるぐる巻きになった身体からチューブを出しながら、「パパ、痛いよ、痛いよ。」と泣いていました。

 4千万円かけたチャーター機でお大臣様が居眠りをしに飛んでいく、平和で豊かな国に暮らす僕は、長髪に眼鏡の理想主義音楽家ではないので人の心を動かすような曲は作れず、セレブ女優でもないので世界中を支援のために飛び回る事もしません。日和見主義のリーダー達に毎日を委ねて生きるマヌケ面の僕の無責任と無関心が、今も何処かで悲劇を生んでいます。

 すべての小さき者たちが、愛する者に抱きかかえられてキラキラ笑う事ができますように。

 すべての小さき者たちが、希望の夢を見ながら暖かい布団の中で眠ることができますように。

 蟻の糞程の言葉を僕は積み重ねていく。

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 世界の終り  thee mishelle gun erephant

 4年半もこういう仕事をしていると、実に様々な人たちと知り合う機会に恵まれます。直接お話しをしなくても、その人のまとう雰囲気というもので大体どんなお仕事をされているのか見当がつくようになりました。やはり会社の重役さんや、大病院のお医者さんなどはそれなりのオーラのようなものをお出しになっている方が多く、我々への接し方もそれを感じさせるものになります。そのような偉い方ばかりでなく、やはり誰もが知っている大企業にお勤めの若い方や、将来を嘱望された医者の卵さんあたりは、その立ち居振る舞いからそれを察することができます。最近では「この感じはあそこの会社の方かな」と思うと大方正解だったりします。やはり、長い時間を共にすることになる職場の人たちとの関わりというのはその人の人格形成の上で大きな影響を持つものだと実感させられます。大きな職場になればなるほど、その中でいろいろな物を満たせてしまう可能性が高くなります。恋愛や遊びや流行、さまざまなものをその世界の中で完結させることが、望むのであれば出来てしまうのでしょう。

 そうかと思えば、マスコミで大々的に取り上げられるような大事業の中心的な役割をお勤めの方、あるいは県内で唯一の医療技術をお持ちのお医者さんなどが、我々片田舎の場末の居酒屋のアンチャン達に、その垣根を取っ払った御付き合いをしてくれたりもします。唯の居酒屋のお客さんとして、重い「肩書き」という背広を脱いでひとりの人間として気さくに我々と向き合って下さるその姿勢には、やはり尊敬の念を抱かざるをえません。是か非かの話では有りませんが、自分自身も今後年齢や経験を重ねていく上で、素っ裸になっても魅力的な人間でありたいと願います。  ・・・まあ、社会的立場も肩書も、偉くなる予定も今んところ全くありませんけどねhappy02note

 

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ワッフル ワンダフル   斎藤和義

少し前のことなんですが、滅多に見ないテレビでギャル曽根ちゃんが高速道路のサービスエリアでご当地の旨いものを食べまくるってヤツがやってまして。・・何かギャル曽根ちゃん好きかもcoldsweats01heart04って思ってしまいました。すっぴんは想像もつきませんが何でも美味しそうにモリモリ食べる子って好いわ。職業柄なんですかね。女性のグループにありがちなんですが、全ての料理をちょっとずつ残す方なんかいらっしゃいまして、遠慮しあってのことみたいですが、作り手としてはお皿に残って帰ってくるのを見るといささかがっかりするもんですよ。まァギャル曽根ちゃんおごりで飯に連れてってやる根性は有りませんが。

 それでは、なんだか皆さん実名が出てるのが不安みたいですが、気にせず前回の続きに参りましょう。わが大家にして西那須野の暴れ猿、貞ちゃんの狼藉とは如何なるものか。

 ある日、営業中にも拘らず僕とコージ君が厨房でイチャイチャしながらタロット占いなどに興じていると、突然ドアが開き、真黒いビニール袋を手にした彼が薄ら笑いを浮かべてはいってきた。「これやるから食ってみろ、ぐへへ。」そう言われるままに差し出された袋を手に取ると、何やらずっしり重たい。1日に2箱は召し上がるというバナナの皮でもくれたのかと思い尋ねてみると、なんと中身は今日捌いたばかりの猪の内臓だという。・・・恐るべし、エテ公。フレンチなどではよく「ジビエ」と言われる野生動物の肉などが食材として使われるが、残念ながら僕もコージ君もそういった素材を使った経験も知識も無い。正直なところ奴自身ももてあまし気味でウチに丸投げしているのは明白だが、子リスちゃんのようにうろたえる我々にその不気味なビニール袋を突き返す術などない。「ありがとうございますcoldsweats01」と口のはじっこで無理やり笑顔を作る僕を残して、彼は立ち去って行った。

 流石に営業中に馬鹿でかい動物の内臓を処理する訳にもいかないので、我々は閉店後にとりあえずわかる範囲で下処理などしてみることにした。何事も経験、やった事無いよりやってみて失敗したほうがいい、という超前向きポジティブ思考である。・・・しかし、やはりダメなもんは駄目なのだ。血腥い肝臓も異臭を放つ腸も、パンパンに膨れ上がり中から一体何が飛び出すか見当もつかない胃袋も、とてもじゃないがか細くナイーブで貧血もちの僕達の手に負える代物では無かった。

 結局後日、小分けにしてそれらの臓物はゴミとして葬られ、われわれはそれからというもの彼が猟友会の蛍光色のベストを着て狩りに出かけるのを見る度に、防空頭巾を被り机の下で震える事になったのである。

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 武蔵野エレジー  thee mishelle gun erephant

まれにではありますが、「ブログ読みましたよhappy01」とか「早く次書いて下さいconfident」なんて言ってくれる方がいらっしゃいまして、嬉しい限りです。異論反論、誹謗中傷、愛の告白、なんでも大歓迎です。でも炎上は止めてね、怖いからnote

 実は昨日も某大手住宅メーカー「セキスイハウ○」のアラン・ドロンことモモンガ氏に「最近更新さぼってんじゃねえの。」というご指摘を頂きまして、慌てて書いとる次第です。今回のタイトルも氏のリクエストによるものでして、例によって内容とはほぼ関係ありません。ところでそのモモンガ氏ですが、最近では例の帰り際の「S○Xsign03」という何処かおぼっちゃまくん風のご挨拶を封印されまして、代わりにお尻から「ぷっheart02」っとほのかに香る置き土産を残してお帰りになることにされたようです。江戸だか明治だかの時代に本邦には、変幻自在におならをするという芸で一世を風靡した芸人が居たとか居なかったとか。何にせよ誰にでも出来るもんじゃないよね、感服。

 それでは今回は、うちの店の建物の大家さんにして相方コージ君の天敵、サイケデリック・チンパンジーこと貞男さん(推定70歳)について少し。 

 貞男さんはうちの店舗の所有者で、我々は彼に月々のお家賃を支払って建物と駐車場をお借りしているのである。店の前のささやかな駐車スペースは建前上はうちの専用駐車場であり、たとえ貞男さんであっても勝手に車を停めてはいけないことになっている。事実賃貸契約を交わす際にも貞男さんは「ここの駐車場にはもう誰も停めさせねえから。」と、約束してくれていた。しかし連日当たり前のようにそのスペースには、うちと隣接した場所で貞男さんの営む会員制高級クラブ「やまぼうし やきとりモモ」にご来店のVIPたちの車が停められており、「この猿がangrysign03」とコージ君を苛立たせているのが現状である。ちなみに店名にある「モモ」とは、貞男氏のハニーの名から取ったものだそうだ。ううむ、老いてなお盛んなりしはかの黄忠の如きなり。  ある日などは僕が出勤してみると、駐車場のど真ん中に貞男さんの軽トラが停められており、その荷台の上で彼が山ほどの里芋の皮をむいていた事もあった。その時は何故か「猿の芋洗い行動」を連想してしまい、腹が立つというよりは笑いを堪えるのに必死だったが、斯様に無法なじい様なのである。

 そんな貞男さん、来る日も来る日も明るいうちからお酒を召し上がっておられるのですが、実は多彩なご趣味もお持ちなのだ。「き○がいに刃物」とはよく言ったもので、時折彼が猟友会の御仲間数人と散弾銃を手に出発する姿を目の当たりにすると、何やら背筋に冷たいものが走る。・・・そして或る夜mist、ついに惨劇の幕が上がり、僕とコージ君はその渦中へと飲みこまれていくことになるのであるcoldsweats02。      つづく

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心を込めて花束を   Southern All Stars

 オープンして間もないころから、ずっとうちの店を贔屓にしてくれているお兄ちゃんたちが居りまして。爽やかイケメンスポーツマン庶民派もこみち君をはじめ、放浪インチキEXILEてっか君、無免許モミモミ師きくちゃん、元横領銀行員にして現収賄公務員イシダクン等、来始めたころはまだ23,4歳くらいだった彼らももう20代後半にさしかかり、それぞれが別々の道を自分なりに歩んでいます。そんな彼らの仲間の1人がこのたび晴れてご結婚の運びとなりまして、2次会をいかに盛り上げようかとうちの店に集ってやいやい相談しておりました。仲間の門出を盛大に祝ってあげようと、忙しい中時間を割いて顔を合せ、まるで自分達のことのように喜びを分け合う彼らの姿はなんだか羨ましく、昔の自分達を見ているようで微笑ましいものでした。 そういう場所を彼らに提供できたことは幸福なことで、これからもそうあり続けたいと願います。

 さて、自他ともに認める短気者の私ですが、実はとても身近なところにもっとすごいやつがいるのです。この仕事をしているとどうしてもせかせかと飯を食う習慣が出来てしまうのですが、彼のせっかちぶりはもう圧巻です。

 時折早く店が終わってしまった日など、相方コージ君と飯を食って帰ったりすることが有るんですが、生憎開いている店が限られてしまい選択の余地はあまりありません。その日も11時頃にお客さんが引けてしまい、我々は12時までやっている回転ずしの店で軽く食事しながらビールでもという事で、閉店準備に追われるすしおん○に滑り込むことにしたのです。

 すでに店内には2組ほどのお客さんしかおらず、入って行った我々にバイトのお姉ちゃんはあからさまに「まさか今からかよcoldsweats01と迷惑そうな顔です。そりゃそうだよね、時計の針は11時20分を回り、「今日も1日お疲れさまconfident」ってところに喰う気満々のおっさん2人組ですから。 カウンターに座りとりあえずビールを注文すると、早速コージ君がインターフォンでお寿司をオーダーし始めます。厨房内ではおそらく店長さんだと思われる男性がひとりで片づけものの真っ最中で、閉店間際のオーダーにきっと渋い顔をしているのでしょう。ところがコージ君、そんなことにはお構いなしで次から次へとお寿司を頼みます。一度に3皿までと決められているんですが、頼み終わったと思いきやまた3皿、注文したものが届かないうちにまた3皿、ろくに食べる間もないうちにまた3皿です。「いやァ、店長さん中できっとアワ喰ってんだろうなあsmileなんて私が苦笑いしていると、おもむろに厨房とホールを仕切る扉が開き、店長さんらしき人物が一直線にこちらに向かってくるではありませんか。「お客様、ラストオーダーになりますannoy。」そう告げる彼の顔が引き攣っていたのは言うまでもありません。本来ならば最後に入店した我々よりも先に他のお客さんのラストオーダーを聞くものなのでしょうが、もはやなりふり構っていられなかったんでしょうね。お気持ちはお察しいたします。

 結局我々は、ビールを2~3杯ずつとお寿司10数皿をたいらげ、他のどのお客さんよりも先に風のように店を後にしたのでありました。あっけにとられるバイトちゃんと、こめかみに血管を浮かせた店長さんの顔は今でも忘れる事ができません。きっと翌日スタッフ達の話題は、コージ君の作った都市伝説でもちきりだったに違いありません。

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青空   THE BLUE HEARTS

 昨シーズン途中から何故か全く触れなかった野球の話題なんですが、WBCも直前に迫りましたので少しだけ。 我が横浜ベイスターズからは今回、昨年初の首位打者を獲得した内川選手と、2年連続ホームランキングに輝いた「男sign01村田」選手の2名が代表候補に名を連ねております。特に村田選手は四番打者として期待をされているらしく、ぜひともチームの不甲斐ない成績と北京オリンピックの溜飲を下げる活躍を見せてもらいたいもんです。  ・・・・どうせペナント開幕したらまたあっという間に脱落しちゃうんだからhappy02

 さて今回は昔話を少々。僕がまだイガグリ頭の中学1年生だった頃のお話です。

 漠然とではあるが、教師になるなのも悪くないなどと思っていた。無限の可能性を持った若者たちを相手に自らも切磋琢磨しながら過ごす毎日は魅力的に思えたし、子供は好きだった。

 当時うちの中学校には「学級菜園」なるものがあって、近くの農家の協力で畑の一部を貸して頂き、各クラス、各班ごとに様々な農作物を植えて栽培していた。自分たちの班は確かトウモロコシを育てており、時折草むしりに行ったりして皆で収穫を楽しみにしていた。  そんなある日、借りている畑の隣にある農家の畑の作物を荒らした不届き者があらわれ、学校中が騒然となった。犯人は特定されておらず、教師たちは前日に畑に居たものを中心に事情を聴いているふうだった。自分もその日は2人の友人と共に草むしりに行っていたのだが、そのような狼藉を働いた人物に心当たりはなかった。

 ざわついた雰囲気のまま授業が始まると、ほどなくして僕と友人2人は担任教師に呼び出された。他の生徒たちの間に動揺が走った。「あいつらかよ」そう無言の視線が呟いているのを背中に感じながら、僕たちは促されるままに放送室へと移動した。  部屋に入るとそこには仏頂面をした学年主任の体育教師が腕組みをして立っていて、「おまえらが昨日したことを一部始終正直に書け。」と紙と鉛筆を渡された。書くことなど何もなかった。ただ、みじめだった。

 翌日、真犯人たちが見つかり教師らと共に農家に謝りに行った。僕達の疑いは晴れた。しかしその後、担任からも体育教師からも僕たちへの言葉は何もなかった。卒業式の日にも、何処かで僕は何か言ってくれるのを期待していたような気がする。それでも、最期まで何も無かった。

 その出来事以来、教師になりたいと思う事は一度も無かった。資質や能力の問題もあるから成れたのかどうかは定かではないが、僕の人生におけるひとつの扉がこの時に永久に閉ざされた。

 それでも世の中には素敵な先生たちが沢山いて、子供たちのために毎日真剣に頭を悩ませたりしてくれている。大変だけどやりがいも大きい仕事だろう。頑張ってください。応援しています。

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Pretty People  monkey majik

 大変だsign03西那須野から世界のヘアーサロン界を牽引する男、我等がカリスマエロ美容師しんちゃんが骨折しちゃいましたよcoldsweats02 と言っても折ったのはその「神の手」と言われる右手ではなくあばらの一本だと云う事ですから不幸中の幸いと言うべきでしょう。しかも、トラックにはねられそうになった老人を助けたとか、燃え盛る炎の中から逃げ遅れた子供を救出したとかいう所謂「名誉の負傷」というやつでも何でもなく、ただ趣味のスノーボードで調子に乗りすぎての事らしいですからね。coldsweats01 他のスタッフたちの寒々しい視線が目に浮かびます。 まあ、何はともあれお大事にheart04

 さて、大不況と言われるなか公務員のみなさんへの風当たりも強まっているそうですが、先日また興味深い話を耳にしましたよ。かなり確かな筋からのお話なんでまず間違いない情報だと思うんですが。

 冬の季節行事の一つに「お餅つき」なるものがありまして、うちのちびっ子たちも保育園で行われた餅つき大会をとても楽しんでいたようです。僕もそれこそ小学生のころから毎年年末に母親の実家で家族総出で餅をついてきましたから、自分たちでついたアツアツのお餅の味は、もはや欠かす事の出来ない季節の味になっています。  ところがこの「お餅つき」を行政のほうで自粛させようという動きがあるそうなのです。「何かあっては困る」という例によって例の如き理由からだそうです。小学校や幼児施設、各種イベント会場などで行われる餅つきは衛生面などに不安があり、集団食中毒などが発生する恐れがあるから。と言えば尤もらしいが、行政の指導や立会いの下で十分な配慮をしながら行うという訳にはいかなかったんでしょうかね。

 古くから定住型の農耕民族である日本人にとって、稲作、米食というものは切っても切り離せないものではないでしょうか。餅つきを題材とした民話、昔話はそれこそ枚挙に暇のない位残されています。そういった我が国の伝統的な慣わしを「やめて下さい」というのは、すなわち「文化を捨てなさい」というのと変わらないような気もするのですが、一体どのようなお考えが御有りなんでしょうかね。クススsmile

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トンガリ’95   スピッツ 

「春の海 ひねもすのたり のたりかな」と唄にも詠まれるほどの温厚な人柄の私ですが、先日久しぶりに「これはボクチン怒ってもいいのではsign02と思われる出来事に遭遇しました。

 地球環境への配慮と小西真奈美ちゃんのために主に自転車で通勤する私ですが、愛車「松風号」も既に購入してから8年ほどが経過しており、いろいろなパーツにかなりガタがきておりました。最近も、冷たい雨のそぼ降る中を走っておりましたら突然前輪の泥除けが外れ、挙句の果てにそれを後輪で踏みつぶす、というトホホな事態が発生し、「いよいよこれは松っつあんも本格的にテコ入れせんといかんなcoldsweats01」と痛感していたのです。 そこで休みの日曜日を利用して某有名ホームセンターに松風号を伴い、傷んだ部品の交換に出かけた訳でありますが、そこの店員さん達の対応があんまりにもひどいのです。

 「松風号」は米国製のマウンテンバイクであり、部品の規格なども一般的な自転車とは多少異なるのではないかと案じていた私は、念のため両輪部分を外してシャーシ部分を持って店内に入って行きました。さすがに現物を持って行けば取り付け可能かどうか判るだろうと思ったのです。しかし、眼鏡をかけた20代半ばと思しき店員さんに声をかけると、明らかに「なんだか面倒くさそうなのが来たぞannoyという顔つきに。日曜で忙しいのは解りますがちょっと冷たいんじゃ・・と思いつつも、サドルとグリップと泥除けを交換したい旨を伝えると今度はオニイさんムッとした顔で無言のまま松風のサドルを外しにかかるではありませんか。「ひエエ、なんだか怖いよう」とおろおろと立ち尽くす私を無視し、なんだかガサツな手つきでサドルを交換しようとするオニイさんなのですが、どう見ても器用なタイプではないらしくかなり悪戦苦闘している模様。  やっとの思いでサドルを付け替えた彼の顔を見ると、「まだなんかあんのか」とでも言いたげにこめかみをピクピクさせているではないですか。結局ジャイアンに漫画をとられたのびたのように為す術を無くした私は「あとは自分でやりますから、道具だけお借りできますか」としおらしく頼み、その場に座り込んでグリップと泥除けの交換を始めたのです。  その後約30分、暇そうにおしゃべりに興じる店員さんとバイトと思しきニイチャンを横目に、心の中で「こいつらに小隕石が落ちてきますようにheart04と呪いの言葉をつぶやきながら他のお客さんの好奇の眼差しをやり過ごし、「どうもありがとうございました」と工具を返した私は代金を支払いとぼとぼと店を後にしたのです。

 でもねェ・・・  車の荷台に松風を積み込み運転席に座った頃になり、ふつふつと釈然としない思いがこみ上げてきました。暇そうなのに手を貸す素振りも全く見せないってのはどうなのよpoutさすがに何か一言いってやっても良かったんじゃねえsign02 まるいsign01 あまりにもまる過ぎなんじゃねえか俺sign03 一体どうしちまったんだよcrying    ・…皆さんのご判断や如何に

 ちなみにうちのコージ君は先日遺失物係の警察官のフヌケた電話対応に業を煮やし、「死ねannoy、馬鹿sign03とののしって電話をたたき切ってました。ううん、とがってるネエ

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 GIRL FRIEND  thee mishelle gun erephant

 先日、米カリフォルニア州で生後7ヵ月ほどの我が子を窓から宙づりにしながら何事かを叫んでいる男の映像を見た。窓といっても建物の2階だか3階だかの窓で、もちろん幼子が落下して助かるような高さではない。エスカレートした揚句に自分の子供にナイフを突き付けることになったこの父親が法廷で争っているのは、他ならぬこの、片手で地上からはるか高みに吊り下げられたオムツ姿の赤ん坊の親権だと云う。 言葉を失った。

 現在わが国では1年間に約60人以上の幼い命が虐待により失われているという。1カ月平均では約5人、1週間に1人の割合で大人による暴力や育児放棄により小さな命の灯がどこかで消えていくのだ。  更に驚くべきことに、このうちの8割がすでに児童相談所が虐待の事実を認識していたにも拘らず起こっていると云う。  来る日も来る日も、雨や雪の日でも、学校が休みの土曜や日曜でさえも、真っ暗になり誰も居なくなるまで校庭で独り遊ぶ子供を不審に思った教師が相談したというケース。わずか数か月の間に何度も不自然な骨折を繰り返す子供を診察した医師が、確信を持って早急な保護を訴えたケース。こういった場合でも、初めに相談を受けてからそれなりの時間があったはずだと思われるのに、児童相談所は子供の命を救う事が出来なかった。 一体何故なのか。 相談所の職員のインタビューというのを聞いて愕然とした。  相談所の職員たちがその与えられた権限により、積極的かつ迅速にその子供たちを保護しなかった理由は、「子供が嫌がったから」だそうだ。  何処の世界にロクに面識もない大人に「今日からお父さんお母さんと離れて施設で暮らしましょう」と言われて喜んで付いてくる子供がいるのだろうか。

 相談所の元職員の証言などによれば、そもそも相談所のトップとして赴任してくる署長ですら、望んでそこに来るわけではない場合が多々あるという。当然現場も腰砕けの事なかれ体制で仕事に臨むことになるわけで、両親とのトラブル覚悟で強硬な保護に打って出るなど避けるのが賢明という事になるのは明白である。 考えてみれば、状況は様々だがわれわれの暮らす社会では珍しくも無い光景だ。 本来こういった仕事に当たる人間こそ、容易く揺らぐことのない信念と自らを奮い立たせる行動力を備えていて欲しいと思うのは、私が世間知らずの甘ちゃんだからだろうか。ともあれ、自分の手で救う事が出来たかもしれない未来ある小さな命に対して、彼等はどう顔向けしてこの先人生を送っていくのだろうか。

 しかし、救いが無い訳でもない。現在地球上に埋められている地雷の数は1億とも2億ともいわれているが、遠くカンボジアの地でこの除去に私財を投げ打って取り組むひとりの日本人がいたりもする。彼は、「何故自分の命を危険にさらしてまでそこまでするんですか?」という問いに淀みなくこう答えた。「子供たちの笑顔が見たいからです。」

 この世界で最も醜く、或は最も美しく、其の色を変える事が出来る物は人間の魂に他ならないのだろうと、思う。

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danny go TMGE

 えらいことご無沙汰してしまいましたcoldsweats01。とりあえず明けましておめでとうございますconfident。年末年始の超ハードスケジュールも何とか乗り越え、一息ついた感じです。年賀状くれた方、必ずお返事だしますので気長にお待ちください。・・・きっとだします。・・たぶん今年中には・・。まあくれた方もくれなかった方も今年もよろしくお願いします。皆さんにとってこの一年が実りあるものになりますようにnote

 さて、新年一発目の今回何を書いたもんかと迷うところですが、重たい話もなんですからサクッと軽く近況報告など。

 お会いしている人たちならばすでにご存じなんですが、現在私の髪型というのがいささかファンキーな髪型でありまして。形としては「ソフトモヒカン」の部類なのですが、前頭部から後頭部まで斜めに金髪になっております。今は消えてしまいましたが切りたての頃にはサイド部分に2本のラインが入っており、中年のお客さんのほぼ100%が「お、エグザイルだねheart04と嘲笑するありさまでした。ちなみに左のまゆ毛にもラインが2本入っており、保育園に子供を送っていく際にも帽子が欠かせません。 某有名ハウスメーカーセキスイハウ○の腹グロ子煩悩男田口氏に言わせれば、此の頭は鶏の仲間「チャボ」のようであるという事ですが、それを聞いて大笑いしていたエロ美容師しんちゃんこそが此の頭のプロデューサーに他ならないのですけどね。よくわからないこの男ですが、何故かクリスマスイブにコージ君と過ごしたかったらしく、振られた揚句に彼女の前でヤケ酒飲んでいたそうですからもう彼について深く考えるのはやめようかと。私なんぞに到底理解の及ぶようなスケールの男ではありませんから。

 とにかくこの様に素敵な頭をしている私ですが、四六時中カマドウマの如く人目を忍んで生活する訳にもいかず、フツーにスーパーに買い物に行ったり自転車に乗って店に仕事に行ったりします。 そして悪い事に、そういうとき当の本人は自分の頭がどんなことになっているのかという事をすっかり失念していたりするのですね。スーパーでやたらに人の周りをうろうろするおばちゃんに「何だババア、邪魔くせえなannoyと心の中で毒づくときも、道行く女子中学生の熱い視線に「あら、俺って年上の魅力sign02と独りほくそ笑む時も、後になってから気づくのです。「ああsign01俺へんなアタマしてんだわsign03と。

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ギブス  椎名林檎

 只今13日に及ぶ死のロード真っ最中、週末や休みのはずの日曜日は大宴会の準備に追われ、肩や背中はパンパンに張り、時に足までつる始末weep。慢性的な睡眠不足で頭は働かない、抜け毛は増える、EDは進行する、相方のコージ君にはいやらしい言葉を強制的に言わされる、などといった有様でまさに踏んだり蹴ったりであります。体がいっぱいいっぱいになってくると自然と精神的な余裕もなくなり、瑣末なことが許せなかったり、小さな矛盾に腹が立ったり、逆に些細なことで救われたりで、「相変わらずちっこいなあ、オレ」と自嘲してみたりします。   でもまああと半分で今月も終わり、年が明ければ店も暇になってくるでしょう。あー時間ができたら酒呑んで映画観て本読んで爆睡して酒呑んで温泉入ってマッサージしてもらって酒呑むぞhappy02sign03

 さてそれでは前回の続編、診察台に上半身裸で寝かされた料理番の運命や如何に・・・

 無言のまま靴下を下げられたかと思うと、アキレス腱の辺りにちくっとした痛みが。どうやら今回はその辺から鍼を打たないといけない事態になってしまっているらしい。結局背中、肩、腕、後頭部に至るまで40本ものハリを打たれた私であったが、特に痛いわけでもないので「あら、ワタシちょっとしたハリネズミさんねwinkなどと独りほくそ笑むのであった。  しかし、経験のある方ならお解りだろうがハリを打たれている間というのは全く体を動かす事が出来ない。少しでも力を入れようものなら「びりっ」とした電気のようなものが走り、とてもじゃないが40もの針が刺さった状態で起き上がることなど思いもよらない。 と、その時である。「ここで大地震が来たら誰かワタシを助けるのかしら。クススheart04などとMっ気たっぷりの妄想に浸っていた私の耳に、聞き覚えのある鈴の音が飛び込んできたのは。 

 失念していたのだがこの病院においてはペットの猫「みーちゃん」(ベタ)は気の向くままに徘徊する自由を与えられており、玄関には「猫を出さないでね」の張り紙までしてあるのだ。なんというVIP待遇か。ネコ科は此れだから始末が悪い。しかもこの「みーちゃん」、何故か俺になついており、受付で新聞など読んでいるといつの間にかやってきて膝の上にゴロンしたりするのである。  カーテンで仕切られた密室にみーちゃんの鈴の音が響く。頭は動かせないので視線だけを音のほうに向けると、じっとわたしを見つめるみーちゃんがそこにいた。「ち、違うんだみーちゃん。これには訳がcoldsweats01と、まるで浮気現場に踏み込まれたエロ美容師(フィクション)のようにうろたえ、声にならない言い訳をする私。そんなコチラを値踏みするかのように、微動だに出来ない私の周りをゆっくりと歩きまわる彼女。

 その後の約20分、いつ繰り出されるか分からないみーちゃんの猫パンチに怯えつつ、「先生、俺のこと忘れてんじゃねえのか」などと多少の疑念を抱きながら、この日の治療は終幕を迎えたのであった。 ネコ科って何時だってドキドキね。

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love sause   the yellow monkey

 ブログがきっかけで親しくなったコニタンheart04との交際も順調な私ですが、身体のほうはなかなか快調という訳には行かず、何時もどこかしら思わしく無いところが有ったりします。基本的に1日10時間前後に及ぶ立ち仕事な為、膝や腰、背中などに違和感があるのは日常茶飯事で、放っておくと顎にまで歪みが及んでしまい口があまり開かなくなってしまったりします。まあそれでもメガマックが食べられないこと以外は日常生活にこれと言って支障もないので知らんぷりしていることが多いのですが、流石にこの12月、忘年会シーズン真っ只中にあちこち痛くては仕事になりません。そんなわけで先日ようやく重い腰を上げて数年前からお世話になっている整骨院に行ってまいりました。

 整骨院と言ってもそこは鍼治療やお灸、整体を目的としている患者さんが殆どで、無口な先生が良心的な料金で治療してくれる穴場的な癒しスポットなのです。 基本的に病院が好きではない私が自ら足を向ける頃には症状はかなり進行しており、切れ長の目をした先生に「こんなになるまでほっとかないでねconfident」などと毎回のように軽いジャブをお見舞いされたりしているのですが、今回は過去に無い位の荒療治を施される羽目になりました。  もともと右手首に腱鞘炎を抱える私なんですが、毎年忙しさがピークになるこの頃になると肘から先にピリピリとした痛みを覚え、ひどい時にはコンセントを抜くことも出来ないほど握力が低下したりします。200㌔というオスのゴリラ並みの握力を持つコージ君にはこのあたりの苦労は全く理解されないのですが、さすがに先生はプロですから頼まなくても必要ならばちょいちょいっと鍼の2、3本も打ってくれるのが常でした。

 ところがこの日に限って先生、「じゃ、上全部脱いでうつ伏せねheart02なんて言い出すではありませんか。とりあえず言われるがままに診察台にうつ伏せになり、(シャワーは浴びなくていいのかしら・・)などとしなくても良い心配をする私のもとにやってきた彼は、無言のままおもむろに靴下を脱がせにかかるのであった・・・。ああsign01 もはや料理番の貞操は風前の灯、手に汗握りつつ次回をまてsign02

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涙がこぼれそう  the birthday

 おお!薔薇さんまたまた忙しい中コメント有難うhappy01今度東京でやるときは絶対行くからねnoteこちらも毎日ハードになってきまして、おまけになんだかトホホな事ばかりですがちょっとチカラ出てきましたよ。また飲みに行くべよsign03  そいで ・ はいつになったら遊びに来るんだsign03もう電池切れそうだぞホントにsmile

 それではお待ちかねsign02「仙台センチメンタルバスツアー」最終回へと参りましょう。

  セクキャバ童貞の我々が受付のお兄さんと戯れていると、系列店と思しきお店の兄ちゃんがやってきた。どうやらこちらのお店に延長するお客さんが出てしまったため、よりハードなサービスを展開するというそちらのお店に同じ料金で案内してくれるという。 いきなり上がったハードルに戸惑いを隠せない童貞たち。しかしここまで来て尻込みする訳にはいかない。 そして何故か移動先の店に入ると爪切りを渡される我々。ううむ、エチケットって重要だよね、と感心しながらとりあえず記念撮影。あくまでこれは研修の一環だという事を忘れない夜の隊長しんのすけが頼もしい。

 そしていよいよ我々は未知の世界へ。みんな一緒なのかと思いきやそれぞれカーテンで仕切られた個室のような空間に通され、なんだか泣きそうな料理番。「かあちゃん、俺都会に汚されちまったよ・・」とつぶやく間もなく現れた女の子は何と19歳だという。ぐええsign03何にも共通の話題なんてネエじゃねえかcoldsweats02。とりあえずタダのビールbeerをひたすらに煽り、「どこに住んでいるんですかcoldsweats01?」などと敬語で質問してみる俺。聞いたって判んねえっつうのhappy02sign03  結局45分間で¥7,500もの金額を見知らぬお姉さんとの世間話に費やしたばかりか、2人目の女の子が現れた頃には既に鼻ちょうちんを膨らましていた始末。  …さあ罵ればいいさ俺を。ヘタレの中のヘタレとはまさにこの日の俺。隊長たちの嘲笑う顔が目に浮かぶ。coldsweats01

 そして店を出た俺は傍らの電柱に両手をつかされ、「カメムシ野郎sign03」「一重マブタsign03と罵倒されながらコージ君としんちゃんの全力の回し蹴りをお尻で受け止めるのであった。  その後ホテルの部屋で独り寝息を立てるヘタレをよそに、2人は知り合った女性(正確にはコージ君が声をかけた。恐るべし二重まぶた。)達とカラオケなんかを楽しんだのち、はるばる仙台まで来て12時を待たずに枕とチークを踊った間抜けに寝起きドッキリを仕掛けるべく、意気揚々と帰路に就いたのであった。

 

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正夢   スピッツ

 薔薇さん、しとささん、お久しぶりす。年末はみんなで一度集まりたいね。忙しいとは思いますが仕事に芝居に頑張りましょうconfidentウサギは残念ながらケツ出てないんすよcoldsweats01

 それでは早速前回の続きです。

 僕はヒトから見ると、割といつも冷静で多少のハプニングにも慌てることなく飄々としているところがあるらしい。そのため「何考えているのか解らない」とか「クールぶっている」などと言われたりもするのだが、流石にこの時ばかりはそうもいかなかったようだ。のちにコージ君から「ハトが豆鉄砲食らった時の顔chickと言われた、早朝ドッキリのお話である。

 ホテルの廊下を騒々しく歩く音に続いて、部屋のカギをガチャガチャと開ける音がした。鉛のように重たい頭でベッドに横たわっていた僕が目を開けると、そこにはサングラスをかけたスレンダーなお姉様が立っていて、「おはよう」と微笑みながら僕を見下ろしていた。後から入ってきたコージ君としんちゃんのほかにもう一人の女性の姿も目に入ってくる。  何が起きたのかさっぱり分からず硬直したままの僕を見て、コージ君もしんちゃんも大笑いしている。動き出さない頭で必死に考えるのだが、サングラスをしているのでお姉さんの顔もよく見えず、知っている人なのかどうかもよくわからない。まだ夢の中にいて、愛しいあの子が逢いに来てくれたのかしら、なんて馬鹿げたことも考えた。  まさに寝起きドッキリ。一体何が起こったのか。 時計は数時間前、僕らが「セクキャバ」と呼ばれる風俗店を後にしたところまでさかのぼる。

  「セクキャバ」とは「セクシーキャバクラ」の略で、要するに少々セクシーなサービスのあるキャバクラということらしく、店内ではお姉ちゃんのおっぱいがフツーにポロっと出ていたりするらしい。夜の監督総指揮をつかさどるしんちゃんの案内で我々は「恋愛キッスde同好会」(たぶん、この辺から若干曖昧)というお店に。混んでいるらしくしばらく待つことになったのだが、その間もなんとビールは飲み放題だという。根が貧乏性の僕は止めればいいのにここでもビールをガブガブ。受付のお兄ちゃんと写真を撮ったりして、一体何しに来てんだか。結局料理番が元気なのはここまで。のちに連れの2人からさんざん「ヘタレ」呼ばわりされることになるのであった。

 そして次回、全ての謎が明らかにsign02 「仙台ケツ蹴りツアー 最終章」をお待ちくださいsign03   つづく

 

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バニーガール   スピッツ

チバユウスケ率いるバンド「THE BIRTHDAY]のアルバムが先日発売になりまして、早速購入して聴いております。相変わらず扱いが小さく、発売日にもかかわらず「新作コーナー」には置いていないという有様。どうなってんだか世の中ホントに。先行シングル「涙がこぼれそう」はちょっとチバサンらしからぬタイトル?と思いつつ開けてみれば全開のチバ節炸裂。「キツネとモグラキスしてる」って何だそりゃsign02一説によれば携帯電話持ってないとかいう話でしたが、流石にそれはデマなのね。まァどっちにしろカッコ良いんですがnote

 さて前回の続きに参りましょう。なるべく赤裸々に綴りたいのですが、このブログ基本的に「良い子のためのブログ」なんでその辺は適度に調整を。決してある個人の名誉を守るためではありません。

 何人たりとも止めることの出来ない男になってしまったコージ君に率いられ、たどりついたバニーの店。ピンクに輝く「Bannys Bar]の文字に、店の前にはイカツイおやじ。ううん、夜の街。しかし店内に入ってみると、バニーといってもバイトの学生さんみたいな女の子がやや寒そうな格好をしてウサギ耳を付けているだけで、意外と健全な雰囲気。それでも国分町に3店舗を展開する人気らしいから、恐るべしウサギ耳のチカラ。隣に座っていたおじさんも一羽のウサギちゃんを捕まえて「君何カップheart04なんてサラッと聞いたりしてご満悦だ。  結局このお店、そんな愛らしいバニーチャンたちが普通にカクテルなんかを作ってくれるだけなのだが、そこは大都会、バックバーには少々貴重なお酒なんかも揃っていたりする。ひとしきりウサギ耳など着けてみたりして楽しんだところで、僕は気になった「レモンハート151」なるダークラムをロックでオーダーすることにした。「レモンハート」は知っていたが、「151」は初見である。どんなもんだろうと待っていると、ロックグラスにお酒を注ぎ終わったところでバニーちゃんが言う。「こんなの飲んで大丈夫?」 どういう事かとボトルに目をやると何とアルコール度数は75%。…先に言えよ、ウサギ。

 かくして格好つけて頼んだダークラムにやられ、早くもリタイア気味の料理番。しかし、眠らない街の夜はまだまだこれから。次回、いま最も乗りに乗っている男が巻き起こす驚天動地の展開sign02 気の弱い奴は心臓叩いとけsign03            つづく

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おっぱい  スピッツ

テレビというものを殆ど観ない生活を長く続けていると、ときどきびっくりするほど世間の流行や旬の話題から取り残されている自分に気がつくことがありまして。 つい先日も「まりもっこり」知らなくて馬鹿にされました。知ったところでうんざりするほどどうでも良いものでしたが。coldsweats01  まあ客商売やっていながらあんまり世間の話題に疎いのも問題あるんでしょうけど。   んで、「せんとくん」「まんとくん」って何sign02

 そんな世間知らずのおいちゃんですが、先日うちのコージ君と例のエロ美容師しんちゃんと3人で「杜の都仙台 社会科見学行ってみようやってみようツアー」という名目の一泊旅行に行ってまいりました。まあたまには都会の居酒屋なんかをはしごして刺激を受け、刺激ついでに夜の街の実態を潜入レポートしてやるぞsign03という実に意義のある小旅行なのであります。

 とりあえず、居酒屋選びを任された僕は仙台一の繁華街国分町を刑事の勘だけをたよりにぷらぷらと。鋭い眼光でアタリの店を物色する僕をよそに「今すげえかわいい子通ったよheart04と浮かれるコージ君と、目ざとく夜の街のガイドブックを発見し、したり顔のしんちゃん。何やら既に怪しい雲行き。  何件か様子を窺いつつ直感で入った居酒屋は、庶民的な落ち着く店で新鮮魚介類が売りらしかった。席もほぼ埋まっており、アタリの予感。 自家製塩辛、つぶがい刺身、殻がき、いかわたルイベなどをオーダーして、まずはビールで乾杯。料理もどれも満足でやっと旅行気分に。  向かいの席に並んで座った2人はガイドブックを手に今まで見た事の無い様な真剣な顔で議論を始める。これで手にしているのがもっと違うものならば「居酒屋来てまで仕事の話に熱中しちゃったアツイ男達」に見えるのだが。店員のお姉さんが来るたびにガイドブックをコージ君に押し付けるしんちゃんの見栄っ張りぶりが微笑ましい。

一軒目を軽めにして上がり、「さて次はさっき目を付けておいた炭焼き系の店でものぞいてみるか・・」なんて思っていると、最年長にしてMVP男コージ君の口から信じられない言葉が発せられたのである。 「もうバニーの店でいいよnote  …さすが末っ子。ついさっきまで、「せっかく来たのに居酒屋いろいろ見ないと勿体無い」とか言っていたその舌の根も乾かぬうちにこの発言。乙女心並みに移ろうコージ君の心。げに恐るべし。 

 かくして「居酒屋はしご」をあっさり却下された僕としんちゃんは、多少がっかりしながらも胸を躍らせながら、問答無用とバニーのお店に向かう末っ子に従うのであった。

 つづく  

 

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田舎の生活  スピッツ

 先日久しぶりにうちのお客さんの「庶民派もこみち」くんと飲んだんですが、相変わらず男前な彼は下ネタなんかを話しててもなんだか全然ヤらしくなくて爽やかなんですな。同じ話を例えば野宿隊のメンバーでなどしようものなら、それはそれは下劣で品のないただのワイ談にしか聞こえないんでしょうが、彼が話せば一緒にいた女の子まで笑ってくれる「楽しい話」になるから不思議なもんだ。男前って得ね。  ちなみに翌日ご来店されました「ミスターワイ談」、セキスイハウ○の某氏は「俺はタマブク○で空飛べんだ。ももんがっsign03てよ。」とおっしゃっておりました。こちらは間違いなくただのワイ談。おれも気を付けよう・・・

 さて前回ちょっとだけ書きましたチョコレートのお話(原料となるカカオの多くがアフリカの過酷な児童労働に支えられているということ)なんですが、ちゃんとその辺りに目を向けている方々もおりまして、日本でも「児童労働に関わっていない農園のカカオで作ったチョコ」というのが売られているそうです。こういうチョコを「フェアトレード・チョコ」というそうな。まだまだ種類は少ないみたいですが、今度チョコを買う機会があれば少し気にしてみようかなと。まあチョコは女の子にもらうのが一番ですが。

 豊かな食生活の後ろ側には、豊かではない人々の犠牲も潜んでいます。「地球に優しい」はずの植物性オイルが、南の国の熱帯林を裸にして作られています。バナナ農園で働く幼い子供は、どんなにお腹が空いていてもバナナを食べさせてもらうことはできません。世界で一番食糧を輸入している国の我々が、そういう事に目を背けるのは卑怯ですよね。

 まず僕たちに出来ることは、もっと興味を持って現実を知ろうとすること。スーパーなんかで買い物をするときに、「これは何処から来たんだろ」ってちょっと考えるだけでも何か変わっていくかもしれません。一年中世界中の美味しいものを食べたがらなくても、そこらの農産物直売所に行けば旨そうな野菜や果物は山ほど並んでいます。ちっさい事ですが何もしないよりましです。

 ネイティブインディアンの言葉に、「地球は我々が子孫から借りているのだ」というようなものがあるそうです。銀杏の木が黄色く色づくのも、ヒコーキ雲を見て笑うのも、あたりまえだと思っていたら僕らのずっと後の世代には残してあげることは出来ないのかもしれません。

   コニタン読んでくれねえかなhappy02

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夢じゃない  スピッツ

 「日本一」というのを本気で目指していた頃があった。中学三年生の頃新しく赴任してきた担任の音楽教師が半ば強引に引っ張りこんだ合唱団での事である。イガグリ頭の男8人で四つのパートに分かれて歌う「男声四重唱」という部門で数年前に同じ中学から日本一に輝いた先輩たちが居たのだ。初めは渋々参加していたのだがいつの間にかのめりこみ、音楽室の黒板に「目指せ日本一」と書いたのは僕だった。毎朝5時に起きて朝練に行き、どの部活よりも遅くまで学校にいた。地元のコーラス同好会の方たちのレッスンに毎週お邪魔して指導を受けた。国語の教師に歌詞の解釈を教えて貰った。担任の知り合いの声楽の専門家にも来ていただいた。呼ばれもしないのにいろいろな会場に出向いて歌い、度胸を付けた。  予選をいくつか通り、東日本大会出場を手にしたときは仲間と後輩たちと涙を流した。

 日本青年館のステージで僕らは歌い、その声はラジオでも流れた。

 しかし、僕達の手には目に見える物は何も残らなかった。そこで僕らの夢は終わってしまったのである。  次の日、授業のため音楽室に行くと黒板にはまだ文字が残ったままだった。消し終わり振り向くと、共に歌った友人が机に顔を伏せて泣いていた。彼は授業が終わるまで一度も顔を上げることはなかった。担任も何も言わずに1時間を終えた。

 挫折や絶望を知らない人生というのも、それはそれで良いのかもしれない。しかし僕は学んだ。躓き倒れこんだ泥濘の中には気づかなかった何かが落ちているのかもしれない。唇を噛んで選んだ回り道には其処にしかない何かが待っているのかもしれない。辛くて悲しくて打ちひしがれる人の気持ちを本当に解ってあげられるのは、辛くて悲しくて泣いたことのある人だけなのかもしれない。 そしてそれらは、これからの人生にとって他の何にも換え難い財産に他ならないということを。

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人にやさしく   THE BLUE HEARTS

先日外食に出かけたところ「ヤ」のつく自由業、もしくはそれに準ずるお仕事をなさっていると思しきチンピラチックなおじさまにカラマれてしまいまして。原因は僕の肘がおじさまに触れたとか何とか云うよくある他愛のないものなんですが(というよりおじさまが故意に触れてきた気がするんですが)、なんだかおじさまは必要以上に大きな声で独り言をおっしゃい始めてしまいました。初めは「ああ、少々エキセントリックな方なんだろう。」と思って気に留めずにいたのですが、次第におじさま掛けていたサングラスを下にずらしてまでこちらに熱視線を送り始めたではありませんか。そこに至ってやっと「これは何か用事が御有りなんだな。」と気づいた僕がおもむろにおじさまの目を見据えて「何ですか?」と問いかけたところ、おじさまはこちらの反応が予想に反していたらしくうろたえ気味に目を伏せると「いや、何でもね。」と口ごもりそっぽを向いてしまわれました。・・・・ナンデモないなら初めからそんなに見なければ良いのになあcoldsweats01  大きな声や威圧的な振る舞いで周囲を委縮させながら世の中を渡っていくという原始アニマル的な方々は別に珍しくも無いんですが、このおじさまは中学生くらいの年頃の娘さんと来ていたんですよね・・。せめて子供の前では止めてあげようよ、可哀想だからbearing

 さて、「ヤ」のつく自由業と言えばこのヒト、前回見事にこのブログに初登場を果たしました「元北関東おっぱい大好きっコ倶楽部理事長、エロ美容師しんちゃん」ですよねやはり。せっかくですから今回は彼にスポットを当ててみましょう。

 しんちゃんは弱冠27歳にして独立して店を構える美容師さんである。当然店のスタッフたちには「オーナー」などと呼ばれ、友達連中からも一目置かれる存在のようだ。うちのコージ君なんかと比べれば男前とは到底言い難いルックスなのだが、不思議な事に女の子達から慕われるタイプのようで店もそれなりに流行っているようである。その彼がうちの店に来てくれるようになってもう2年くらいになるだろうか。多い時には週に2~3回も顔を出してくれるのでよほどウチが気に入っているのであろう。時折酔っ払って「この店最高、この二人最高」などと褒め称える事も有るからこちらとしては悪い気はしない。会社勤めをしていた時も上司に好かれた事は無かったが後輩に嫌われた記憶もない。少々変わり者ではあるが、今や彼もウチにとって欠かすことの出来ない存在なのである。

 ひとつだけ理解に苦しむのは、彼が自分の店に来る女性客の殆どに「あの居酒屋の店員はヘンタイだ。」と吹聴しているという事実だ。僕自身も先日お客さんに「オニイさん変態なんですよねheart04」といきなり言われ、本当のことなので否定はしなかったが驚かされた。フツーに営業妨害だろ、ソレ。

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謝々!   スピッツ

 久しぶりに独りでバスケットなどやりに行きましたら、卓球やってるおばちゃんに「ひとりじゃあつまんないだろ?」なんて言われちゃいまして。…思っても言わないほうが好い事って有るよね。誰かに言われると本気で淋しくなるから止めて。でもそのうち小西真奈美風の女の子がそっとタオル渡してくれる筈だからイイの。クスンweep

 それは兎も角何と4周年です。うちの店も。いやあ早いもんで色々ありましたねえ。やくざさんに御付き合いを要求されたり、掌にゲロ吐かれたり、大家さんに突然イノシシの内臓手渡されたり、普通の勤め人してたらなかなか経験出来ないんじゃないかというような面白ハプニングも沢山あった気がします。「全然店の事書いてねえじゃんpunch」という向きも結構あるようなのでこの機会にうちの相方の事でも書いてみようかと思います。

 うちの店を一緒に経営しているのは僕のひとつ歳上の「コウジ君」というナイスガイである。たまたまある会社に所属しているときに、それなりに大きな仕事の立ち上げにあたり集められたメンバーに彼も入っていたのだ。というより彼はすでにその会社においてある程度の実績を持っており、そのプロジェクトの中心を担っていたといえる。おまけにだれが見ても男前の部類に入る顔立ちで、女性のお客さん達からは頻繁にちょっかいを出されているようである。最近では福山さんやらチュートリアルの徳井やら琴欧州やらのイケメンさんたちに似ているなどと言われ満更でもなさそうにしている。かたやこちらと言えば蝙蝠さんだのサリーちゃんの親父だのベンキマンだのと、その差は歴然としている。フン。

 まあそんなブラピと渥美清ほどの差のある二人がなんだかんだで4年である。大人しくサラリーマンをやっていられなかった人間同士が組んでよくもまあやってこられたものである。ほとんど奇跡と呼んでいいのではないだろうか。人の縁とは不思議なものである。 

 これから先、二人の道にどのような岐路が訪れるのだろうか。どこかで道は分かれ、そしてまたひとつになることもあるのかもしれない。ただひとつ言えるのは、いつかこの道を振り返る事が有ればそのときには何処にいても、二人とも懐かしく笑っているのだろう。

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ピリオドの雨   the yellow monkey

ここんところ更新さぼっていたら明らかにアクセス数が激減してるみたいです。それとも俺の話だとつまんねえのかsign02 俺のブログなのに・・ やめろよみんな意地悪は・・・真面目にヘコむからよォ・・

 それでもめげずに前回の続きをどうぞheart02 これでアクセス減ってたらもう俺の話は金輪際かきませんよゥweep フンannoy

 自転車通学にとって恐ろしいトラブルには大きく分けて2種類ある。ひとつ目はマシンそのもののトラブルで、、パンクなどがそれに当たる。我々が通っていた道はそれこそ何もない田圃道なので、氏家の町中を過ぎてしまえば当然自転車の修理などしてくれそうな所は何処にも無い。 もうひとつは天候のトラブルで、冬の大雪の日などは諦めて電車で帰ったりもできるのだろうが、夏の突然の夕立などはほとんど手の打ちようがない。

 この日一緒に帰っていたのは隊長を含む3,4人だったと思う。(ちなみに隊長は道すがらよくパンなどを食べながら帰っていたが、その食べ方がものすごくマズそうなのである。本人はそんなつもりはないらしいが、俺だけでなく周りにいるすべての人間がそう思っていたようだから、よほど不味いパンなのだろう。じゃあ食べなきゃいいのに。coldsweats01) その日も夏の午後にありがちな、いかにも「ほらほらぐずぐずしてると雷鳴っちゃうよthunder」的なあやしげな空模様であったのだが、傘などという後ろ向きなアイテムが性に合わない我々は楽観ムードで自転車を走らせていた。 案の定何もない田舎道に差し掛かったあたりで大粒の雨が降り始め、雨具を持たない我々はあっという間にずぶ濡れになった。雷も激しさを増し始め、絵にかいたような夕立ど真ん中である。多少なりとも良識を持った人間がひとりでもいれば「やむまで雨宿り」という選択肢も考えられるところであるが、悲しい事にいつも我々にはアクセルはあれどもブレーキは無いのだ。 「何だかこんなのも楽しいやあははnote」とみなで開き直って疾走していたその時、「ガシャン」という音がしたと思うと突然俺の「松風号」の後輪がロックしてしまい、タイヤが全く動かなくなった。どうにか転倒を避け、降りてよく調べてみると、どうやら緩んでいたチェーンが外れ、ギヤ部分に絡まってしまっているようだった。スピードも出ていたためかなり頑丈に食い込んでしまったチェーンはとても工具なしで外すのは不可能だった。

 刻一刻と激しさを増す雨にすでに全員が靴の中まで水浸しである。轟きわたる雷鳴も心なしか先程までより近くに聞こえる。「何故こんな時に…」困惑気味に立ち尽くす仲間たちの目がそう訴えている。一瞬の閃光と共にひときわ大きな稲妻が暗雲を切り裂いたその刹那、俺は叫んだ。「俺に構わず帰るんだァァァァァsign03

 人は誰でも一生のうち一度くらいは眩しいくらいの輝きを放つのだろう。間違いなくこの瞬間の俺はこの日栃木県北部で三本の指に入るくらいに輝いていた。

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JENNY  thee michelle gun elephant 

 「・」のヒトは毎度毎度コメントが鋭いなあcoldsweats01・・きっと愛情の裏返しなんですね。ありがとうございますheart04。「しとさ」さん、僕は「ツンデレ」よく知らないんですが始めツンツンその後デレデレのほうがベターですよ勿論。まァ僕はドSなんで基本的にキョーミ無いんですけどね。happy02

 さて例の「セキスイハウ○」の営業さんが昨夜もいらっしゃいまして、なんでも東京のほうで並ばないと買う事が出来ないという幻の「かりんとう」をお土産に持って来てくれました。このあたりのお心づかいはやはり一流企業の営業さんならではだなあと感心させられますが、このヒトはそれだけじゃあ終わらないからタチが悪い。「それ、俺のク○だから。はは。smile」にやけた赤ら顔でおよそ小学生でも恥ずかしくなるようなことを平気で言い放ち、若干引き気味の周囲をよそにご満悦である。しかも何回も言うところが正気の沙汰とは思えない。…もしや「ちょい悪」勘違いしてんのか?  それでも奥さまはヘップバーン並みに顔ちっこいの。もう嫌。weep

 最近「ショーツマン」ばかりにスポットがあたり、いろんな方から質問されたりします。その前には「ペニ夫さん」ブームが巻き起こったりしてましたね。  何だか俺のブログなのに他の奴らばかり目立っちゃって悔しいので今回は僕自身のエピソードを。しかも飛び切り男前のやつねnote

 高校時代、春先から冬になるまでの天気の良い日は僕は自転車で通学していた。矢板市の片岡というところから氏家高校まで、所要時間は約二十分程度だ。国道4号線を通って行けばもう少し早いのだが、大型トラックがビュンビュン行きかう殺伐とした道のりは性に合わず、多少遠回りにはなるが長閑な田園風景の広がる田舎道をいつも好んで走った。夏場になると眼の中に虫が入ってきたりして大変だが、(ちなみに僕はおでこにカブトムシのメスが激突したことがある。ちょっとクラッと来るぐらい痛いねアレは。ほとんど石と変わんないから。)カエルの大合唱の中をタラタラ行くのも悪くなかったりする。 朝学校に向かう時には独りだが、部活を終えた帰り道は友人たちと途中まで一緒だ。途中のコンビニで飲み物や軽く食べる物などを調達し、その日に起こった馬鹿な話なんかをしながら大笑いして家路に着く。何気ないが今思えば毎日が愛しい時間達だ。

 そんな夏のある日sun。あれは夏休み中だったろうか。いつものように皆で連れ立ってかえり道を自転車で走っていた時のことである。若者たちの友情を引き裂かんとする緊急事態が発生した。typhoon  つづく。

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夏をあきらめて   sas

「九月は夏だsign03sunと宣言し(正確には体育の日まで)、連日半袖短パンな私ですがさすがにここ数日は深夜帰宅する頃になると風が秋めいてまいりまして、不本意ながら裸足でビーチサンダルは断念しました。心なしか鼻も垂れてきましたし。 改めて感じるカツオくんの偉大さ。「マンガ」と表紙に書かれた漫画は見た事が無いが。

 いよいよ涙のフィナーレに突入です、「帰ってきたショーツマン そして伝説へ」 皆さんハンカチのご用意を。

 意外な事に彼の前に停車した車の中には若い女性の2人組が座っていた。小川町出身の彼女たちはちょうど帰宅するところだったという。事情を説明すると快く携帯電話を差し出してくれたのだが、いかんせん彼の手は泥だらけでそれを受け取ることができない。「すいません、番号言いますから押してくださいcrying。」 …なんという情けない光景だろう。通話を終え、赤面する彼を残し走り去る車。もちろんここからロマンスは始まらないhappy02

 現場に戻った彼は、ようやく到着したJAFのおじちゃんが「こりゃあ無理だわ」とさじを投げるのをどうにか拝み倒して車を引っ張り上げてもらうと、異物が入っているらしいおかしなエンジン音を唸らせ、歪んでしまったらしくまっすぐ進まないハンドルを操り、事故報告のため警察署に向かった。 「まあ中で話聴くから。」と促す警察官だったが、泥んこのままの足ではさすがに中に入るのがはばかられる。「すいません、水道お借りしますcrying。」と、またしてもトホホ顔の彼は表にある水道の冷たい水で足を洗うのだった。  

 世界中の不幸が彼めがけてやってきたようなこの夜であったが、エンジンまで泥が入り込んでしまった車の修理代は約30万にも上ったという。しかも車検を通したばかりだったと云うからもうこれは呪われているとしか思えない徹底ぶりである。 きっと見合いも失敗に終わるのだsmilenote

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 プラズマ・ダイブ  thee mishelle gun erephant

 お待たせしました。なんだか店が忙しくて間が空いてしまいました。楽しみにしてくれているソ・チンさん、すいませんcoldsweats01。いい歳して「ジャンプ」読んでるんですね。あくまでその名前に拘るあたり、潔くて素敵です。まあ僕のもどちらかといえば地球にやさしい省エネサイズですからお互い頑張りましょう。 それから「ボッキーマン」さん、ご無沙汰です。なぜ土曜の朝?という疑問はさておき、高校当時敬愛する彼のために合宿の晩飯にハート型heart02のハンバーグを作った私です。ホモ疑惑再燃の予感ですが、若干引いていた女子部員たちの眼差しが今も忘れられません。

 それでは「ショーツマン 深夜の田んぼで絶体絶命 その時奇跡は起こった」に参りましょう。

 意を決した彼は、まだ水の冷たい五月の田んぼの中に革靴のまま降り立った。車からオイルやガソリンの類がもれては取り返しがつかないと考えての早めの決断は評価に値するが、別に靴は脱いでもいいと思う。 何とか道路まで出てきた彼だったが、もちろん農道のような道に電話ボックスなどあるわけもなく、時間が時間ではあるがやむなく最寄りの民家に助けを求めることにした。 しかし、農家と思しきその家からはいくら呼んでも誰も出てくる気配がない。後で知った話らしいがその辺りには頻繁に田んぼにダイブする輩が現れるらしく、その家の住人にしてみれば「ああ、また誰か落ちてらあ。gawkくらいのものだったのであろう。重ね重ね運のない男である。

 泥にまみれた足でやっとの思いで国道まで出ると、彼は通りがかる車を待つことにした。携帯電話を所持していないので、とにかく電話を借りようと云うのだ。 しかし。そのとき既に時刻は12時前後。スーツのズボンにワイシャツを着た、手足が泥まみれのおっさんが突然山間の道端から半泣きの形相で現れたら、皆さんならどう思うだろうか。 水木しげる先生によれば、昔から田んぼには「泥田坊」という妖怪が棲んでいるそうだ。 間違いなく私なら「南無阿弥陀仏」を連呼しながら走り去る。  しかし、奇跡は起きた。絶望の淵から彼を救いだすべく、1台の車が彼の前に停まったのだ。  つづく

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「天国旅行」   THE YELLOW MONKEY

 

 なんだか大変な事になってますお相撲さんの世界ですが、要は日本人力士に力がないのが問題なんじゃないんですかねェ。外国人力士に好き放題やられても、肝心の日本人横綱不在では「伝統」「格式」といったお偉いさんの常套文句もなんだか空しいばかりで・・・。よその国の奴等にやられて面白くないのは解りますが、お外で相撲取って遊んでる子供らなんかさっぱり見かけないってことこそ問題の本質なんじゃあないの?

 そんなわけで、元ちびっ子相撲のチャンピオン(適当)でもあります「ショーツマン」が夜中に田んぼに落ちるお話です。

 「ショーツマン」は何を隠そう「コンパス係」のひとと同一人物である。現在は宇都宮市内に部屋を借りているはずだが、身の回りのことを自分でするのが面倒くさくなると旧小川町(今は那珂川市。これも適当。)にある実家に帰り、一人息子らしい横柄な振る舞いで母親をこき使うようである。仕事は例によって、宇都宮市においてのコンパスに関わるすべての業務を一手に担う、というこの上なくハードな内容なため、帰宅が深夜になることも珍しくないようだ。  そんな五月のある夜更け、その日も1日中市民のコンパスに対する不満や悩みの相談に乗って過ごした彼は、疲れ果てた体で車を実家に向かって走らせていた。ご存知の方も多いだろうが小川町の辺りと言えばそこらじゅう田んぼだらけ、おまけに信号も少なく、あっても夜中には点滅に変わっていることだろう。眠くならないほうが不思議というものだ。sleepy

 気づいた時にはもう、彼の車は田植えが済んで間もないであろう田んぼのぬかるみの中だった。現場は緩いカーブになっていたらしく、睡魔に襲われた彼がほんの一瞬夢の中で高校時代に好きだった同じ部の矢野先輩を思い浮かべたまさにそのとき、不幸にも彼の4WDは月を映す水面に向かってダイブすることになったのである。しだいに沈み始める車。近くに見える民家の人間も起きてくる気配はない。間の悪い事にこの日彼は携帯電話を忘れてくるという大失態も犯している。八兵衛も真っ青のうっかりぶりである。深夜の農道、車が通りかかる可能性は高いとはいえない。 絶体絶命。どうする「ショーツマン」sign02     つづく

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うぬぼれんな、どあほう。

 せまーい世界で思い上がり、周囲の人々を不快にさせながら本人はとっても「出来る人間」のつもりでいるという、何処にでも居るんですが不愉快でしょうがない人の話を聞きました。ある意味羨ましいほどおめでたいなァ。そういうハードルの低い人って。

 さて、先日野宿隊が集合した際にこのブログについてのご意見など隊員たちからも沢山頂きまして。「たまに出てくる笑えない話がムカツク。」とか「偉そうでイヤ。」「漢字多い。」あるいは「ホントの恋がしたい」「ずっとお前が好きだった」などなど皆さん勝手なことを言いたいように言ってくれました。どうもどうも。これからも好き放題やらせて頂きます。タイトルがまたスラムダンクなのも気にしないでください。

 なんでか知らんがこのページに「カワイイ下着ならコチラheart04などという広告が出てまして、不思議に思っていたんですが理由に思い至りました。「ショーツマン」ですねきっと。この、今どき小学生でももう少しエスプリ利かすだろ、的な単語にどこかの下着屋さんが反応したのではないかと推測されます。まあ「ショーツ」って普通言いませんが。

 そんなわけで今回からドキュメンタリー「深夜の田んぼにショーツマン転落 初めて知った人のぬくもり」をお送りしたいと思います。まあ今日はタイトルのみですがhappy02。ホント勝手だなァ。  つづく

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JAM   (The Yellow Monkey)

 「租チン」さん、ご無沙汰しています。コメントどうも。相変わらずの自虐的なお名前素敵です。heart04まあ事実ですが。でも良いんですか?このブログ一部元女子弓道部員も見てくれているそうですが。coldsweats01

 話は変わるが昨日、埼玉県で23歳の母親が1歳の長女の腹を踵で踏みつけて内臓破裂させ死亡させるというニュースを目にした。理由は「なつかないし泣き止まないから」だそうだ。 その数日前には、以前も少し書いた、幼いわが子3人を家に置き去りにして男と姿をくらまし、一番小さな2歳の子供を死亡させた30歳の母親の判決が出た。懲役6年の実刑だという。専門家ではないからこの刑が重いのかそうでないのか解らないが、この母親は長くても6年の刑期を終えれば社会に復帰することになる。 しかしあまりにも短い一生を終えた幼子の未来は永久に帰らない。幸いにして命をとりとめた子供たちにしろ、実の母に捨てられ、目の前で幼い兄弟の衰弱死を目撃したという、あまりに大きな傷を抱えたまま今後の人生を歩んでいかなければならない。発見されたとき、子供たちはゴミと糞尿にまみれた部屋で、冷蔵庫に残されたマヨネーズで命を繋いでいたという。 子供たちの絶望と苦しみ、そして自分の母親にすら愛されずにその人生に幕を下ろしてしまった命のことを思うと、憤懣と悲しみで泪が滲む。 その子供たちの未来には、友達と笑ったり、けんかしたり、誰かを好きになったり、誰かに愛されたり、きれいな景色を見たり、怒ったり、泣いたり、数え切れないほどの素晴らしい出来事たちが待っていたはずだ。

 自分には何もできないのだろうか。そうではない、ただ漫然と日常を重ね、そのきっかけすら見過ごしているのだ。きっとこの子たちを死なせてしまった責任の何千万分の1かは僕にも有るのだ。現実に起こっている様々な出来事にしっかりと目を向け、この無力な両手にもさしのべるべき場所があるなら、それを見過ごすことはもうしたくはない。 今はただ、この星からこのような悲しみが一つ残らず消えてなくなる日がいつか来ることを祈る。

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コンパス係の人、お見合いですかhappy02sign02。それで最近いろいろと修行中だったんですね。早くその成果が発揮できると良いですな。spaコロ100さん、コメント有難うございます。パソコンからもコメント出来る筈ですよ。誰か教えてあげてくださいcoldsweats01。田臥は驚きですよね。試合観に行ってみたいなあ。basketball

 先日例のセキスイハウ○の営業さんのお誕生祝いがうちで開かれたんですが、37歳になられたそうです。いいんですかね、いまだにボトルネームS○Xになってますが

 それでは「野宿隊通信08」最終日に参りましょう。

 8月17日 (日曜) AM6:30

 信じがたいことに、大雨の中撤収してきたメンバーたちの誰一人として私の荷物を気にかけてくれた奴はいなかったらしく、テーブルやイスは勿論、バーナーやらランタンやらその他の様々なお役立ちグッズが入った「野宿お道具箱」もきれいさっぱり川っぷちに置き去りにしてきた隊員たちだった。先ほどまでそのテーブルで飯を喰い、そのランタンで灯りをとっていたにも拘らずである。恐るべきワンパクぶり。 初めは腹が立ったが、店で一緒に酒を飲んでいたら次第にどうでも良くなり始め、疲れていたのと寝ていないのとでいつしか眠りに落ちていた。

 目を覚ますと既に何人かのメンバーは起きており、荷物や置いてきた車(さすがに河原からは出したらしい)も気がかりなのですぐさま現場に向かう事にした。うちの店から現場までは車で約20分ほどである。 ひやひやしながら現場に着いてみると、川の水もあらかた引き始めており、私の荷物も無事であった。 湿気てしまった薪で何とか火をおこし、残り物をかき集めて飯を済ませ、散乱していたビールの空き缶を拾い集め、「小西真奈美ちゃんごめんねheart04と心の中で謝りつつごみをすべて焼却して、野宿隊撤収完了である。何年やっていてもこの最後の火が消えてゆくのを見ると少し寂しい。「来年はさァ・・」と当たり前のようにだれかが次の野宿の話を始めるのが嬉しい。そう、オジサンたちの夏はこれからも続くのである。 蝉の声がした。

 ちなみにこの最終日の撤収作業中、前日の酒にやられた隊長はトラックのシートから一歩も降りることは無かった。ドアを開け放ち半分頭を放り出して眠りこける姿はまさに不審人物そのもので、「俺がお巡りさんなら拳銃に手をかけながらしか近づけない。」と小畑君(オマタ大好き)をして言わしめたほどである。おつかれ、みんな。

 

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しょせん中学レベルよ・・(堀田番長)

昨日の夕方、庭先に七輪など出して秋刀魚を炙っておりますと、自転車に乗った女子中学生が数人で通りかかりまして。部活の帰りと思しきジャージ姿の集団でしたが、そのうちの1人が割と大きな声で「人間顔じゃないよ。中身だよ。」と断言されておられました。…何があったんでしょう。言ってることは間違っちゃいませんが、意外と世間では通用しないんだよね。ソレ。  

 それでは、顔も中身もパッとしない人間ばかりで構成された「野宿隊」のお話の続編です。

 8月16日 (土曜) PM10:30                                                          悲しみと絶望の嵐の中、うちの店までなんとか逃げ延びてきた野宿隊メンバーたちによると、夕方からの集中豪雨により川が増水し、我々の陣取っていたあたりもすでに水が流れ始めていたという。 迂闊だった。 そういえば初めに荷物をその場所に置いたのは私である。河原の雑草がすべて川下に向かって倒れた跡があるのを見て、「こりゃあ水増えるとヤバいかも。」とそのとき既に気づいてはいたのだ。 軽率な判断で、私をただひたすらに盲信するかよわき子うさぎちゃん達を危険な目に遭わせてしまった。猛省します。bearing しかしそこは流石に隊長率いる野宿隊、足首まで水かさが上がってきているにもかかわらず例の「闇焼肉」はやり遂げてきたらしい。警報が発令されるほどの豪雨のさなか、増水してきた川に怯えながらの焼き肉。男のロマンだねェ。confident

 ・・・で、誰か俺の荷物持って来てくれたsign02         つづく

最近タイトル考えるのが大変なんすよね。「スラムダンク」なのもいまいちみんなピンと来てないらしいし。つうわけで今回からタイトルは思いつきにします。意味不明でもご容赦を。なんか前回はカテゴリーが「育児」になってたんすかsign02 酒飲みながら書いてることも多いのですいません。「k]サンお待ちかねの写真は「人間打楽器 小峰くん」が近日中に投稿してくれます。お楽しみに。smileheart04

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もう勝ったとでも思っとるのか‼

 店を始めてもう少しで4年になる。人間慣れというのは恐ろしいもので、何時の間にか只漠然と毎日を過ごしているのではないだろうかと不意に考えたりする。常に危機感を持たなければと思いつつ、顔見知りのお客さんも増えてきたこの頃ではどこかで少し安心していなかっただろうか。オープンしたばかりのころに比べて一品一品の料理に対する思い入れは薄れてきてはいなかっただろうか。もともと隊長に言わせれば「おまえは手を抜いて生きてる。」俺である。言われた時にはドキッとしたから多分図星だろう。そこそこの現状に無意識のうちに安堵し、周囲の心ある人たちに甘え、ぬるま湯に首までどっぷり浸かっていなかっただろうか。半年前、1年前と比べて今の自分は多少なりとも前に進んでいると云えるのだろうか。  アブナイ、アブナイ。  本当に頑張っている人の姿に、あらためてそんな気にさせてもらえた。感謝します。ありがとう。

 「野宿隊通信」の続きはまた今度。 仕事してやるbearingsign03

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明日の前の日

 コメントいっぱいで嬉しいなあhappy01。ちび太サン、めちゃくちゃ久し振りじゃないですかsign03。背は伸びましたか?毎回コメントってそんな無益な時間の使い方は止めましょう。薔薇さん、ごめんなさいcoldsweats01現地入りしてからコメント見ましたよ。来年は参加希望ということですねnotes。それから「クミ」さん、初コメントありがとうnote野宿隊の間でも「アレは誰sign02」って話題になってましたが察するに薔薇さんつながりの方ですかね。蝙蝠に反応するあたりなんだかヤリ手の予感です。またよろしくheart

 さて、08年の野宿も終わりまして、顔写真が新聞に出たメンバーも、雷に打たれて不死身の体を手に入れた奴もいなかったわけですが、まあ新しいネタが書ききれないほど入荷しましたよ。パソコン立ち上げる度にチェックする、という小畑君(オマタ大好き)や仕事中にうんちしながらチェックするらしいコンパス係の人のため、ぼちぼち「野宿隊通信」再開です。隊長は「めんどくせえから更新は週一度にしろannoy」って怒っとりましたけど。

 8月15日(金曜) 午前10時  買い出しを済ませ現地に着いてみると案の定誰もまだ着いておらず、仕方がないので独りで荷物を下ろし、これから三日ほどの時間を過ごすことになる橋の下にスペースを確保した。去年、一昨年とお世話になった場所は先客がいたり釣り人たちのうんち広場になっていたりで使用不可能だったため、少し低い所に陣取ることになってしまったのだが、この安易な妥協が後々大惨事を招くのであるtyphoon

 邪魔な雑草をひとしきり撤去して自前のテーブルやイスをセットし、薪を集め火を起こし終えても他の隊員たちは現れなかった。雲行きも怪しくなり始め、雷thunderの音が聞こえだした。ビールも既に2本ほど空になり、遠巻きに見守っていたアユ釣りおじさんたちがいたたまれなくなって「あんちゃん、友達来ないんかい?」と、思わず声をかけてしまった頃になり、遥か彼方の河原をものすごい爆音を上げながら一台のトラックが走ってくるのに気がついた。「隊長」の登場である。

 隊長と共に現れたのは小畑君(オマタ大好き)ペニ夫さんだった。キャンプ場にハイヒールでやってくるギャルの如く「ケータイ充電したいんだよなァ」とコンセントを探す小畑君(オマタ大好き)と、何故か24時間テレビの真っ黄色なTシャツ(誰も突っ込まないし本人もあえて触れない)を着てくるペニ夫さんに若干頭を抱え始める僕を尻目に、「俺んちにいきなりピンポンって菅野美穂が来てもよお、緊張してお茶うまく淹れらんねえよ」と全くもって無用としか思えない悩みに煩悶する隊長。    蝉の声がした。夏がまた来た。   つづく。

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俺たちゃスガ校の・・・

久しぶりにてめえのブログ読み返してみましたがなんだか支離滅裂な内容だなあ。おれが精神分析医だったら「このヒトやばいかも」って思うぞきっと。   

 08年の野宿もいよいよ今週末に迫り、隊員たちのテンションも上がりまくっていることでしょう。(相変わらず何一つ打ち合わせていないが。)  そこで今回は野宿隊員紹介スペシャルと題して、今まで詳しいことの語られなかった隊員たちにスポットを当ててみましょう。決して顔を合わせたときに「俺の事あんま書いてねえよな。」とか言われない為じゃ無いぞ。

  •  小畑君(オマタ大好き)  中学の同級。実は氏家高校とは何の関係も無いばかりか、隊長やコンパス係の人とも同じ学校に通ったことなどない。ここ数年は実質的に野宿隊の屋台骨と言える人物。「ヒロユキに怒られるから」という理由で朝の八時にトウモロコシを茹でていた時には思わず抱きしめてしまいそうになった。アルファロメオcarで河原に登場し、呆気にとられるギャラリーたちに「何見てんだよannoy」と憤慨していたが、そら見るって。誰でも。
  •  人間打楽器小峰君  隊長とは中学時代からの付き合いらしい。ゴム製面白マスクで毎年登場していたが最近は止めたようだ。単純に暑いのがその理由だと思われる。「人間打楽器」がどんなものなのかは後々語られる事に成るだろうが、どうしてもという方が居られればwebにて今年の撮れたて映像を配信しても良い。(R18)  愛読書はHDPと「Boys Be・・・] 
  • 川しま君 保育園からの付き合いだが、二十歳を過ぎたある日突然、「ずっと思ってたんだけどこいつ蝙蝠に似てるよなhappy02」と俺を指さして笑った。しかも俺にではなく知り合いのおネエちゃんにである。この日からだ。俺が他人を信用しなくなったのは。 学生時代から「ザ☆ランジェリーズ」というその由来について尋ねるのもいちいち面倒くさいバンドを結成していたが、現在そのメンバーの半分は鉄格子の嵌まった病院にいるという。
  • 剛毛山田中君(一年生) 何がビックリって「ごうもうざん」が一発で変換されたのがである。彼の「ギャランドゥ」はその高さ、幅、面積において他の追随を寄せ付ける物では無い。夜中に睡眠時間を削って俺は一体何を書いてるんだろうと今強く思った。野宿隊に於いては主に「糞尿処理班」を担当するが、「焼きそばを作るのにサラダ油をバイクで買いに行き膝を数針縫うほどの怪我をして帰ってくる」などの活躍も見せる。そのときはマキロンしただけだったが。

   此の様な人間たちが集まればどんな醜態を晒すのかはおおよそ見当のつくところだろう。それでも集まるのは其処にしか無い物が有るからだ。きっと十年後も。

  

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謹慎軍団参上!

 コンパス係の人、好いですね。見失い加減がとても30過ぎた大人とは思えません。時に自分を失くすくらい追いかけてみるのも良いモノかもね。  先日コンパス係の人と、携帯の操作が解らずにもたもたしてたら傍にいた隊長に「てめえらそんな事も出来ねえのかよ、このウジ虫がannoy」と罵られました。たかが携帯で「ウジ虫」まで云うあたりがやはり傑物だなあと感心してしまいました。

 さて中断しておりました「野宿隊通信 のび太の恐竜編」最終回ですsign01

 「今日は柔道部の合宿なんですよ。」と云う私の咄嗟の出まかせを、警官二人は特に疑う様子も無かった。最近女子の部室から体育着などが盗まれる事件が多発しているため、今夜も巡回しているのだという。特に被害の多いと云う女子陸上部の部室まで案内して欲しいと云うので私一人警官達に付いて行くことになり、不安げなメンバーを残してグラウンドに向かった。  「合宿って言っても男ばっかなんであんなふうになっちゃうんすよ。」などと白々しく補足していると、心配した川しまくんが追いかけてきて私と警官達に合流した。残ったメンバーたちはきっと今頃全力で証拠隠滅を図っているだろう。

 女子陸上部の部室の前には自転車が止められていた。誰かが置いて帰ったのだろうと気にも留めずにいると、突然ドアが開いて中から一人の青年が姿を現した。深夜の女子部室からである。言い逃れは不可能だろう。そう思っていたら、自転車にまたがったまま警官の質問に答えていた青年は、突如猛スピードで走りだした。慌てて一人の警官が追いかけたが、若者が死に物狂いで走らせる自転車に追いつけるはずもなく、息を切らせて戻ってきた警官は「逃げられました」と悔しそうに告げた。「これは学校に報告しないとなあ」ともう一人の警官が呟き、私は「絶体絶命」ってこの事だよなと途方に暮れる事となった。

 格技場に戻り他のメンバーたちと話し合った結果、結局我々は警察署に出向きすべてを話すことにした。ただ合宿中の生徒に遭っただけなら警察も学校には報告しないのでは、と云う私の微かな望みだったが、こうなってしまった以上そういう訳にもいかないだろう。そうなれば本物の柔道部員たちにも迷惑がかかる。警察署から戻り、眠ることなど到底できないでいる我々をいつしか朝の光が包んだ。

 校長室に全員が呼び出され、処分が決まった。夏休み中のため謹慎では無く、しばらくの部活動の停止と次の大会への出場停止である。関係していなかった部員たちには合わせる顔も無く、流石に暫くは我々も何時もの様には振る舞えなかった。夏はそうして終わって行った。    今にして思えば校長に「お前らそんなことして楽しかったか?」と詰問されたとき、迷うことなく即座に「はい。」と答えた私が彼の神経を逆なでしてしまった気がしないでもないが。  ・・・だってねえ。やった奴にしか解んねえよ、こういうのは。反省の色ってどんな色?smile

 

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「さぁ、行こうか2」 by(仙道彰)

東京で芝居をしている友人がいる。「薔薇之介」とかいうふざけたイカす名前で役者をしているそいつも高校の同級生で、生徒会長に立候補したときには俺が応援演説に立った。もちろん見事当選し、「隊長」、「ショーツマン」等とともに生徒会を運営していた。(ちなみに当時彼の部屋にはゆうに200冊を超えるエロ本が有り、そのコダワリたるや尋常ならざるものだった。どんな学校だ。ホントに。)  もともとは学生時代を過ごした京都を中心に活動していたのだが、少し前に東京に移り新たなスタートを切ることになった。たまに実家に帰ってくると忙しいなか時間を作ってうちの店に顔を出してくれる。酒を飲みながらお互いの近況などを馬鹿笑いして話して居ればいつの間にか時を忘れる。 苦労が無い訳では勿論ないだろう。30を越えてもTVの画面で頻繁に見かける訳でもない我が息子を両親がどう思っているか、慮ることのできない彼では無い。  しかし、いつ会う時も彼の顔には漲る何かが確実に有る。俯き伏し目がちに話す姿など一度も見たことは無い。その理由の一端が、以前会った時に少し解った。  居酒屋のカウンターで並んで飲んでいたら、彼がバッグから小さく折りたたまれた紙を取り出して見せてくれた。それは、たまたま子供に連れられて彼の芝居を観にきた母親からの手紙だった。「感動しました、頑張ってください。応援しています。」そこにはそんな言葉がしたためて有った。

 結局のところ「水商売」と言われる居酒屋稼業も、社会的信用など皆無に等しい。自分はいまだにクレジットカードの審査は通らず、銀行の「マイカーローン」も組めない。3年後の自分の収入など皆目見当もつかないし、爺になっても退職金など無い。このご時世、ちょっとばかり流行っていた店が何時の間にか無くなっていたなんて話は珍しくもない。怖いと思った事が無いと言えば嘘になる。 小さな店を何とか続けているだけで、他人に自慢するものなど何もない。 それでも、遠くからわざわざ訪ねてくれる友人たちがいて、「美味しかったよ」と云って帰ってゆくお客さんがいる。自分の力など微塵も信じることは出来ないが、彼らのことはどんなときも信じている。

 薔薇之介に、「時々お前ならどう演じるかなって考える事が有るよ。」と云われたことがあった。「俺は役者じゃねえよ」と云って笑った。 ごくたまにしか顔を合わせる事がないのに、彼は今でも変わらぬ友人だと疑う事が無いのは、きっと「大切にしているもの」が似ているからなんだろう。

 さて、薔薇さん。行きますか。これからも。

 

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TOO MUCH PAIN  (THE BLUE HEARTS)

ぬうう・・・久しぶりに全開の二日酔いですtyphoon。独りで飲み行って痛飲すんの良くないですな。いい加減そういうの卒業したいねぇdespair。 と云う訳で重い頭と濁った瞳と腐った心と穴の空いた体で「野宿隊通信 広島激闘編」の続きに参りましょうhappy02note

 初年度は確か4,5人くらいだった部室お泊り倶楽部も、流石に10人を超すとわがなめくじ長屋の一室には収まりきらないため、我々は柔道部や剣道部が使用している「格技場」なる場所に移動することにしました。そこは当然畳なんかも敷かれており広さも十分で、多少道着の匂いが気になるくらいで、なかなか快適空間ですhappy01。ちなみにわたくしは弓道部の合宿中に独りこの格技場で爆睡catfacesleepyしてしまい、皆をプチパニックに陥れた事が有ります。あんときは悪いことしましたね。ごめんなさいbearing。 さて、素敵なねぐらを確保した我々はすっかりテンションも上がり、川しまくんは「今夜中に体育館の周囲の壁すべてにおしっこをかける。」と云うおよそ誰一人として称賛する事の無いであろう偉業に挑み、ペニ夫さんは誰の物とも判らない柔道着を身にまとい息を荒げ、私は次々と缶ビールを空にしてゆくのでした。(そういえばプール入った奴もいた気がするなあ。)

 何時頃だったでしょうか。夜も更けあらかた酒も飲みつくしてしまった我々が畳に寝転んで他愛の無い話などしていると、表に人の気配がimpact。誰もいない深夜の学校では、想像以上に音が響きます。懐中電灯を持ったらしい複数の人間の足音は、どうやらこちらに近づいてくるようです。警官と思しき二人の人物が格技場の中にライトを向けた時、私の頭の中には一体何があったのか、流石に今では思い出す事が出来ません。只、誰かが叫んだ「伏せろsign03と云う声に「伏せてどうすんだよ…」と心の中で突っ込んだことだけは憶えています。

 つづく

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「アイツは間に合うのか?」

 分度器係の人。面白いですね。コンパス係に昇進です。

 哲学者ニーチェの言葉に「人間の顔は其の内面を映す鏡である。」というのがある。確かにそうかもしれないと思う。見た目で一方的に人となりを判断するのは危険な事だが、性格や思想、嗜好は何となく顔つきに現れたりするのも否定できない事実だろう。ちなみに人相学的な見地から観ると、下唇にほくろの有る私の顔は「イヤラシイ顔kissmarkだそうだ。思い当たる節は全く無いが。

 今年も野宿隊の日程が隊長の一存により決定され、あとは避雷針の到着を待つばかり。天気が良ければ最高なんですがsun、今度は一体どんなハプニングが待っていることやらnote。 そんな訳で今回は「野宿隊通信 番外編」 メンバーが高校時代に起こしたちょっとした不祥事のお話です。

 高校生だった我々野宿隊は基本的に「弓道部」に所属しており、いっちょまえに大会にも出たりしておりました。(ちなみに開会式は部長以外の全員が姿をくらまし、その辺にあった面白看板などを持ち寄り自慢し合う。軽く窃盗だが。さらに余談だが、ペニ夫さんは会場入りする前に何故か制服姿で川で泳ぎ、ずぶ濡れで登場したことが有る。彼なりのやる気の表れだったのだろう。)ささやかながら「部室」も与えられており、麻雀をしたり早弁を喰ったりと何かと有効に活用させて頂いていました。一応一人ひとりにロッカーなども割り振られており、私のところには飲み残しの酒、ショーツマンのところには色とりどりのショーツ、ブルマー類、ペニ夫さんのとこにはもちろん「さぶ」、人間打楽器小峰君のところにはゴム製のレーガン元大統領のマスク、隊長のとこに「花ことば辞典tulip」「星占い入門moon3」、といった具合にそれぞれのキャラクターを如実に表す訳の解らん物たちが詰め込んであったりしました。         

 そんな一年生の夏休み、なんだか盛り上がってしまった我々は「帰るの面倒くさくねsign02」という建設的な理由から、部室で一泊するという素敵な思い付きを実行しまして。これが思った以上に好評だったので、次の年には「もっと派手にやろう」と云う事になり、十人前後の部員たちが参加して行われることになりました。そしてこの大所帯がのちに悲劇を招く原因となってしまうのですcoldsweats02。   つづく

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甘ーーい!!

 だいぶ経っちゃいましたが「娘っ子」さん。偉いですhappy02マイ箸。私も野宿中箸が無くてその辺に落ちてた木の棒を2本使って飯食べた事ありますが、それは別に偉くないすかね?  今回お送りする予定だった「日本の教育界を斬る」は、都合により延期となりました。ご了承ください。あんまり月が綺麗だったもんでcoldsweats01

 天網恢恢疎にして漏らさず。どんな些細な悪事もお天道様はちゃんと見てるんですね。今回はそんなちょっぴりほろ苦い「野宿隊通信」です。

 川で遊ぶ子供等ってのも最近あんまり見かけない気がしますが、オイラ子供の頃なんかは夏休みの午後なんぞ毎日のように川に泳ぎに行ったもんでサwaveおやつなんてシャレたもんは持ってネエから隣の畑のトマトを一つなるべく水のつめてえトコに・・なんて大きな声じゃ言えないことなんかもしたもんです。 背徳と贖罪の堕天使野宿隊もそんな誘惑に当然抗う事など出来はしないのです。ある年、我々が陣を張った場所の横側が広大なトウモロコシ畑だったことが有りまして。日もすっかり暮れて、恒例の「闇焼き肉」で腹を満たした我々は(闇焼き肉とはその名の通り夜の闇の中で行われるBBQ.焼けてるんだか生なんだか一体それが何の肉なんだかさっぱり判らないまま口にすることになる過酷な宴。特に是といったメリットは無い。)残った炭火がチロチロと燃えていくのを眺めながら何時もの様に「君は西那須野の政治をどう思う」とか「バッキャローsign03 アイツはお前のことが好きなんだよpunchとかアツい話に花を咲かせておりました。結局土砂降りの中隊長とペニ夫さんが殴り合いその場は丸く収まりましたが、兎角青春は腹の減るもので。ふと気付けば隊員たちの眼差しの先には今まさに収穫を待つばかりのトウモロコシたち。

 数分ののち。我々の前には鍋一杯に沸かされたお湯と隊長自ら失敬してきた10本あまりのトウモロコシが。すまねえ、農家のオヤジbearing。  思いがけない夜食の登場に沸き立つ隊員たち。・・・・しかし、不思議なことに此のとうもろこし、いくら茹でても甘くない。粉っぽい。固い。小一時間も茹で続けたモサモサのモロコシを口にしながら、野宿隊のシンクタンクと云うべき私の頭脳に或る可能性が遅ればせながら去来したflair「これ、牛さんのご飯taurusrestaurantじゃねsign02 禍福はあざなえる縄の如し。

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笑ってくれれば最高さ

先日例の「避雷針」の彼も奇跡的に生涯の伴侶を得ることになり、生意気に披露宴など執り行ったそうです。二次会をうちの店でと云う事になり、私は参加できなかったのでこの場を借りてお祝いの言葉を。お前にだけは結婚生活語られたくねえんだよ!と云う至極的を射たご意見もあるかと思いますがまあ好いじゃないですかたまに。

 本当に必要とされて傍に居続ける事と云うのは殊のほか困難なもので。とかく移ろう事は容易く隣の芝は何時も青い。瑣末な擦れ違いが積もり往々にして粗末な結末を呼ぶ。ささやかに見出していた喜びは知らぬ間に日常に埋没していく。

 畢竟、何が幸福かは自分自身にしか決める事の出来ないもの。支えてくれる人々の言葉に耳を傾け感謝することを忘れてはならないが、「世間」などと云う曖昧な物差しでかけがえの無い物を量るのは愚の骨頂。凡庸な脳味噌であれもこれもと欲張れば迷い立ち尽くすのは必定。                                                           

 真に価値の有る物とは意外に単純。眼を閉じて其のひとの微笑う顔を想え。

 おめでとう。

 偉そうなこと散々書きましたが全文をパンツ一丁で書き上げました。あはは。happy02

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炎の男

前回大切なことを書き忘れてましたsign01野宿隊員「ペニ夫さん」についてなんですが、彼は高校時代罰ゲームとして近くの本屋に、俺と兄貴の男性専門誌「さぶ」を買いに行かされてましたねぇ。確か店員さんは同じくらいの歳の女の子じゃなかったかなぁ。そして巻頭特集は「剣道君」。なぜか道着の下はふんどしです。heart04

 さてドラマ化も囁かれ始めた「野宿隊通信」ですが、(第何回だっけ?)今回は野宿隊のご飯riceballにスポットを当ててみましょう。  

 最近はダッチオーブンで鶏の丸焼きなんか作ったりしますが、基本的には呆れるくらいのワンパターンで、焼きそば、カレー、焼き肉、インスタントラーメン、のうちのどれかをもしゃもしゃ食べることになります。それでも太陽sunの下でビールbeer片手に食べるご飯はやっぱり最高で、「俺生きてんなあ」とか思ったりするわけです。中でも隊長自ら釜で炊くご飯は格別で、「人を見かけで判断してはいけない」最高のサンプルだなこの人はと感心させられます。  ある時、「焼きそばを食べながら川を泳ぐ選手権」を終え、夕飯の支度などに取り掛かり始めた我々のもとに鮎釣りおじさんがやってきました。初めは我々をかわうそか何かの妖怪だと思っていたようですが、日本語を話すのに気づき安心したようです。オジさんは「おめえら、鮎飯食ったことあるか。食わしてやる。」というと、研ぎ終わった米に鮎を数匹載せ、釜を火にかけてまた釣りを始めました。シャイな僕たちは只「御馳走さんす」と云うばかり。       

 しばらくし、炊きあがった「鮎飯」を見に来たおじさんは「美味そうだろ、喰ってみろ」と満足そうに去って行きました。有難う、見知らぬオジさん。  でも今日のメニューはカレーなんです。  そんなこと勿論口に出せず立ち尽くす若者たち。青春って何時だって歯痒くて切ない。

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ゲンコツのキャプテン

白クマさんは俺が守るsign03もう小西真奈美ちゃんを泣かすなpunch」と云う訳でマイバッグ買いました。何の話だか分らないと思うので少し補足したいと思います。

 少し前にテレビで観たんですが、地球温暖化の影響で北極の氷が解け、餌場を失い飢えたホッキョクグマが仔熊を殺し食べるという異常行動を起こし始めているそうです。ただでさえ絶滅が危ぶまれるこの種の現状と、それを守ろうとする人々の様子をコニタンが取材に行ったんですが、あまりにショックな現実を目の当たりにした彼女が泣いちゃうんですよweep。うわぁアアん、泣かすなよゥううう crying と云う訳でこのブログ見た人、全員マイバッグspa 

 若干テンション高めですが、昨日身近にちょっといいニュースがあったりしたもんですからbleahこの勢いで「野宿隊通信」第5回ですよnote  今回は野宿隊の持ち物についてのお話を。  遠足なんかでもそうですがイベント事の前ってすでに荷造りしてる段階から楽しいもんでして、我々も「じゃあアレはお前が持ってこいよ」とか「米二合各自忘れんなよ」なんてぎゃあぎゃあ云ってる時点で既に舞い上がっちゃう訳ですね。ある時後輩の一人が「避雷針要らないすかね?」って言い出しまして。   ・・・・・まあ何となく気持ちはわかりますよ。途中で雷が鳴り出すこともよく有りますしね・・・・。 でもネエ・・。 一体どうやって持ってくんだよsign02 俺は実物を間近に見たことは無いし、そんなもん手に入れる手段も知らねえよannoy 当然彼はそのあと隊長にげんこされ、毎年集合するとすぐに「お前避雷針持ってきたんだろ?」と皆から言われるはめになりましたが。   ちなみに隊長も「フルーチェ」持って来たことが有りますが。 

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そこには空しかなかった。

 最近週に2~3回の割合で平日の昼間に独りバスケbasketballしてましたら、若干体育館のおばちゃんに疑われ始めましたね。 僕はニートではありませんよ。念のため。

 気を取り直して「野宿隊通信」第四回と参りましょう。

 野宿と云えば欠かせないのがやはり焚火です。飯を炊くにもお湯を沸かすにもまず火を焚かなければ始まりませんし、夜になれば焚火の明かりで飲み明かすわけです。bottle(ブリーフで)ですから薪の確保と云うのはなかなか重要で、現場に到着して荷物を下ろすとまずは皆で周囲にある燃えそうなものを拾い集めるんですね。流木なんかがメインなんですが、濡れていて使えなかったり、他のキャンパーさんに先を越されたりで全然集まらなくて苦労することも結構あったりします。

 ある年。やはり薪集めに苦労していると、誰かが木製の船を発見しまして、これがどう見ても何年も使われて無さげなんですね。おそらく河での漁に使用して居たんでしょうが、半分砂に埋まっていて船底には穴も空いちゃったりして。 しばしの沈黙の後、「これは薪だよな。」そういったのは誰だったでしょうか。 その後我々は、各々鉈やら鋸やらその辺のでかい石やらで、瞬く間にその「船」を「薪」へと変えたわけですが、海パン姿のいい大人が寄ってたかって大暴れする姿はまさに壁画に描かれた「集団でマンモスを襲う原人たち。」そのものだったことでしょう。怖いわなマジでcoldsweats02

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「君、何年?」

 納豆のたれや焼きそばの粉末ソースに書かれている、「こちら側のどこからでも手で切れます。」が、どこからも切れないことはありませんかsign02 納得いきませんよねannoyでも最近それどころじゃなく納得いかない事が有りまして。 うちのお客さんで某有名住宅メーカー「セキスイハウ○」の営業さんがいらっしゃいまして、もう36歳ぐらいになるんですが、「うんこ」だの鼻くそ」だの「パフパフ」だのおよそ今時中学生だって言わないようなことばっか言いながら酒飲んでるんですよ。おまけに必ず帰り際に「S○Xsign03」ってまるで挨拶でもするように言って帰るんです。(先日はお連れの方にも強要してましたね) 風貌もどちらかと云えば怪しげで、僕がもし新人張り切り警察官ならば職務質問せずにはいられない感じなんです。 しかし。 そんな彼の奥様は旦那より八つ程お若くheart、某高級外車のディーラーcarにお勤めで、とってもスレンダー&エレガントshine、なのに気さくでコケティッシュcatなんですよぅcrying 納得が行かないannoy

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モロ好みだ!

最近珍しく毎日更新してますが、僕が暗いからではなく店が暇なんですね。近くにリニューアルオープンした焼肉屋があるんですが、そこで「生ビール&カルビ半額祭り」なるものをやってるもんで・・・仕方ないから一回行きましたけどねbearingbeer  そんな訳で野宿隊通信第三回ですが、ここらで少しメンバー構成などを。 基本的には今から15年ほど前に県立氏家高校を卒業しました、元弓道部の人間が中心になってますが、全く関係のない方やたまたま不幸にも僕らの一学年下に生まれてしまった方なんかも今や欠かすことのできない隊員として、この無益な活動に参加しております。今回からちょこっとずつメンバー紹介などしてまいりますが苦情は一切受け付けませんconfident耳まで真っ赤になりながら読んでください。 

  •  隊長  高校の同級。その名の通りこの反社会的集団を統率する人間。最近のお気に入りは「黒髪、ショートで背は低め。」 高校時代、「油の抜けたマヨネーズ顔」と一部の女性に評されたその容貌だが、最近は「酒も煙草も大好きなイエス・キリスト」と云ったところか。他人の結婚式に出席しては毎回泣く
  •  ショーツマン  同じく高校の同級生。そういや彼と隊長は揃って生徒会の役員である。どんな学校だ。現在は前述のとおり、公務員として税金で購入したマッサージチェアの上で公務に勤しんでいる。以前は用度課で色えんぴつを担当していたが、その後分度器係り、消しゴム係と順調に出世を重ねている。興奮すると臍より毒液を分泌、その毒性たるや小動物が失神することもしばしばと云う。

    (つづく)

                                                             

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灰色の夜明けを唯黙って駆けぬけて

 前回のタイトルは流石に解りづらいものがありますかねぇcoldsweats01神君のことを回想している高頭監督の台詞なんですが・・・まア気にせずにいきますか。   さて野宿隊通信第二回ですが、今回は僕らがまだ二十歳前後の頃、今思うと一番盛り上がってた頃のお話です。その年はなぜか茨城県のほうにまで足を伸ばしておりまして、見知らぬ土地での解放感からか参加者全員ブリーフ持参という事になっていまして、僕も途中のコンビニでわざわざ買って持っていったりしたわけです。 で、夜も更けてきますと酒も廻ってきまして気が付けば全員ブリーフ一枚になって何事も無かったかのように他愛のない話なんかしていたんですが、一人だけどう見ても女性ものの下着(所謂ショーツ)を着けている奴がいるんですよ。当然皆に胴上げされたり取り押さえられて脱がされたりしてましたが、そんな彼も今では宇都宮市で公務員として偉そうな顔して毎日税金の無駄遣いに励んでいます。それ以来彼は野宿隊においてはショーツマンという世紀末な渾名で呼ばれることになりました。その夜はその後ショーツマン率いるブリーフ隊が近くのオートキャンプ場に出没したり、隊長の強い希望による「男根ちOこ祭り」が開催されるなどして大いに盛り上がりましたが、朝になって気が付くと、我々のすぐ傍でテントを張っていたはずの爽やかカップル(×2)の姿は何故か何処にも見当たりませんでしたね。  (つづく)

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きれいなシュートフォームを持っていた

 二回も続けてなんだか重たい内容だったんで(にも拘らずコメントくださったみなさんありがとうhappy02)ちょっと景気のいいお話でも。 なんとsign03アニメ版キン肉マン全話を収録した豪華DVDboxにshineキン消し完全コレクションshineがついてくるらしいっす(500体以上あったみたいですが)coldsweats02いやァ景気いいっすねぇ   さて話題は変わりますが世間はすっかり夏sunですな。梅雨は今年はパスするみたいで。夏といえばやはり野宿ですよ。この話を書かない訳にはいかないでしょう。と云う事で暫くは高校生の頃から毎年我々友人たちの間で行われてきたこの素敵なイベントにまつわるお話を紹介してみようかとnote 実際この企画、15年ほど続けられてきたんですが、最初のコンセプトが「その辺で酒飲んで寝ちゃう。」という極めてシンプルなものであったため、第一回目なんかは装備もほんとに貧弱でして、傍から見ている人にはまさにホームレス高校生にしか見えなかった事でしょう。だってテントも無かったんですからwink河原にただシート敷いて寝てるだけ。高校生が十人ほど。そんな光景見た事無いでしょ普通。今でこそテントも(何故か誰一人中で寝ないが)クーラーボックスも有りますが、何にも無くても馬鹿友達等と酒が有ったらそれで楽しかったねぇ。(つづく)

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「さぁ、行こうか」 by(仙道彰)

 前回の続きを書きたいところなんですが、かなり間が開いてしまったので同じテンションで書くのは困難です。すごい中途半端に終わっていたにも拘らずコメントしてくれた「ぶのもと」さんどうも有り難う。結局のところ何が言いたいかって云うと俺はもう「うんざり」だって事です。 実の母親に橋の上から突き落とされた少女は最期の瞬間に何を思ったろう。男と失踪した母親に置き去りにされた男の子は、冷蔵庫のマヨネーズで飢えをしのぎながら何を考えていただろう。うちの嫁さんが次女の出産前に産婦人科に通院していた時のこと、隣の部屋の夫婦は「私たち仕事してませんから」という理由で妊娠五か月になるお腹の児をを殺そうとしていたと云う。  これが我々の暮らす「世の中」の実態です。 勿論こんな現状を、本来この国の舵取りを任されている方々が本気で憂いている訳は無いので、そちらには期待するのは酷というものです。何せ一国の首相が、自分の国の高校生が潜水艦事故に巻き込まれたと知らされてもゴルフを続け、選挙の候補者は「皆さん投票に来ないでくれると好いんですけどね」なんて発言しちゃったりするお国柄です。そういや俺の住んでいた市でも汚職で首になった市長が次の選挙で再選してましたねぇ。 でも、こんな世の中にしているのは前回も述べたように僕ら一人ひとりに違いないのです。外国人の友人が居たとして「日本は好い処ですよ」と胸を張って言えますか?今やこの国では小学生は独りで登下校できないのが当たり前、医者も警察官も学校の先生も、迂闊に信用すると取り返しのつかないことになったりします。 如何です?「うんざり」でしょう。  だからもう他人事みたいにワイドショウ眺めるのは止めましょうよ。自分たち自身で少しでも何か変えていかなければこのうんざりの世の中はずっと続くんです。下手したらもっと酷くなるかも知れません。かつて「魚はもう棲めない」と謂われた海に奇跡的に魚が戻ってきたそうです。何年もの間一匹たりとも見かけることの無かったホタルの姿が再び観られるようになった小川が全国に在るそうです。 これを読んでくれた友人たち、知り合いの方、それから知らない人も。 俺は少しだけ何か始めます。何か感じてくれたなら皆さんも「少しだけ何か」してみません?

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ディフェンス甘ぇよ小暮

 交流戦も中盤にさしかかりますがまァ相変わらずの横浜ベイスターズですなsad チーム打率は意外と好かったりするんですが、防御率がひどすぎrainそろそろ話題を個人タイトルのほうに切り替えましょうかねェhappy02オリンピック代表候補もいることですし、ペナントレースは忘れることにしてみますかsmile     話は変わりますが「コメント募集しますsign03」って言った途端に一件もコメント来ないんだけど・・・pig  みんな忙しいのかなー!なんか淋しいぞ~!ワザとやってるな~!  「ブログ見たよ」ってわざわざmailくれるのも嬉しいがコメント書いてくれたほうが早くねえかsign02  ちなみに今日も言ってましたよ「オマタ大好きオバタくんheart04」 

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赤木のほうが老けてるぞ

 僕の同級生の友人に小畑(おばた)くんってのがおりまして、(33歳・独身・外車好き・バーボン党・辛すぎるものを食べるとしばらく無言に)先日店に飲みに来てくれたんですが、僕と同い年には見えないって言われて(要するに老けて見えたらしい)怒ってましたねえpout そんな彼が三週間ほど前に家に遊びに来てくれた時のこと、うちの下の娘(2歳♀)に「小畑君はオマタが大好きなんだよhappy01heart02」なんてふざけて言ってたらどうもツボに入ったようで、いまだに「オマタ大好きオバタくーんnote」って大喜びしてますね。さすがに少し反省しましたけどね。まぁ小畑君がオマタが大好きなことに変わりは無いんですけどね。                                   話は変わりますがみなさん意外と三井寿がお好きなようですねbasketball折角ですから湘北に限らずみなさん誰がお好きなんだかコメント募集します。ちなみに僕は河田っすね。ぶしっsign03

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始まったよ交流戦

 プロ野球はいよいよ交流戦が始まりまして、わがベイスターズもここから心機一転巻き返しだsign03と思いきや三連敗down村田、内川あたりは頑張ってますが中継ぎのみなさん踏ん張れなすぎshock追い上げムードをあっという間に吹き飛ばすセットアッパーぶりにはうんざりですな。しかし昨年は交流戦後半はやたら強かったみたいなんでまだまだあきらめんぞpout湘北は負けん!                            てっかさん、三井寿が好きってのは解りますけどあのシーンがベストっちゅうのは・・・                         

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安西先生、バスケがしたいです

 最近久しぶりにバスケ始めましてbasketball一応大学時代に体育会系バスケ部に所属なんかしていたんですが、約十年ぶりにやってみますと、まあひどいもんですわcryingシュートは勿論全然入らないわ、あっという間に息はぜいぜいあがっちゃうわ、「こんな俺を見るなぁ!」って隣の卓球愛好会のじいさまにガンくれてやりたいくらいでしたねheart当然友達のいない僕は独りでやっとるわけなんですが、先日たまたまお客さんのお兄さんたちと四人でやらしてもらいまして、いやァ楽しかったすねぇcoldsweats01どなたか平日午前中暇でバスケやりたい方いらっしゃいませんかねぇ・・(ふつー居ねえよhappy02) ちなみに僕の中では湘北といえば宮城リョータなんですが皆さんどうなんですかね。

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お久しぶりです

のりたまさん、しとささんお久しぶりですbleahなんかいろいろ忙しくてかなりさぼっちゃいましたcoldsweats01(相変わらずベイスターズは弱いし)ごめんなさいね いまだに居酒屋らしいこと何一つ書いてないんだけど知り合いに読まれてると思うとますます仕事の話書きにくいなあ。でも先日小学校、中学校の同級生と、高校の同級生がたまたま同じ日に呑みに来てくれまして、隣同士のテーブルだったんですがなんとそいつら同じ幼稚園だったらしくちょっとした感動の再会happy02みたいになっとりましたね

 なんか羨ましかったす。俺も再会してみてえshine      

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行ってきました清原球場!!

 先日(4.22)宇都宮市清原球場にて行われました横浜baseball巨人戦行ってまいりましたhappy02 寒い、ビールが売り切れる、斉藤ピッチングコーチがでかい、などのハプニングもありましたが、横浜ベイスターズの選手たちを間近に見られて幸せでしたconfident(負けたけど)。地元の佐藤君は出番こそありませんでしたが、ブルペンに現れたとたんに人だかりができる大人気ぶりでしたネエ。それにしてもセリーグ公式戦が12年ぶりってどうなのsign02もっとやろうよ。巨人戦に至っては52年ぶりだそうで(まあ巨人なんか見たくないけど)球場内はほとんどG党、三塁側にいながらワタクシ超アウェイな気分でありまして、時折見かける横浜ユニフォームの少年に思わず「頑張ろうなconfident」と心の中で囁くのでした。(一方的に) しかし移籍してからやたらまじめにやってる気がするんですけどクルーン。感じワルtyphoon 

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ベイスターズ爆勝!!

 昨日のヤクルト戦は開幕以来の鬱憤を一気に晴らす大爆発でしたねえhappy02これで打線も上向いて巻き返しをはかりたいっすなupちなみに佐藤君は今年文星芸大付属高校からドラフト4位(たぶん)で入団した期待の左腕ですようbearing昨日も二回を投げて無失点ですshine栃木の星を応援よろしくお願いしまーすconfident

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ベイスターズガンバレよう

 なかなか勝てないベイスターズですが、きょうの先発はエース三浦みたいですから期待してます!ちなみに我が栃木県出身の佐藤君も今日から一軍登録されたそうで、そちらも頑張ってほしいなあhappy02

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はじめました

 栃木県那須塩原市にて居酒屋をやってますbottle美味しいお酒の話や営業中に起こった楽しいエピソードなど、たらたらと綴ってまいりますcatface時折まったく関係のない話題で勝手に盛り上がったりもしますがご容赦をcoldsweats01今回は記念すべき第一回なんで横浜ベイスターズのお話を。今年はとりあえず三位以内に食い込みたいsign03ところなんですが開幕でこけちゃいましたねぇcrying打線はまあまあなんですが頼みの村田がいまいちでgawksleepy投手陣もなんだかねぇ

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